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ブックマーク / matakimika.hatenadiary.jp (57)

  • 2013-07-16

    ヤバイ、おれかなりうたプリ楽しんでる。 俺妹二期みてるとヒロインの声がおれの脳内アンプで勝手に林原めぐみ氏の声に無理矢理変換されて聞こえる問題が発生していて困る。なんかあれ宿ってるよね?「林原じゃない!」と違和感を覚えるならいいんですが、「あれ?林原じゃん…?」てなるのでじぶんの脳が怖い。現代のオタ怪談になると思う。 いつのまにか幼馴染ほっぽって邪気眼女とよろしいかんじになってんのか主人公は。なにやってんだこいつはほんま。あとこの妹はやっぱりクソ。ハルヒよりはマシという程度。このクソ人間に、それでも構わずにはいられないのが兄という立場の心情だというなら、肉親の情ってやつはしみじみ猛毒なんだな。 改めて見ても、たまこまーけっとは何を見ればいいのかわからない。じょしらくといい「あ、もうわかんなくなった」みたいな時期にまた入ったんかな。 ひさびさにカウボバ天国の扉見てるが、なんかこー目指すものが

    2013-07-16
  • 2012-11-10

    これまで散々アニメをオーディオドラマ扱いしてきておいてアレだが、このうえさらに面倒くさくなってきたので、耳だけで見れるアニメとかがあるとうれしい。でなければ、おれに脳と目がもういっこあればどうにかなるか。せっかくだったら耳もあと二個ほしいな。 ToLove るダークネス、HD ならではの細い線がんばってるな。あとヒロインの髪が短くなったんじゃなくて、前作ヒロインの妹みたいなの?がヒロインなのかー。そこいらへんおれにとって完全にどうでもよいので、すげー楽にみれるー。 オタ Podcast 乱聞き活動中に若干混乱してきたので逆シャア基確認。 アクシズ押す方向は科学的には逆(地球に落としたくなければアクシズを減速ではなく加速させないといけない)、でも演出的に OK ということで決着してたはず。 アムロのブチ切れアクシズ押し返し作戦に途中参加するネオジオン側・連邦軍不参加部隊側のパイロットたちは

    2012-11-10
  • 2012-09-27

    お前もセレブロにしてやろうかぁ!! 地球上すべての人類の思考が読めるけどミーティングの席上の空気は読めないプロフェッサー。 肩書き「旧帝大卒」て、「七大学のうちのどれかだけど特定を避けたいのでそう言いますよ」みたいなニュアンスだと思ってた、まあ東大卒と京大卒以外の旧帝大卒で、わざわざ「旧帝大卒です」と自称するひと実際には見たことないんで、「あー東京か京都かどっちかかー」くらいの認識。 ゲーセン少女といっても、どのゲーセン少女だよというくらい小噺増えてきたけどあれか、難病で死ぬ (^-^)/ やつか。…意図しないタイミングで顔文字が挿入されてしまったフリック未確認入力の罠 (^-^)/。 インターネットも中年になると、他人に対して「おれのかわりにたのしい人生送ってくれてる」という感覚が強固になるので他人のリア充 post とかはむしろ心強いんじゃねーかと思うんだけどな。安全保障面からいっても

    2012-09-27
  • 2012-09-15

    未来授業という podcast が、相変わらずおもしろいってほどでもないけどつまらないってわけでもなくて一が短いので聴きやすくてきいてる。 いちばん最初の印象は「怒り学者の人生論コーナー」というか、NHK の視点論点系番組をヌルくしたような番組かなと思っていた(視点論点はいちおう時事解説自体が主眼になってるけど、未来授業は基的に出演者の新刊宣伝番組っぽいので、まぁ時事も関係なくはないけどプロモーション色が強い)。 あと人物紹介がいちいち大仰で、背筋の痒くなるナレーション番組として楽しんでいたような部分もある。 でも牡蠣養殖とかリンゴ農家とか第一次産業系のおっさんが出演するあたりで「うわーおっさんトークおもしれー」みたいなかんじになったので、たまに来るアタリ回に期待する番組、みたいな位置付けになった。 と、ここまでは以前日記したとおり(http://d.hatena.ne.jp/mata

