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Slickという、カルーセルを作る時の定番jQueryプラグインがある。スワイプ対応や矢印の描画、中央揃えに至るまで、自前でやると結構大変なカルーセル周りの挙動をやってくれるすごいライブラリだ。 正直今時jQueryプラグインもなぁという気持ちもあるにはあるのだが、カルーセルに関しては未だにこいつに乗っかった方が良い場面がある。本記事では、WebpackとES2016+環境において、Slickを使ってカルーセルしたい時に必要な手順をまとめる。 完成形のイメージは下のような感じ。Slickをラップした Carousel クラスを作って export default したい。 import $ from 'jquery'; import 'slick-carousel'; import 'slick/slick.css' export default class Carousel { cons
概要 Single Page Applicationを実装するにあたって、気になることの質問・回答集。 ここで言う「Single Page Application」とは、画面遷移(リロード)をせず、1ページ内で ajaxなどを使用してページ遷移(のような動き)を実装しているものを指します。 また、Vue.jsを使用して実装することを想定しています。 ※随時更新していきます。 FAQ Google Analyticsの測定はできるの? 可能です。 vue-routerでURLを切り替える際に、手動でGA側にページ遷移を通知することで測定されます。 (ブラウザバックではページカウントが増えません) 任意のイベントを通知することも可能ですが、懸念点としては下記が挙げられます(未検証) GAタグ以外で、手動でページ遷移を通知する方法がない計測タグは対応できない Google Tag Manager
結果はどうなったでしょうか。 自分が今使っているGoogle Chromeだとこうなりました。 結果は{a: 10}というオブジェクトです。まあ、これは当然ですね。3 + 5と入力すれば実行されて8が返ってくるのですから、{a: 10}というオブジェクトリテラルを書けば{a: 10}というオブジェクトが作られるのは当然です。 ……。 ここで、一部の人は「おいふざけんなよ」と思っているかもしれません。というのも、この例は環境によっては違う結果になるのです。具体的には、Chrome以外2のブラウザのREPL(FirefoxやEdgeなど)が該当します。あと、ts-nodeのREPLも該当するらしいです。これらの環境では、結果は{a: 10}ではなく次のようになります。 オブジェクトを作ったはずなのに結果が10とか意味不明ですね。そもそも、こんな簡単なプログラムで結果が全然違うとか、JavaSc
DocManagerは複数のリソースの情報を一括で編集出来るモジュールです。パッケージに同梱されているので初期インストール時にチェックを外していなければ最初から使用可能です。入力内容の統一、メニューの並び替えなどが簡単に出来ます。 対象になるリソース番号の指定方法 使用テンプレートの変更 テンプレート変数の内容を変更 アクセス許可の変更 メニューインデックスの変更 その他リソース情報の設定 リソースの各種日時設定 リソースの各種設定(公開or非公開、メニューに表示or非表示など) 作成者と編集者の変更 対象になるリソース番号の指定方法 画面下にある「操作対象(操作元)のリソースIDを指定」というフィールドに対象になるリソースのIDを入力します。IDは半角数字で入力、半角のカンマ,で区切って複数の条件を指定できます。以下n、m はリソースIDを示す数字です。 複数のリソースを個別に指定 n
Introduction Vue Meta is a Vue.js plugin that allows you to manage your app's metadata. It is inspired by and works similar as react-helmet for react. However, instead of setting your data as props passed to a proprietary component, you simply export it as part of your component's data using the metaInfo property. These properties, when set on a deeply nested component, will cleverly overwrite the
