JR東京駅周辺は世界有数の飲食店激戦区といえる。このエリアで最近注目のキーワードは点心だ。レベルの高い点心が集まる場所で、異なる個性で競争する人気の3店を紹介する。最初は2018年11月にオープンした「ヤウメイ」。世界的に有名なレストランプロデューサーのアラン・ヤウ氏が日本で初めて手がけた点心専門店だ。ヤウ氏は英国・ロンドンの「ハッカサン」のほか、いくつもの話題店を生み出している。ヤウメイを訪
メキシコ料理というものがある。その名の通り中米「メキシコ」で食べられている料理だけれど、タコスなどは有名なので、聞いたことや、食べたことがあるのではないだろうか。ブリトーなどはコンビニでも売っている。 日本からは遠い国だけれど、馴染みのあるメキシコ料理を本場で食べてみたいと思う。本場とはもちろんメキシコだ。メキシコ料理を食べにメキシコに行くのだ。きっと美味しいはずだ。 メキシコの料理 旅行の楽しみは、歴史的な建物を見たり、その地域の文化に触れたりすることだと思う。そんな中でも、最大の楽しみは料理だ。食事は大切だ。その地域ならではの食材を使ったものもあれば、B級グルメといった、アイデア的な料理もある。 メキシコに来ました! この度、メキシコにやってきた。日本から直行便も飛んでいるので、意外とメキシコは来やすい国だ。そして、メキシコには冒頭にも書いたように、タコス、ブリトーのような誰もが知る料
跨座式とは、レールにまたがるように走るモノレールで、懸垂式は、レールにぶら下がるように走るモノレールだ。 現在、日本で営業しているモノレールでいえば、東京モノレールや大阪モノレールが「跨座式」で、千葉都市モノレールや湘南モノレールが「懸垂式」になる。 日本で営業しているモノレールは、いずれも戦後開業したものだ。しかし、ドイツの「ヴッパータール空中鉄道」は1901年に開業している。1901年といえば、ドイツはドイツ帝国で、第一次世界大戦もまだ始まってない。そんな時代にすでにモノレール、しかも懸垂式を作って運行している。しかも、百年以上たった現在でも現役で営業を続けているのだ。 というわけで、ドイツのヴッパータールにやってきた。
こんにちは、ほそいあやです。 今日は、最近じわじわと人気が高まってきている台南グルメの紹介です。 担仔麺(タンツーメン)が150円で食べられちゃうというお店にいってきましたよ。 台南の担々麺「担仔麺」についてちょっと説明 写真は台湾南部の都市、高雄で食べた担仔麺。小さめの椀ですする台南流ファーストフードです。 にんにくのきいたスープが最高。麺は店ごとに色んな種類があります。屋台で手早く食べることができるファーストフード。 最近の台湾ブームで、 麺線(台湾の煮込みそうめん)と並んで人気が高まり、知名度もあがってきたようです。東京でもいくつか食べられるお店を聞くようになり、気になっていました。 池袋で担仔麺を食べよう 今日は池袋にある「古都台南担々麺」にやってきました。お店の名前に担々麺とあるけどこれは台南の担々麺(すなわち担仔麺)のことです。 店内はゆったりとしたつくりになっています。屋台の
昨今、山手線沿線を始めとする都心部では続々と新店がオープンし、ラーメン好きに新たな楽しみを提供している。 そう言えば、かれこれ1年前にも、「山手線沿線の激うまラーメン店」と題して、コラムを書かせていただいたことがある。 というわけで、今回の特集でも、同様のテーマで10軒選りすぐって紹介することとしたい。 ただし、今回のコラムでは、山手線沿線の中でも、特に優秀な新店のオープンが目立つ「池袋」「有楽町」「新橋」をピックアップし、これら3エリアの新店と人気店を採り上げることにしたい。 是非、店へと足を運んでいただき、舌鼓を打っていただければ、嬉しい限りだ。 記事配信:じゃらんニュース 1.【池袋・新店】 長野市の人気店が堂々凱旋!思わず顔もほころぶ、『依々恋々』の絶品鶏スープ ロケーションは、池袋駅に直結する東武百貨店のレストラン街「スパイス」の13階。今回紹介する『中華そば依々恋々』は、同百貨