    2012-09-15
  • THE DARK KNIGHT RISES - 2012-08-03 - matakimika@d.hatena

    http://wwws.warnerbros.co.jp/batman3/ 封切日に映画館行ったけどスルーしておおかみこどもを見た程度の忠誠心だったけども、日を改めて見に行ってきた。おもしろかった。時間もないのでれいによってログタレ流し。 THE DARK KNIGHT RISES っていうかたぶん BATMAN BEGINS Final ってかんじだったよ。BEGINS 見てないんだよ。いろんな因縁が読めてないっぽい。まぁでも作タイトルが BBF ではなく DKR なのは、「ダークナイトから入ったミーハーにもご満足いただけるようにシリーズを締めくくります」みたいな意図だと思うのでおれのように「?」となってるファンもマーケティングに含まれているはずなのである(←作品見て筋違いの憤りを覚えたときには「おれはこの作品の客だったかな?」と検証して、「おれはこの作品の客じゃない」と納得できれば

    THE DARK KNIGHT RISES - 2012-08-03 - matakimika@d.hatena
  • おおかみこどもの雨と雪 - matakimika@d.hatena

    http://www.ookamikodomo.jp/ 温泉あがってホカホカツヤツヤ肌状態のままレイトショー行ってみてきた。なんかこー!とくに! 奥さんと二人して、ものすごい勢いで首をかしげながら劇場出て喫煙所直行という経路を経ての、とりあえずのインプレ。 なんとなく絵柄が「エイリアン 9」の富沢ひとし氏を連想してしょうがなかった。 隣の席に居た、女子をこじらせたようなかんじのひとがクライマックス的なシーン以降ズビジョバ泣いてた。なんか刺さるひとには刺さるもんがあるのかもしれん。 焼き鳥にタレをつけるのはセックスの隠喩!!! とりあえずあの狼男のようには死ぬまいと思った。 狼男と狼嫁の身長差がちょうどおれと奥さんくらいだったのも、なんかちょっと神妙になった。 狼嫁、田舎にひきこもって自活しててもまったく日焼けしないのでたぶん妖怪の末裔。 以下、ごちゃごちゃと雑多にネタバレ全開感想。日記遅延

    おおかみこどもの雨と雪 - matakimika@d.hatena
  • 最近のインターネット - matakimika@hatenadiary.jp

    たった一晩で髪の毛が全部白髪になってモンタージュ首実検を切り抜けるマリアン・トワネット。 成功してる人間に興味のある人間が多すぎるのが問題だ。他人の成功のなにがおもしろいというのか。そんなものをしゃぶり尽くそうとするから「今度はその人間の破局を見たい」みたいな下衆さが立ち上がってくる。 「おもしろい他人よりもつまらない自分のほうに、まだしも興味がある」という自己愛のようなものの強度が救済しているものは多いと思うが、自分の不遇をみつめることにしか興味がなくなるとヤバいよなー。 おれにとって用語「web 2.0」てのはお気に入りのボロボロの使いふるしのぬいぐるみみたいなもんだから、思いついたら飽きるまで延々腹パンしまくるよ。 リアルスパムフィルタ(Gmail の SPAM フィルタが自分の家の郵便ポストにも適用される事態)については長年妄想しているが、実現するには「Google 社がビラ配り業

    最近のインターネット - matakimika@hatenadiary.jp
  • 最近のインターネット - matakimika@hatenadiary.jp

    ♪ジムボタンは君だ〜(デマ)。 他人の post に他人がつけた「いいね!」に「いいね!」を付けたい、というのは昔からあるが、自分の post についた「いいね!」に「よかねえよ!」と返信できる必要もあるか。 名探偵アレキサンダー vs 名探偵コロンブス。鎖とみれば斬る!卵とみれば割る!謎解きとかいうな!ソリューションと呼べ!「この世に斬れない謎はない!」「この世に割れない謎はない!」。 連続殺人の哀しい真相に辿り着いた場合、残った関係者全員を完全犯罪で殺害することで、世の中から哀しみを消し去る善意の狂人探偵。真相が哀しくなかった場合、ちょう凄腕の名探偵。シリアルキラーにはちょっと甘い。 そういや、こないだ「同人からはとうとう出なかったポスト東方は、ソーシャルゲームから立ち上がってくるんじゃねーかな」予測についてちょっと喋った。企業がまともに音頭とると成功しなさそう(いや成功するんだろうが

    最近のインターネット - matakimika@hatenadiary.jp
  • 最近のインターネット - matakimika@hatenadiary.jp

