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ブックマーク / www.chunichi.co.jp (16)

  • シーチキン 6~7%値上げ:静岡:中日新聞(CHUNICHI Web)

    ツナ缶製造大手のはごろもフーズ(静岡市清水区)は二十八日、主力商品「シーチキン」のうちカツオを原料とする「シーチキンマイルド」の価格を6~7%引き上げると発表した。世界的なツナ缶需要の高まりを受けてカツオ相場が高騰しているためで、九月一日出荷分から値上げする。値上げは二〇一三年五月以来、四年四カ月ぶり。 対象はマイルドシリーズの五品目。定番の油漬け缶詰「シーチキンマイルド」(七十グラム)の希望小売価格を百六十円から百七十円、水煮タイプの「素材そのままシーチキンマイルド」(七十五グラム)を百四十五円から百五十五円にそれぞれ改定する。「はごろも舞」ブランドを中心とするカツオの削り節四十一品目も5~25%値上げする。

    シーチキン 6~7%値上げ:静岡:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • 県内ワサビ生産が激減 地下水減少が原因:長野:中日新聞(CHUNICHI Web)

    北アルプスの麓、安曇野市の豊かな湧き水で育つワサビの生産量が激減している。地下水減少に伴うワサビ田の荒廃や生育不良などが原因とみられる。最近の十年で栽培面積、生産量とも半減しており、深刻な状況だ。市は、地下水保全に向けて水環境基計画を策定中だが、地下水位の低下に神経をとがらせる栽培業者らの心配は消えない。 県内ワサビの生産量は、同市が九割以上を占める。農林水産省の全県調査によると、二〇〇六年度に千八百八十八トンあった生産量は、一五年度は八百六十八トンに半減。栽培面積も、〇六年度は百ヘクタール余だったのが一五年度は四十一ヘクタールに減った。 原因の一つとされるのが地下水の減少。信州大工学部の中屋真司教授が一月にまとめた市内の地下水調査結果では、一九八六年は五万五千七百五十億トンと推定された地下水が、二○一五年には五万四千五百四十五億トンと、二十九年間に千二百五億トン減少したことが分かった。

    県内ワサビ生産が激減 地下水減少が原因:長野:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • 珍味・フグ卵巣ぬか漬け なぜ無毒化?解明へ:北陸発:北陸中日新聞から:中日新聞(CHUNICHI Web)

    猛毒を持つフグの卵巣を塩やぬかに漬け込む石川県白山市特産の珍味、フグの卵巣のぬか漬け。べられるようにする製造法は確立しているが、毒が消える理由は明らかにされていない。県立大(野々市市)の榎俊樹教授が無毒化の謎の解明に乗り出した。二〇一七年三月末をめどに成果をまとめる。(稲垣遥謹) フグの卵巣には猛毒の神経毒テトロドトキシンが含まれ、卵巣一つで大人十五人ほどを死に至らしめるほど。卵巣を二年以上、塩やぬかなどに漬けると、毒が消え、人体への害は無くなり、このため奇跡の品ともいわれる。 漬け込む時間による卵巣内の毒の弱まり方を調べる研究はされてきたが、無毒化のメカニズムは不明。卵巣の毒が漬け込んでいる最中に外へ抜けるのか、何かしらの微生物が毒を別の物質に変えてしまうのか、核心は依然謎のままだ。

    珍味・フグ卵巣ぬか漬け なぜ無毒化?解明へ:北陸発:北陸中日新聞から:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • 日本最古のいろは歌 出土した明和で展示:三重:中日新聞(CHUNICHI Web)

    明和町の国史跡・斎宮跡から出土した、日最古のいろは歌が書かれた土器の破片が、同町竹川の斎宮歴史博物館で展示されている。七月十二日まで、月曜休館。 破片は二〇一〇年十月、斎宮跡から見つかった。大きさは縦六・七センチ、横四・三センチ。復元すると、直径約九センチの素焼きの皿になる。表面に「ぬるをわか」裏面に「つねなら」と墨で書かれている。平安時代後期(十一世紀末~十二世紀前半)のもので、斎王に使えた女官が平仮名の練習に使ったとみられる。 エントランスで今月から始めた無料企画展示「逸品」の第一弾で、破片の展示は約一年ぶり。同館学芸員は「破片は一六年度に修理するため、この機会を逃すと、しばらく見られなくなる。ぜひ見に来て」と来場を呼び掛けている。 (吉野淳一)