霜降りって本当においしいですか? 最近の霜降りは、脂肪(サシ)の割合がロース平均で50%、中には75%というのも登場するくらいで、それって行き過ぎていると思うんです。 ――創業明治13年、浅草雷門そばの老舗すき焼き店「ちんや」社長の住吉史彦さんが、1月15日のブログ「浅草ちんや六代目のすき焼きフルな日々」で爆弾宣言をした。今後同店では霜降り肉を扱うことはやめ、「適サシ肉」だけにするという。高級すき焼き店は最高級のA5ランクの霜降り肉が当たり前といわれている中、なぜやめてしまうのか? 「適サシ肉」とはいったいどんな肉なのか? 住吉社長に詳しく聞いてみたところ、これには長い逡巡があったのだという。 今、子牛の繁殖農家の後継者不足などで、子牛相場が5割くらい高くなっています。とにかく肉を高く売らないと、産業として生き残れないという状況なんです。だからサシを入れたり、ブランド化したり、県庁が
むかし、パン好きの友人からこんなことを教えてもらったことがある。東京で美味しいパン屋さんを知りたければ、サンドイッチが美味しいところを探せばいいと。美味しいサンドイッチというのは、炊きたてのご飯をふわっと握るおにぎりのようなもので、味つけや具材の組み合わせ、挟むときの力加減や食べやすさなど、美味しくなるための心づかいがたくさん詰まっているからだ。パン屋さんの仕事は、朝早くから夜遅くまで、毎日続いていく。そんな大変さを微塵も感じさせず、いつでも笑顔たっぷりでパンを焼く姿に、今日も感動してしまう。いつも美味しいパンをどうもありがとう。そんな気持ちを贈りたい、すてきなパン屋さんを紹介する。 代々木上原の駅から住宅街へ歩いていったところにある『カタネベーカリー』は、100種類ものパンがずらりと並ぶ。種類の多さに驚いていると「お客さまが気に入ってくださったパンって、なかなかやめられないじゃないですか
またまた埼玉でございます。 と言っても結構久しぶりではありますが、頻繁に埼玉県のスーパー銭湯まで行くので、ラーメンは食べないけどよく行く場所が埼玉県です♪ そして僕はお魚の中で最も好きなのはブリなのですが、ここ埼玉の志木駅に鰤に徹底的にこだわったラーメンがあると知りやってきました(*'ω'*)b 鰤よりもひらがなのぶりの方が親しみやすいですし、はまちやかんぱちなど似ているような味の魚ですが、はまちよりも鰤の方が大きくて、かんぱちはまた別の種の魚みたいですね。 で、ラーメンのお味は…。一口目から大きな期待を上回る美味しさ(*´ω`*) 今まで鯛や鰯などでお出汁を取ったラーメンを色々食べて来ましたが、全体的にしょっぱさと旨みが合わさった味わいでしたが、正明さんのスープは魚の旨みと甘味を感じる優しいけれど、とっても濃厚なスープです。 そして鰤チャーシューと大きなお肉のチャーシューが散りばめられて
久しぶりにさっぱり系のラーメンが恋しくなりまして、自転車を飛ばして「中華そば田家」に行ってきました。 ちょうどお昼時に着いてしまったので、座席の空き待ちで約30分ほど待機。今まではお昼の時間帯を外して来ていたので並ぶのは初めてです。 並ぶといっても炎天下の屋外ではなく、店の中で椅子に座って待つだけなのでこらえ性のない僕でも楽勝です。ポケモンGOをやってたら30分なんてあっという間ですから。ロクなポケモン出てこなかったけど。 今回のお目当は期間限定かつ1日20食限定の「冷し煮干そば」。名前の響きがさっぱりと美味しそうでしょ。 隣のSP期間限定1日15食「あごそば」にも魅かれるものがあったのですが、暑すぎて熱いラーメンはパスってことで。 せっかくなのでトッピングが全部入りの「特製冷し煮干そば」を注文。 注文してから待つこと数分。特製冷し煮干そば大盛りが キタ━(゚∀゚)━!!!!!!! シレッ