    ひとがなにかを「よかれと思ってやっている」のは当たり前で、悪意でやってることは論外なので(←そこにはなんの弁護も要らないというか、悪意でやるからには自立していなければならないので、論じられるべきことでもない)、「誰かを助けたかった」「行為によって悪目立ちすることを狙ってはいない」みたいなかんじで、基にある意図の善悪に論点を持ってくのは、よっぽど話すべき内実がないか、でなきゃ行為についての議論から筋を逸らしたいんだろうなという印象にしかならない。「善意が善行につながることは滅多にない(ので善意というのは基的にグロテスクで適切に調理しないとえない)」みたいな諧謔でつながるソーシャルネットワーク、みたいなもののほうがマシだ。 ようは、褒めるべき点がないものを褒め殺すとき以外に「この善意はすばらしい」というフレーズは出てこないので、それが出てきたときはそのように読むのが村社会の読解力というこ

    最近のインターネット - matakimika@hatenadiary.jp
    shadow-toon
    shadow-toon 2012/05/27
    "ようは、褒めるべき点がないものを褒め殺すとき以外に「この善意はすばらしい」というフレーズは出てこないので、それが出てきたときはそのように読むのが村社会の読解力ということだ。"
  • 最近のインターネット - matakimika@hatenadiary.jp

    Twitter でコンプレックスのない若オタがトラウマすらも偽造して情報化社会をサヴァイブしているのを眺める、それはトラウマ以上のなにかか。 なんか 9000 兆円くらい拾って、全国行脚して世話になったひとに 5 億円くらいずつ配って歩いて、最後にゲイツ氏とザッカーバーグ氏に渡した札束そのままシュレッダーにかけられたい。 エバーノート使ってるからってミサト気取り。でもたぶんエヴァの世界は専用線の世界だよな。インターネットないかあんま使われてなさそう。クラウドなにそれみたいな。オキャクサン、チョッチネー。 キャプテンシステムで授業を受ける碇シンジ。札幌のカヲル「シンジクン フロハ リリンノ ウミダシタ ブンカノ キワミデス」新東京のシンジ「うるせえ」。スベテリアルデス。 最近の若者は OFF 会をしても OFF レポをネットに上げないのでけしからん、これでは東京ディバイドが進行する一方だ、と

    最近のインターネット - matakimika@hatenadiary.jp
  • BATTLESHIP - matakimika@d.hatena

    http://battleship-movie.jp/ これは見るべきと思ったので用事の合間に見てきた。すばらしいというほどではなかったけど、じゅうぶん楽しめた。バカ映画としての志は必ずしも高くないが(主人公がチキンブリトーを盗みに店に忍びこむシーンでピンクパンサーのテーマが流れたり、あと浜辺のキスシーンからヒロインの尻をパンして(地球とひっかけてる?)宇宙シーンにつなぐのとか相当ヒドいと思った)、それもまた優れて正しいバカのひとつのかたち、というかんじだ。爆発と爆音のボリュームは十二分で、映画館出て家に帰ってまだ頭がグワングワンしていた。 これもまた一応、ゲーム世代によるゲーム映画ということになるかと思う。映像文法としてあまり優れてはいない演出や手法が敢えて使われる。でもそれがゆえにゲーム脳の観客にはその気分がよく伝わる。作の場合、戦闘状況を超望遠でいちいち俯瞰するのとかが懇切丁寧すぎ

    BATTLESHIP - matakimika@d.hatena
  • 最近のインターネット - matakimika@d.hatena

    インターネットを見ていると大人の趣味は優越感ゲームが激しいので、子供の趣味をひきずるおっさんオタでよかったと思った。 インターネットを見ていると女同士の文化系ディプロマシーはストレス感著しいので、男に生まれてほんとラッキーだったと思った。 インターネットが空っぽの洞窟とか言われれば言われるほど嬉しい。 インターネット処世術。「真相を読み取れないやつはバカだなあ(笑)」というミニブログ防御術は「自分だけが気づいた(または誰も言わない)真実を伝えたいのだ」というジャーナル系ブロガー作法なタテマエとは混ざらないので、併用すると「打たれるとえらい腰砕けになったな」という印象しかオーディエンスに与えないのだ。 人間観察系邪気眼属性キャラの敗北条件は「誰かを好きになること」だから、そいつが誰かを好きになりそうになったときに脳内に葛藤が生まれて、萌えうる。これがいはゆるひとつのキャラクタのポテンシャルと

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  • 用語「処女厨」関連 - matakimika@d.hatena

