「favy サブスク」 Image credit: Favy シェア型フードホールや店舗DXサービスを展開する favy は16日、シリーズCラウンドで約6億円を調達したと発表した。このラウンドには博報堂DYベンチャーズらが参加した。また、金額には大和ブルーフィナンシャルからのデットが含まれる。今回の調達は同社にとって、2023年3月に実施した調達に続くものだ。favy の累計調達額は約28億円に達した。 favy は、デジタル技術を活用した飲食業界のマーケティング環境の変革に取り組んでいる。20万円で飲食店を開業できるシェア型フードホール/横丁を全国に展開し、2019年には東京・銀座にシェア型フードホール「re:Dine GINZA」をオープンさせた。これまでに鹿児島県、大分県、宮崎県、宮城県などで横丁を拡大し、入居者のエントリー数は450組を超え、出店店舗数は80組以上、来場者数は約2
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