「最近、モダンモダンすげぇ聞くけどモダンってなに?」 「人の数だけモダンはあるんだよ…」 近年、パブリッククラウドを主軸としたアプリケーション開発文脈の中で「モダンアプリケーション」という言葉をよく聞くようになりました。自分もMAD(Modern Application Development)事業部の部長を去年やっていたりして、モダンという言葉には人一倍敏感だったりします。 そんなおり、そのモダンアプリケーションについて真正面から解説する本を、著者の落水さんから献本いただいたので、僭越ながら書評という形でご紹介させていただきます。 モダンがなにかようやくわかるの…!? ( ゚д゚) ガタッ / ヾ __L| / ̄ ̄ ̄/_ \/ / 丸わかりやで。 書籍の概要「AWSで実現するモダンアプリケーション入門」 AWSで実現するモダンアプリケーション入門 〜サーバーレス、コンテナ、マイ
業界業務の経験豊富な「その道のプロ」に、1時間からピンポイントに相談できる日本最大級のスポットコンサル「ビザスク」。そのビザスク主催のセミナーに、BtoBマーケティングのコンサルティングを提供する才流(サイル)の小島瑶兵氏が登壇。本記事では、大手企業の新規事業担当者が囚われがちな4つの幻想や、PMF(プロダクトマーケットフィット)成功事例の共通点などが語られました。 大手企業の新規事業担当者が囚われがちな4つの幻想 小島瑶兵氏(以下、小島):次のテーマが「新規事業が失敗する理由と処方箋」です。ここまでPMFの重要性をお話ししましたが、実際の現場で新規事業がつまづく理由をご紹介します。 多くの新規事業のご支援をさせていただく中で、かなり似通った失敗理由が散見されます。新規事業の担当者や責任者の方が、「新規事業がこうなるといいな」という理想を持っているが故に、誤った打ち手につながっているケース
こんにちは! 昔、頭の悪い人向けのビジネス書の読み方、みたいな記事を書いたのですが、最近これについて聞かれることが何度かあったので、改めて書いてみようと思います! なお「頭が悪いと書かれていると人に勧めづらい!」と言われて、確かに!と納得したので「読書に慣れていない」というふうにタイトルを改めました。頭の良し悪しと、読書の慣れ、不慣れは別ですね! 前提 僕は、謙遜でもなんでもなく、冷静に客観的に能力を判断した場合、そこまで頭がよくないという結論に達しています。 なので、ナチュラルにいると基本的に仕事ができないという状態になります。 小学生の頃から勉強も体育も美術も音楽もできなかったのですね。 しかし、僕が幸運だったことは「自分は頭がよくないな」ということを早いうちからうすうす自覚できたので、社会人になる前くらいからいろいろなビジネスの本を読んだということです。 ビジネスの本を一ヶ月に10冊
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く