    今日はインターネット語「処女厨」について、奥さんに熱心に解説しつつ微妙に擁護することをした。 処女厨の話て実在女子にすると、立場(というか所属)上の反発的なスタンスもあってか、見下したかんじに反応するひとけっこう居るかんじなんだけど、アレなんよ、まあ文脈とか経緯とかいろいろありつつ、基的には思春期初期女子にありがちの「不潔!」と同じわけよ。彼らはインドの山奥で修行してたとえば伊吹マヤとかの魂を宿したオタク戦士なのよ。だからその心理自体には、わりあい同情できると思うんよ。まあ「年甲斐もねえ、卒業しろ」とか「男がやってもサマにならねえ」みたいな言われ方はあるかもわからんけど。 で、なんでいまさらインターネット上で「不潔!」をやらかしてんのかといえば、それは 90 年代中盤以降男子オタ向け作品が少女漫画フレーバーをガンガン推していった経緯があるわけやん。80 年代には進取的な領域の教養であった

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  • 最近のよしなしごと - matakimika@hatenadiary.jp

    寒いので、居間に置いてあったピザポテトがよく冷えとる…。ポテチ系であったかい・つめたいって体感するものなんだな。はじめて「つめたい」って感じた。 奥さんが、おにぎり一口うたびおれのにおいを嗅ぎにくる。クンクナー。 結婚以来、長年の定番独白「人生…」が「生活…」に置き換わったのは個人的な衝撃であったが、最近は「生きる…」へとさらに変化している。流動的現在。 無職とデブをどうにかできるようなら、もうそいつにできないことなんてないという気がしてくる。…いやいや、関係ないだろひとつひとつの問題は。個別の問題には個別の解決法があって、それをたまたまそいつが持っているか、準備できるかというだけのことだ。無職をどうにかできたり、デブをどうにかできたって、砂漠の真ん中に落ちてきたコーラの瓶をうまく始末できるとは限らないのに、できるような気がしてくるという、これが自己啓発だ。やめとけ。できることとできそう

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    shadow-toon
    shadow-toon 2012/03/27
    "結婚以来、長年の定番独白「人生…」が「生活…」に置き換わったのは個人的な衝撃であったが、最近は「生きる…」へとさらに変化している。流動的現在。"おお
  • 最近のインターネット - matakimika@hatenadiary.jp

    主語も述語もデカい「世間様が赦さないよ」。ビッグ主語述語の共演「God bless you!」。 あんまいまさら言わないことだけどソーシャルゲームの「ガチャ」っていうの、PHS を「ピッチ」と呼んでた頃のモンヤリ感あるよね。もしかして I've got You(いはゆるガッチャ)と掛かってんのか。 なぜネット有名人は愚かな選択だとわかりつつ馬鹿正直にソーシャルゲームに特攻し悶死するのか問題。「ネット有名人なのでフェアプレイでないと叩かれる」「ネット有名人なので墓穴に特攻することにもある程度の意味がある」みたいなゲーム外の枷があるのでは?つまり彼らは当該ソーシャルゲームと、ゲーム外のソーシャルゲームで同時に無難なプレイを示す必要に迫られた結果そのようにしている。 「ヴァ」は 14 歳をあらわす季語。「気分」は 90 年代中盤をあらわす季語。 「◯◯だけど△△したくない」という箱題のそこはかと

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  • 「我々が真にファンタスティック世界を設定できないうちはせめて登場キャラクタたちに米を食わせるべきだがものを食わなくてもいい主人公キャラの世界と関わらなくても構わない度はもはや卑怯を超えて東京ブロガー的」関連 - matakimika@hatenadiary.jp

    人間、空腹にさえならなければ未開なファンタジー世界でもけっこうハッピーなんだと思うんだよね。Oblinion や Skyrim で楽しいのって、狩りでもして糊口を凌がなくていいからだし。いやそういうゲームならそういうゲームで楽しみ方あるとは思うけど。 というか、「未開」のリアリティて「腹が減ってからい物を探し始めたら手遅れ」みたいなことで作れると思うんだよね。腹減ってもコンビニ行けば即暖かい飯えたり、喉乾いてから自販機探し始めても充分間に合うってのが文明のよさで。餓死や脅威への恐怖感からあらかじめ起こりうる危険へ備え続けなければならない、したがって満腹のうちから次の飯の調達、水の確保、などいま困ってないのにいまからやっとかないと手遅れになる、みたいな感覚に追われる。というのが文明的な貧乏。 まあ現代でも貨幣により取引の拡大と高速化が極まって終端の速度感上がってるけど、「財布の金がなくな

    「我々が真にファンタスティック世界を設定できないうちはせめて登場キャラクタたちに米を食わせるべきだがものを食わなくてもいい主人公キャラの世界と関わらなくても構わない度はもはや卑怯を超えて東京ブロガー的」関連 - matakimika@hatenadiary.jp
    shadow-toon
    shadow-toon 2012/03/21
    フード理論
  • とくに意味はない年表 - matakimika@d.hatena

