2008年1月27日 London Perl Workshopメモその4:Perl Plumbing(Perlアプリのテスト・ベンチマークなど) スライドが公開されている。テスト、コード網羅率検査、ベンチマーク、プロファイリング。どれも色気のない作業だけにできればやらずに済ませたい。そうもいかないので効率のいい方法を考えてみた。テストはTest::Harness。ナイトリービルドに対してproveコマンド(Test::Harnessの一部)を毎晩走らせる。結果を加工してメールする。コード網羅率検査(coverage test)。コードがどれだけ十分テストされたかを知るのには必要。Devel::Coverはすごくおすすめ。ベンチマーク。HTTPD::Bench::ApacheBenchを使っている。Apacheに繰り返し接続して結果と時間を記録するもので、速くておすすめ。Cookieに対応し