久々に水道橋でのお話になります……先週の金曜日のお昼はフネさんと、この界隈で昼食を摂ることになりましたが、またオススメのラーメン屋さんがあるとのことで、そのお店に向かってみました。 で、そのお目当てのお店は『中華そば 勝本』、住所は千代田区三崎町二丁目十五番地五号。JR水道橋駅西口を出て、神田神保町方面に一分ほど歩いた場所に位置します。 えっと、まずは食券を購入するということで、店頭にある券売機を物色……。 すると、いろいろなメニューのボタンがありますが、やはりこの時期に目を惹くのが『冷やしラーメン』のボタン。何やらコピーも書かれていますね。その内容は……。 「鶏と煮干しのスープをベースに塩チャーシューと夏野菜を添えた清涼感のある冷たい醤油ラーメン」 ……とあります。限定三十食でお値段は八百八十円とのこと、もうこのメニューに決定するしかありませんね(笑)。並盛りは百六十グラムで、大盛りは百
『ローマの休日』を見たことがある人も、大好きだという人も、この映画の脚本家が実は自分の名前で作品を発表できず、知人の名前を借りていたことはご存じないのではないだろうか。 映画『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』は、20世紀半ばのハリウッド黄金期に最も人気のあった脚本家、ダルトン・トランボの実話に基づく作品だ。なぜ彼は、自分の名前で作品を発表できなくなってしまったのか? そこにはハリウッドの華麗な歴史の中で汚点になっている“赤狩り(マッカーシズム)”と、どんなに理不尽な目に遭っても、映画への思いと家族のために書き続けた1人の男の脚本家としての矜持があった。 偽名で書いた脚本がアカデミー受賞!?
先日の葉山に続いて、またまた三浦半島で生しらすを食べる機会がありました。 前回葉山に行った際、現地のお店の方と話をしていた際にオススメして貰ったのが、今回訪ねた横須賀長井の「夕凪」と、すぐ近くの「たかのや」。どちらも人気のお店のようですが、この日は「たかのや」が定休ということもあって、迷わず「夕凪」へ。前回の葉山「勇しげ」同様に、地元の網元である「かねしち丸」が経営する地魚料理のレストランです。 店舗案内|しらすの沖漬け等の通販販売は湘南のかねしち丸水産へ 場所は横浜横須賀道路から三浦縦貫道路へ抜けた終点「林」からすぐ。電車だと京急の終点「三崎口」が比較的最寄りでしょうか。 駐車場は国道134号側から行った場合、店の少し手前、セブンイレブンの次の路地を左折したところに6台分用意されています。 メニューはやはりしらす丼(釜揚げ、二色丼、あかもく等々)を中心に、地魚天丼、しらすかき揚げ丼、お刺
こんにちは! ほそいあやです。 日本人に人気の台湾グルメといえば、魯肉飯、小籠包、牛肉麺、マンゴーかき氷など、たくさんありますよね。 そんな中、最近じわじわとキている台湾グルメに「麺線(めんせん)」があるのをご存知でしょうか。 麺線との出会い。正直あまり期待していなかった、が…… 日本でも麺線を食べられるお店はある!これはもう「500円で行ける台湾」! 朝食にも、おやつにも、お酒の後にも。家でも麺線を作ってみよう 紹介したお店「台湾佐記麺線&台湾バル888」 ほそいあや プロフィール 麺線との出会い。正直あまり期待していなかった、が…… 最近2ヶ月に一度のペースで台湾旅行をしているのですが、いきすぎて周囲から「何かあったのでは」と心配されるようになってしまいました。単に料理がすべからく美味しいのでいきたくなっちゃうというシンプルな理由であります。めちゃくちゃ暇な食いしん坊か。 麺線は一言で