    とくに書くこともないのでシリーズ。 いつかまとめる日のため、ずいぶん前に淡々と作業したものをグループ日記にメモってたもの、の転載。基的には、「指輪物語→ D&D → Wiz & ウルティマ→ドラクエによる輸入、そしてそれ以降」「D&D → TRPG の輸入から国産 TRPG シーンの形成→ギャザ、そしてそれ以降」「TRPG →(サプリメント?)→ゲームブックの輸入から国産 GB シーンの形成→対決型 GB →QB でフィギュア商売と悪魔合体、それ以降」「都市伝説の輸入と国産都市伝説シーンの形成、それ以降」「終末幻想と転生ブーム、異世界からの戦士幻想そのほかのシーンの形成とそれ以降」「物語消費者が自分でキャラクタを創作してもよいことになったその発想の転換がどこからきたのか(キャラクタメイキングという概念の誕生)」「物語消費者が自分で物語を創作してもよいことになったその発想はどのへんから出発

    とくに意味はない年表 - matakimika@d.hatena
  • そういやバルス後のシータ私物の飛行石ペンダントどうなってたっけ - matakimika@hatenadiary.jp

    ある種の人間はドラグスレイヴの呪文を詠唱されると死ぬ。 ある種の人間は昔使っていた PN で呼ばれると死ぬ。 「バルス」というのは、ラピュタを支えていた飛行石の中枢知能が中二病時代に創作した鉱石異能ライトノベルのなかの呪文。言葉自体に意味はなかったのだが、それによりラピュタは死んだ。みたいな。スイーツ。 あれっ、バルスしたあと、シータが持ってたほうの飛行石てどうなったんだったっけ。忘れた。描かれてない? ラピュタがもののけ姫だったなら、 砕けて光を失った掌中の飛行石を眺めながらの一芝居、それにパズーとシータそれぞれの手のひらに残る火傷のような傷跡が描かれたと思う。 まあ、バルスによってシータの飛行石も機能を失ったんだろうけどね。砕けたか消えたかだな。でなきゃパズーとシータはラピュタ脱出の際見張り凧に乗らず、飛行石を握って飛び降りるだけでよかった。…ああいや、直下は海だったので、ある程度水平

    そういやバルス後のシータ私物の飛行石ペンダントどうなってたっけ - matakimika@hatenadiary.jp
  • 最近の漫画 - あずみ怖い関連 - matakimika@d.hatena

    このへん(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20110910#p2)から。 小山ゆう「あずみ」読んだあと「シグルイ」読んでも全然違和感なかった…。 やっぱベテラン漫画家って怖い。あずみに熱い視線を送るだけで惨死の決定される世界で、あずみから好意を向けられた人間がどれほどの罰を与えられるのか。俊次郎のみじめすぎる最期は、あずみに恋する絶対神が下した会心の罰だ。とはいえその俊次郎もまた小山ゆう氏の生み出した半身。サドいうえにマゾい。作中にサディストが存在しなくとも、封建主義は完成する…!その点シグルイはまだしも正常の域といえる。 登場する男どもの無残な死に方を読んでいくと「ろくでもない不潔な世界で美しいものに惹かれてなにが悪いのだ!」と義憤まで湧いて来るような気分になるが、これはたぶん小山ゆう氏によるあずみ菩薩成立のための枝打ちなのだ。心を鬼にしてそれをやると決

    最近の漫画 - あずみ怖い関連 - matakimika@d.hatena
  • 2011-08-12 - matakimika@d.hatena 最近のよしなしごと

    それにしても楽しんご氏の楽を「たの」と読む、それ自体についてイラッとすることにより一撃で読みを覚えてしまう性能の高さにイラつく。暑い。しかし N 氏が一時期使ってた「殺しんご」という HN は良かった。怖かったけども。 アナログ最後の放送で白画面に黒字で「アナログ放送の子供達よ 貴方達は私の誇り 貴方達は私の希望」 とか出たら笑う、とかいってるうちに、こないだ地上波アナログ放送が東日大震災被災地など一部地域を除いて終了してしまった。歴史的な転換点なのかな。TV 自体が TV を語るとどうしても大袈裟になってしまう気がするので(←元テキストサイト管理人がテキストサイト界隈の歴史を語るときのように)、TV 情報は割り引いて受け取りたくなる心情だけど。 長浜ラーメンについて調べてるんだが、あれね、ネットの評判見るとほとんど「うまい」というコメントがない。でもレビューが多く常連も多い。うまさがど

    2011-08-12 - matakimika@d.hatena 最近のよしなしごと