連載27年を誇る荒木飛呂彦氏の人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズを題材にした英会話の学習書『「ジョジョの奇妙な冒険」で英語を学ぶ!』(集英社)が10月24日に発売される。「ジョジョ」の明言やせりふから、実際に活用できる英語表現を紹介し、監修は世界的人気バンド・メガデスの元ギタリストで、日本にも精通するマーティ・フリードマンが担当している。マーティは「教科書の英語は絶対使えない」と断言し、同本に込めた熱い思いを明かした。 マーティ・フリードマン(以下、マーティ) 僕が実際に使う英語でいいというのが、受けたポイントですね。一番注意したところは、教科書で習う英語じゃなくて、僕が普段話す英語でやること。そこにこだわりました。中にはスラングもあったりするんですが、100%ネイティブに伝わる英語です。少しロックっぽくて、男性的とも言えますけど、とにかく大事なのは、教科書の英語じゃないこと。 ――
サピカ、新たに図書貸出券機能 札幌市内40カ所で利用可能へ (08/02 08:47) 中央図書館のカウンターに設置されたサピカの読み取り機 札幌市のICカード乗車券「SAPICA(サピカ)」に図書館の貸出券機能が新たに加わり、20日から札幌市中央図書館(中央区南22西13)など市内約40カ所の図書館と関連施設で利用が可能となる。 サピカは地下鉄や市電、路線バスで利用でき、電子マネーの機能も持つ。市は利便性向上のためサピカの機能強化を進めており、貸出券機能もその一環だ。 貸出券として使用できるのは、名前を登録した「記名サピカ」で、20日以降、貸出券と一緒に持参して図書館などのカウンターで手続きをすると、利用が可能になる。無記名サピカの場合は、事前に地下鉄駅の窓口か券売機で、記名サピカへの変更が必要だ。 中央図書館では、1階のカウンターに、すでにサピカの読み取り機を設置し、20日のサービス開
■BL摘発に見る中国家族観の社会主義回帰■ ボーイズラブ(BL)小説がネットから削除され、作者が警察に呼び出される。時には逮捕され有罪判決を受けることもある。日本でも話題となった中国のBL規制だが、その背後には「社会主義への回帰」という大きな流れがある。 *画像は中国のBL小説サイト・耽美中文網。 ■中国のBL小説人気 2014年7月2日、全国ポルノ違法出版物取り締まり弁公室はポルノ小説摘発など29件の事例を発表した( 財新網)。チャットグループでのポルノ情報のやりとりなどもあげられているが、メインのターゲットは小説サイトだ。大手IT企業が運営する小説サイトから狭いジャンルの愛好家が集う中小サイトまで摘発を受けている。また数年前にはBL小説の作者が有罪判決を受けたこともある。 中国では有料小説サイトが人気で、ネットサービスの中でも根強い人気を誇る大ジャンルを形成している。数十万人のネット小
ジェヴォーダンの獣。 ジェヴォーダンの獣(ジェヴォーダンのけもの、仏: La bête du Gévaudan)は、18世紀のフランス・ジェヴォーダン地方(現在はロゼール県の一部)に出現した、オオカミに似た生物。1764年から1767年にかけマルジュリド山地周辺に現れ、60人から100人の人間を襲った。獣が何であったかは、現在も議論されている[1]。 事件は未確認動物学と陰謀の両方の面の憶測がされている。 15世紀に首都パリに迫ったオオカミの群れの史実が有名であるが、18世紀後半のフランスでは、ソワソンやペリゴール(現在のドルドーニュ県)など各地でオオカミ被害が相次いでいた。 獣はウシほどの大きさのオオカミに似た生物で、広い胸部をし、長く曲がりくねった尻尾はライオンのような毛皮の房で先端まで覆われていた、と記述されている。そして、小さく真っ直ぐな耳と巨大な犬歯がはみ出ている、グレイハウンド
フランスでは、かつて世界各国で駆除され一時は絶滅したオオカミが今、国境を越えて再び姿を現し、猛威を振るっています。 フランスではオオカミは危険な動物として駆除され、1930年代に一度絶滅しましたが、20年ほど前、イタリアから数頭が山を越えてフランスに入り、南東部を中心にその数を増やしているとみられています。オオカミは、国際条約で保護の対象となっているため、被害が出ても簡単に処分することはできません。このため現在は、フランス国内だけで300頭余りが確認されています。 古くから羊の飼育が盛んなフランス南東部では、こうしたオオカミによる被害が多発していて、羊飼いの1人、ロジェ・カルラバンさん(72)は、ことしだけで100頭の羊を失いました。 フランス国内で、オオカミによって殺される羊は年間6000頭を超えており、被害を減らすため政府はオオカミの生態を把握しようとしています。野生動物を管理する「環
【2014年8月1日 アルマ望遠鏡】 連星系おうし座HK星を構成する2つの若い星をそれぞれ取り囲む原始惑星系円盤が、お互い傾いた面を持つことがわかった。大きくゆがんだ軌道や傾いた軌道を持つ系外惑星の起源の謎を知る手がかりになると考えられる。 おうし座HK連星系のB星(左)とA星(右)(CG図)。B星の円盤は恒星の光のシルエットとして観測されていたが、A星の円盤は今回初めてアルマ望遠鏡を用いたミリ波観測でとらえられた。クリックで、アルマ望遠鏡とハッブル宇宙望遠鏡の合成画像を表示(提供:サムネイル画像 R. Hurt (NASA/JPL-Caltech/IPAC)/拡大画像 B. Saxton (NRAO/AUI/NSF), K. Stapelfeldt et al. (NASA/ESA Hubble)) 約450光年彼方のおうし座HK星は、誕生後500万年以内という2つの若い星がお互いを回り
NASAが2020年に打ち上げを予定している火星探査車には、二酸化炭素から酸素を作る装置が搭載される予定だそうだ(AFPBBニュース)。 これは、火星への有人探査を実現するための動きの1つのようだ。火星の大気は大部分が二酸化炭素とされており、これから酸素を生み出すことができれば、火星に人類が居住する大きな助けとなる。
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