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ブックマーク / blog.shibayu36.org (5)

  • ioドメイン障害を理解するため、DNSの仕組みについて勉強した - $shibayu36->blog;

    先日、ioドメインの障害があったのだけど、自分がDNSの仕組みをよく分かっていないせいで、いまいちどういうことが起こっていたのか把握できなかった。そこで、DNSの仕組みについて軽く勉強したので、そのメモを残しておく。内容は間違っているかもしれないので、その場合は指摘してください。 DNSについて学んだこと Software Design 2015/4のDNSの教科書が非常に勉強になった。また、 インターネット10分講座:DNSキャッシュ - JPNICも参考になる。 権威サーバとフルリゾルバ まず、DNSサーバには権威サーバとフルリゾルバの二つの種類が存在する。 権威サーバ ドメインの情報を管理し、自分の管理しているゾーンの情報を提供するだけのサーバ 問い合わせたドメインが自分のゾーンの管理下ではない場合、別の権威サーバへ委任するという情報を返す コンテンツサーバとも言われる? 例) co

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    shag
    shag 2017/10/04
    間違えて NXDOMAIN を返す。というのは DNS 的にはあってはいけないことだからな。設定消えたんかいな?
  • MojoliciousでPlack::Middlewareを使う - $shibayu36->blog;

    MojoliciousでPlack::Middleware::CSRFBlockを利用したかったので、どうやって使うか調べてみました。 Mojoliciousの場合、Plack::Middlewareを利用するにはscript/sampleのようなサーバ起動用スクリプトをPlack::Builderを使うようにすると、利用出来るようになります。以下のように書きます。 #!/usr/bin/env perl use strict; use warnings; use File::Basename 'dirname'; use File::Spec; use lib join '/', File::Spec->splitdir(dirname(__FILE__)), 'lib'; use lib join '/', File::Spec->splitdir(dirname(__FILE__))

    MojoliciousでPlack::Middlewareを使う - $shibayu36->blog;
  • cron周りのベストプラクティス読んだ - $shibayu36->blog;

    WEB+DBPerl Hackers Hubで書かれていた「cron周りのベストプラクティス」を読んだ。かなり参考になった。 経緯としては読みたいって呟いたら感想よろしくと言われたので慌てて読んだ。 @shiba_yu36 「読んだ」なら言ってもいい— songmu (@songmu) 2014年2月24日 @shiba_yu36 マジに謝られても…— songmu (@songmu) 2014年2月24日 @shiba_yu36 マジになって感想エントリを書いてください。— songmu (@songmu) 2014年2月24日 特に参考になったこと batch.pl batch.plは非常に良いと思った。というのもcronとかのスクリプトで非常に簡単な事をやっている場合は適当にplファイルを作っちゃって登録するんだけど、得てしてそういうのはテストが無くてバグってて、しかもcronのロ

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    shag
    shag 2014/02/25
    読みたいよ。
  • Test::TCPを使ってテスト用にmemcached, app, nginxサーバを立てる - $shibayu36->blog;

    テストをするときに、テスト用のみのMySQLとかmemcachedとか、アプリケーションサーバとかを立てたい時がある。MySQLの場合はTest::mysqldを利用すればすぐできるが、それ以外の場合もdaemonの場合はTest::TCPを使ってすぐにテスト用のサーバを立てることができるので、そのメモ。 テスト用memcachedサーバを作る Test::TCPが渡してくれるportを使って起動 Test::TCPが返すオブジェクトがguardのようなオブジェクトになっていて、スコープが切れるとプロセスを勝手に落としてくれる my $memd = Test::TCP->new( code => sub { my $port = shift; exec "memcached -p $port"; }, ); my $client = Cache::Memcached::Fast->new(

    Test::TCPを使ってテスト用にmemcached, app, nginxサーバを立てる - $shibayu36->blog;
    shag
    shag 2014/02/21
  • Server::Starterから学ぶhot deployの仕組み - $shibayu36->blog;

    以前http://tech.naver.jp/blog/?p=1369の記事を読んだのだけれど、それまでにprocessの知識が無かったりして、まったく理解できませんでした。そこでWorking with UNIX ProcessesやServer::Starterの中身を呼んでようやくhot deployの仕組みを理解できた(気になっている)ので、Server::Starterの実装を追いながら、それをまとめてみます。 hot deployとは hot deployとは「再起動の時にリクエストの処理を続けながら、変更の内容を反映するための手段」です。 通常serverをrestartさせるときは、stop -> startの流れになると思いますが、この場合stopしてから、start出来るまでの期間にリクエストを処理できない期間が発生します。その期間なしにdeployする仕組みがhot

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    shag
    shag 2012/05/17
    ようやっと読んだ...。
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