    日本最古のいろは歌 出土した明和で展示:三重:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • 女児の植え方ヒントに生育向上 ユーカリ栽培で、東山動物園:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)

    名古屋市千種区の東山動物園の人気者、コアラのえさ、といえばユーカリ。実は、一九八四年にコアラがオーストラリアから来日する前は、国内ではユーカリの栽培例はなく、園の担当者が試行錯誤を繰り返してきた。ところが、ここにきて、苗植えの際に加える「一手間」によって、生育が劇的に良くなることが分かった。その着想は、苗植え体験で訪れた女児から偶然もたらされた。 四年前の春のことだった。園が地元のボーイスカウトを集め、千種区の平和公園にある自前のユーカリ園で開いた苗植え体験会。ある女子児童が、ポットの苗の土をすべて取り払い、あらわになった無数の根を手で丁寧に伸ばしていた。

    女児の植え方ヒントに生育向上 ユーカリ栽培で、東山動物園:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • 42キロの巨大スイカ 鈴鹿の青山さん収穫:三重:中日新聞(CHUNICHI Web)

  • 中日新聞:「奨学金」世代間で見方に差 経済状況、大きく変化:暮らし(CHUNICHI Web)

    トップ > 暮らし・健康 > 暮らし一覧 > 記事 【暮らし】 「奨学金」世代間で見方に差 経済状況、大きく変化 Tweet mixiチェック 2013年9月19日 愛知県学費と奨学金を考える会の例会=名古屋市昭和区の中京大で 利用者や返済に苦しむ人が増える奨学金。しかし、高齢者を中心に「ありがたい制度であって、返済はそんなに難しいはずがない」といった声も強い。ひと昔前の利用者と近年の利用者では、経済状況などが大きく違い、それが奨学金への見方の差につながっている場合が多いようだ。こうした「世代間断層」について考えてみた。 「世代間断層」という言葉は、奨学金問題対策全国会議の代表を務める中京大国際教養学部の大内裕和教授が好んで使っている。 名古屋市昭和区の中京大で、毎月一回のペースで「愛知県学費と奨学金を考える会」の例会が開かれる。会員の大学生、奨学金問題に関心を持つ市民、法律家、地方議員

  • 中日新聞:セントレアに伊賀忍者“参上”:三重(CHUNICHI Web)

    トップ > 三重 > 5月30日の記事一覧 > 記事 【三重】 セントレアに伊賀忍者“参上” Tweet mixiチェック 2013年5月30日 航空会社のカウンターの上に固定された忍者のマネキン=愛知県常滑市の中部国際空港で 伊賀の忍びが空港で暗躍? 愛知県常滑市の中部国際空港の旅客ターミナルビルに、忍者のマネキン八体が「参上」した。旅行客の頭上を見下ろす黒装束の集団が話題を呼んでいる。 これは三重県の観光PRの一環。県観光キャンペーン推進協議会が持ち込み、高さはいずれも一・八メートル。航空会社のカウンターの天井や柱に固定され、刀を抜こうとするなど戦闘態勢で控えている。 空港の公式フェイスブックに写真付きで紹介されており、閲覧人数は過去最高の一万七千超。空港会社の広報担当者は「当は目立ってはいけない忍者だが、三重をどんどんPRしてほしい」と「忍法観光誘客」の効果に期待していた。十月末

  • 中日新聞:シロアリ社会性 謎解明へ一歩 腸内微生物 女王夫婦は減少:北陸発:北陸中日新聞から(CHUNICHI Web)

  • 中日新聞:耕地荒廃の救世主“レンタルヤギ” 豊根村導入:愛知(CHUNICHI Web)