writer profile Chizuru Asahina 朝比奈千鶴 あさひな・ちづる●トラベルライター/編集者。富山県出身。エココミュニティや宗教施設、過疎地域などで国籍・文化を超えて人びとが集まって暮らすことに興味を持ち、人の住む標高で営まれる暮らしや心の在り方などに着目した旅行記事を書くことが多い。現在は、エコツーリズムや里山などの取材を中心に国内外のフィールドで活動中。 47都道府県、各地のビールスポットを訪ねます。 静岡でコロカルが向かったのは、下田〈ひもの万宝〉。 お目当ては、最旬期を迎えた下田の金目鯛! 踊り子号の左側の座席を陣取り、やってきたのは伊豆半島の港町、下田。 なぜならば、伊豆大島あたりの海からやってくる金目鯛が最盛期を迎えているから。 金目鯛といえば、関東を代表する高級魚。 それを日本最大の水揚げ地で食べないでなんとする! それも、全国の干物好きが足を運ぶとい
立ち食いそば店の食べ歩きが趣味で、立ち食いそばムックも執筆したことがあるライター、平島憲一郎さんが気になるお店をレポートするコーナー。今回は、とことんこだわりぬいた麺に定評のある東京・秋葉原の「あきば」を紹介します。 風味もコシも群を抜いたそばはつゆとの相性も抜群!↑冷やかけあきばそば。そばの風味とのどごし、鮮烈なだしの香りに驚かされる 立ち食い激戦区の秋葉原にあって「あきば」は、そばへのこだわりがトップクラスだ。麺には常陸の上質のそば粉を使用。これを機械でこねたあと、ミシュランひとつ星店で修行後に手打ちそばの店を経営していたご主人が、手ごねで仕上げる。これにより生地の間に空気が入って「ミルフィーユ」状態になり、味わいが増すのだ。 ↑店内に製麺機と麺打ち台を設置。ここでそば粉や小麦を使ってどんな麺ができるか“実験”するうちに、新メニューのアイデアが生まれるのだとか そんな手間をかけたそばは
至高の塩かけそばでございます。潔さすら感じられる風貌になんとも表現し難い存在感を感じてしまいました(^-^; 見た目だけで好奇心をすごくくすぐられてしまいました。 場所は末広町が一番近いですけど、秋葉原駅の方がアクセスは便利です♪ この田なかさんの店舗場所はもと有名な人気ラーメン店「福の神食堂」さんでした。 なので、新しいお店よりも以前食べて美味しかった福の神食堂の味の方が…と思いつつも田なかさんは池袋で食べてすっごく美味しかったので、手のひらくるっと回して行ってきました。 初めはお昼過ぎに行って塩ラーメンを注文してみて美味しくて接客の丁寧な良いお店だなと思いました。ですが、券売機やメニューにある「至高の塩かけそば」の存在感は気になって堪らなかったので、夜限定のでしか用意されていないので、夜もまたお邪魔して食べてきました。 正式名称は至高のかけそば。房総の恵みです。房総の伊勢海老やあわび、
もう絶対に行かなきゃダメ! 2014年のオープン以来静かな人気をよんでいる、感動的においしいサンドウイッチが食べられるお店 キャメルバックサンドウイッチ&エスプレッソ。 代々木上原のカタネベーカリー 代々木八幡の365日、参宮橋のタルイベーカリーとくれば、パン好きでは知らない人はまずいない渋谷区の名店。 ここは、近所にあるその人気ベーカリー3店の圧倒的においしいバゲットを使って作ったサンドウイッチが食べられるお店なのです。 聞いただけでワクワクするではないですか~! それぞれのパンとピッタリくるフィリングをあわせた極上サンドイウッチを食べに行かない理由はみつかりません。 こじんまりとした店内はテイクアウトが基本。 まずカウンターで注文をして名前を告げます。 出来上がったら名前が呼ばれるシステム。 とりあえずゼッタイ食べたいのは「すしやの玉子サンド」。 サンドウイッチを作るのは元寿司職人さん
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