先週の議論は、ブログ界ではちょっとしたイベントになったようだが、内容的にはおよそ論争とはいえない一方的なものだった。それは、もとになった記事がお粗末だったということもあるが、中立的な論争の場がないことも一因ではないか。山形氏のブログにはコメント欄がないため、当ブログのコメント欄が議論の場になり、1日100近いコメントが来て迷惑した。 アメリカでは、こういう場合にdiggで議論されるが、日本ではそういうメディアは、スラッシュドットと「はてなブックマーク」ぐらいだ(他にもあるがマイナーで使えない)。スラッシュドットは取り上げる話題が限られているので、diggに匹敵するのは、はてなだが、これはコメント欄が100字以内と小さく、議論もできるようになっていない。ついているコメントも、ひとりごとみたいなものばかりだ。 私の記憶では、はてなのブックマーク・サービスが始まったのはdiggより早かったと
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仕事を何とかしてくれる「小人さん」とのマゾな付き合い方 えいごのぉーろんぶんとかぁーかきたくねえぇー とか、いつものように思うのだが、いつものように越えなければならないハードル。 ぼくけんきゅうはしたいけど、はっぴょうはめんどいのでべつにしたくありません。・・・というようなワガママが許されない世界がこの世だったりなんだったり。下手すると、自分の研究を勝手に他人が発表してしまうというドロドロとした世界をこのまえ実体験したので、生き延びるためには何か書かねばならないのだろう。 でも、えいごとかかきたくねえぇー なんだか、いつも締切り間際の過去の記憶が曖昧なので、きっと「小人さん」がやってくれているに違いないと思いつつ、震えながら締め切りを待ち、できることだけちまちまと続ける。あそこを一行、そこを一行。ちまちまと直したり増やしたりする。 生産性の奥義とは自己暗示なり そんなこんなで今のところ
「産科医減少は出生数が減って医療ニーズが低減した反映」(柳沢厚生労働相国会答弁)――「医療崩壊が産科から始まってしまった [ブログ時評59]」などで警鐘を鳴らしてきた私には、手足から力が抜ける、虚脱感を呼ぶ発言だった。柳沢厚労相の以前の失言連発には取り合う気にもなれなかったが、今回は厚生労働省の本音が白日の下にさらされた。衆院予算委答弁から数日して安倍首相も柳沢厚労相もマスメディアの質問に答える形で、お産のリスクと産科医の激務ぶりにコメントしたが、後出しフォローは額面通りに受け取れない。 発言自体は2月7日の予算委であり、民主党の枝野議員が「医師の数がなぜ産婦人科と外科だけ減っているのか。大臣はどう理解されていますか」と問い、柳沢厚労相は「産科は先ほど来、触れたと思いますが、出生数の減少で医療ニーズがはっきり低減していることの反映と承知いたしております」と答えた。 私の「ブログ時評」へ13
今まで一般的に信じられてきたハードディスクにまつわる常識として、 ・温度が高いと故障しやすくなる ・アクセス頻度が高いと多く動くため、故障しやすくなる というのがありましたが、Googleが10万台以上の民生用ハードディスクドライブを使用した調査を行った結果、温度やアクセス頻度に関係なく故障することが判明したとのこと。 そればかりか、ハードディスク障害の早期発見、あるいは故障の予測を目的として搭載されている「S.M.A.R.T.(スマート)」の値から得られるいつ故障するかどうかの予測もほとんど関係なかったそうです。 Googleはこれらの実際のデータによる結果に基づき、既存のSMART値から新しい故障予測方法を見つけ出すことが必要である、と結論づけています。 かなり衝撃的なGoogleによる調査結果は以下の通り。 Failure Trends in a Large Disk Drive P
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