    トップ > 愛知 > 6月1日の記事一覧 > 記事 【愛知】 耕地荒廃の救世主“レンタルヤギ” 豊根村導入 Tweet mixiチェック 2012年6月1日 お声が掛かるのを待つヤギ一家=豊根村上黒川の耕作放棄地で 豊根村上黒川の耕作放棄地で、ヤギの家族がのんびり草をべている。急激に進む耕地の荒廃に歯止めをかけようと、村が導入した“レンタルヤギ”だ。人口千三百人、高齢化率43%。県内で最も小さな村は、ヤギ一家に大きな期待を寄せるのだが-。 村の耕地面積は百四十六ヘクタール。村民の高齢化に伴って耕作放棄地が年々増え、現在10%近くが荒れ果てたまま放置されている。 何とかしなければと村の担当者が頭をひねり、考えついたのがヤギの導入。「『生きた草刈り機』といわれるほど大量の雑草をべる。人懐っこくておとなしく、高齢者でも扱いやすいんです」と村経済土木課農林係の中井康博さん。 東栄町の業者から

  • 中日新聞:被害者死後の画像所持か 豊川の女性殺害で後藤容疑者:社会(CHUNICHI Web)

  • 中日新聞:大震災40分前、上空の電子が異常増加 直前予知に有望:社会(CHUNICHI Web)

    トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 大震災40分前、上空の電子が異常増加 直前予知に有望 2011年5月28日 09時20分 マグニチュード(M)9・0を記録した東日大震災の発生40分前に、東北地方の上空約300キロにある「電離圏」の電子が異常に増えていたことを、日置(へき)幸介北海道大教授が衛星利用測位システム(GPS)の電波から突き止めた。日地球惑星科学連合大会で27日に発表した。他の巨大地震でも同じ現象が見られ、地震の直前予知に役立つ可能性がある。 GPS衛星からの電波は、電離圏で電子の影響を受ける。電子の数が多いほど影響も大きい。日置教授は、国土地理院のGPS記録を大震災の前後について調べた。 その結果、発生約40分前に震源300〜400キロ内の上空で電子が増え始め、最大で1割ほど増加していた。電子は地震発生後すぐ元に戻った。増加の仕組みはまだ分かってい

  • 中日新聞:エアコンなしの夏:編集局デスク(CHUNICHI Web)

    トップ > 社説・コラム > 編集局デスク一覧 > 記事 【編集局デスク】 エアコンなしの夏 2011年5月21日 電力の使用量が最も少ない都道府県はどこかご存じだろうか。北海道である。なぜか。涼しい夏のため、エアコンを必要としないからである。データが十年前と古いので恐縮だが、十世帯に一台しかエアコンをつけていないという。 長野県も事情はよく似ているが、それでも一世帯に〇・七台といった割合でエアコンがある。 中部地方ではなぜか、滋賀県が多く、一世帯に二・九台。愛知県は一世帯に二・二台、同じく三重県は二・八台、岐阜県は二・三台、福井県は二・六台の比率という。 これらのデータは「日人の平均値」(鳥羽賢著、生活情報センター刊)から拾ったが、全国平均でみると、一世帯のエアコン保有台数は二台である。 しかしこれほどたくさんのエアコンがいるのだろうか。原発事故で揺れる福島県は一世帯に一台である。それ

  • 中日新聞:カツオの抱き枕好評 注文続々、作業大忙し:三重(CHUNICHI Web)

    トップ > 三重 > 1月20日の記事一覧 > 記事 【三重】 カツオの抱き枕好評 注文続々、作業大忙し 2010年1月20日 カツオの抱き枕作りに追われる会員ら=紀北町紀伊長島区長島の多目的会館で 紀北町紀伊長島区の町おこし団体「手づくり工房・ワーイワイ」が考案した「カツオの抱き枕」の注文が相次ぎ、会員の主婦たちが連日、手作業での枕作りに追われている。 抱き枕は長さ1メートルで、中に綿やヒノキの木片を詰める。1個につき3日前後かかるが、現在は約20個を受注。これまで2人だった担当の会員を増やし、作業に当たっている。 会員たちには防災ずきんやつまようじ入れといった枕以外の手芸品作りもあり、人手が不足しており、代表の井谷三枝子さんは「初めてでもできる簡単な作業もある。大勢の中高年層やお年寄りに参加してほしい」と呼び掛けている。 問い合わせは、井谷さん=電090(6762)3535=へ。 (相

  • http://www.chunichi.co.jp/s/article/2008041790112339.html

  • http://www.chunichi.co.jp/s/article/2008030190070727.html

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