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2016年2月5日のブックマーク (5件)

  • 覚せい剤を全て合法化したポルトガルの話

    ポルトガルは2000年当時、100人に一人がヘロイン中毒という状態でした。その他薬物も含めれば町を歩いていれば必ず薬物使用者に出くわすというかなりぶっとんだ状態だった。 2000年以前のポルトガルは現在の日と同じように薬物使用を厳罰とし使うことは恥であると周知させ排除しようとした。が、まったくうまくいかなかった。そしてこのままでは国力が低下する一方だとあらゆる専門家などを国の会議に呼び対策を練りましたがそのどれもがうまくいかなかった。 そしてポルトガルが出した結論はマリファナから覚醒剤まで全て合法化するというものでした。覚醒剤を取り締まる警察の部署も解体し依存症治療施設も建て壊してそのかわりに薬物対策として使っていた予算を全て依存症患者を社会復帰させるために使うという日人の薬物に関する価値観で見ればかなり異常な政策をたてました。 ただでさえ薬物が異常に蔓延しているのにありとあらゆるドラ

    覚せい剤を全て合法化したポルトガルの話
  • 目の見えない人は世界をどう見ているのか - 本と奇妙な煙

    「見える人」と「見えない人」の空間のとらえ方の違い 見えない人の部屋はエントロピーが低い 見える人は平面的に見ている 表と裏、内と外は等価 足からの触感はサーチライト 「見えない人のシュートを止めるのは難しい」 イメージの柔軟さ 話し上手になるわけ 善意がもたらす壁 障害を笑うことによって、「善意のバリア」がほぐれる。 盲人には「視点」がないので、俯瞰的に空間を捉え、月を球体として思い浮かべ、表/裏の区別なく太陽の塔を観る 目の見えない人は世界をどう見ているのか (光文社新書) 作者:伊藤 亜紗発売日: 2015/04/16メディア: 新書 「見える人」と「見えない人」の空間のとらえ方の違い [大岡山駅から]緩やかな坂道を下っていたときです。木下さんが言いました。「大岡山はやっぱり山で、いまその斜面をおりているんですね」 私はそれを聞いて、かなりびっくりしてしまいました。(略)[毎日行き来

    目の見えない人は世界をどう見ているのか - 本と奇妙な煙
  • 「仮面ライダー」「ゴジラ」クリーチャーデザインの韮沢靖さん死去 | 東スポWEB

    特撮ドラマ「仮面ライダー電王」「牙狼―GARO―」などのクリーチャーデザインで知られる造詣師、イラストレーターの韮沢靖さんが腎不全のために2日に亡くなったことが分かった。韮沢さんの事務所が5日、韮沢さんの公式ツイッター、公式フェイスブックを通し発表した。52歳だった。 公式ツイッターは5日「ご報告 韮沢靖逝去 2016年2月2日腎不全の為急逝いたしました。享年52歳」と韮沢さんの死を報告した。 韮沢さんの師匠筋にあたるイラストレーター、メカデザイナーの小林誠さんは4日、ツイッターで訃報を伝える電話があったことを明かし「弟子が一人死んじゃったよ。おれより先に死んでどうすんだよ馬鹿」「バイバイ。ニラちゃん」とその死を悼んだ。 小林さんのツイッターによれば既に韮沢さんの密葬は終わっており、公式ツイッターでは「後日長年共にしていますARTSTROMさんと偲ぶ会を執り行う予定です」としている。 韮沢

    「仮面ライダー」「ゴジラ」クリーチャーデザインの韮沢靖さん死去 | 東スポWEB
  • 謎の深海生物、60年経て正体判明

    (CNN) 60年前に深海で見つかった紫色の下のような姿をした生物が、進化の初期段階の生物だったことが分かったとして、オーストラリアや米国の研究チームが科学誌ネイチャーに論文を発表した。生物の進化の過程について探る手がかりになるとしている。 「珍渦虫(ちんうずむし)」と呼ばれるこの生物は、脳も目も生殖器もなく、1つだけある開口部から餌を取り込んで排泄(はいせつ)物を出す。スウェーデン沖で発見され、1949年に報告されていながら、正体についてはさまざまな説があった。当初は軟体動物と誤解され、複雑な生物が退化して単純な生物になったという説が有力視されていたという。 しかし西オーストラリア博物館のネリダ・ウィルソン研究員らのチームが調べた結果、珍渦虫はもともと進化の枝分かれの初期に位置する単純な生物だったことが分かったという。 研究チームは12年前に太平洋でこの生物の4種類の新種を発見し、履き

    謎の深海生物、60年経て正体判明
  • 冥王星の大気と広く分布した水の氷

    冥王星の大気を赤外線の波長でとらえた画像と、地表に水の氷が広く存在していることを示す画像が公開された。 【2016年2月6日 NASA (1)/(2)】 1枚目の画像は探査機「ニューホライズンズ」が冥王星をフライバイした2015年7月14日に、約18万kmの距離から赤外線の波長で撮影されたものだ。太陽の光は冥王星の背後の上方から差し込んでいる。 赤外線で観測した冥王星の大気。色は擬似カラー(提供:NASA/JHUAPL/SwRI、以下同) 冥王星を取り囲む青い(波長が短い赤外線に対応する)環は、冥王星の大気中に存在しているもやの粒子が太陽光を散乱している様子が見えているものだ。もやの正体は、メタンなどの分子に太陽光が当たって発生する、アセチレンやエチレンといった炭化水素の複雑な混合物からなる光化学スモッグと考えられている。炭化水素が集まって1μmサイズの小さな粒子となり、太陽光を散乱するの

    冥王星の大気と広く分布した水の氷