どんな本? 機能ごとに解説している Vue.js 入門書です。これからはじめる方にも、すでに Vue.js をお使いの方にも、楽しんでいただける内容になっています。 しっかり学習できる! Vue.js は直感的に使える機能が多く、雰囲気で使ってしまいがちです。どんなメリット&デメリットがあるかも解説しているため、しっかりと学習できます。 「Vue.js が楽しい!」ウェブフロントエンド界隈でこの言葉を耳にすることが増えました。 フロントエンドを取り巻く技術の進化によって、フロントエンドの役割は増え、フレームワークもより身近なものになっています。 この本では「Vue.js ってなに?」「フレームワークってなに?」という基礎概念と導入からプロダクトに役立つ情報までを体系的に解説しています。 これから JavaScript のフレームワークを始める方にはもちろん、すでに Vue.js をお使いの
はじめに 私はVue.js with Vuexを使った業務で1画面30APIを叩く必要のある画面から、たったの数APIしか叩かないけれど、代わりにUIがとても機能的で複雑な画面まで設計し、構築しました。 現在は構築したシステムを保守・運用しており、その際に得られたノウハウを言語化し、共有出来たらと思います。 ※ 記事の内容に意見がありましたら直接編集リクエストをください。 ※ パフォーマンスの話はしません。 ゴール 役立つTipsを身につけコード品質を向上させる コンポーネントのバグを減らせるTips ほとんどのバグは変数から来ます。 もし全ての値が定数なら状態から来るバグはほとんど無くなるでしょう。 ここではこの変数や式を極力減らせるTipsを紹介したいと思います。 1. dataを極力定義しない Vue.jsでコンポーネントを定義する際ついdata()に沢山変数を定義しちゃいますよね。
Promise を使用すると、遅延計算と非同期計算を簡素化できます。プロミスは、まだ完了していないオペレーションを表します。 デベロッパーの皆様、ウェブ開発の歴史において重要な瞬間に備えてください。 [ドラムロールが始まる] JavaScript に Promise が登場しました。 [花火が爆発し、きらめく紙が降り注ぎ、観客が歓声を上げる] この時点で、お客様は次のいずれかのカテゴリに該当します。 周囲の人々が歓声を上げていますが、何が起きているのかわかりません。「約束」が何なのかさえわからないかもしれません。肩をすくめようとしますが、キラキラした紙の重みが肩にのしかかってきます。心配しないでください。私もこの件に注意を払うべき理由を理解するのにかなり時間がかかりました。最初から始めることをおすすめします。 空気をパンチします。そろそろですね。Promise は以前に使用したことがありま
こんにちは、@yoheiMuneです。 大変久しぶりなブログの更新で少しドキドキです。今日はよくお世話になっているaxiosというHTTPクライアントのライブラリの使い方を、ブログに書きたいと思います。 目次 axiosとは axiosは、HTTP通信を簡単に行うことができるJavascriptライブラリです。本ブログのタイトルには「フロントエンド」と書きましたが、Node.JSでも利用できます。axiosの特徴して以下のような点が挙げられます。 axiosの特徴 XML HttpReqestを簡単に生成できる Promiseベースである カスタムヘッダーやBasic認証など、いろいろなオプションが手軽にできる インストールは簡単で、npm経由で導入できます。 $ npm install axios それでは、axiosの機能を具体的に見てみたいと思います。 axiosを使う ここからはa
はじめに vue.js使うことになりそうなので少しいじってみたのでメモしておく。 とりあえず今回やってみようと思ったことは以下 ・ヘッダー、フッター、メニューなどの共通化 ・vue-routeを使ったルーティング ・ログイン機能 ・APIへのリクエスト ・vuexの導入 セットアップ プロジェクトを作成してvuexとaxiosをインストール。vueでのajaxしたい場合axiosが奨励されてるぽい? $ vue init webpack test $ npm install --save vuex axios作る画面 ・ログイン画面 ・商品一覧画面 ・商品詳細画面 こんなかんじの管理画面とかでありそうな画面を想定。ログイン画面以外に未ログイン状態でアクセスしたらログイン画面へリダイレクト。商品一覧と詳細画面ではAPIへリクエストして取得したjsonを画面へ表示する。 ディレクトリ構成 vu
はじめに はじめまして、福岡オフィスで働いている前平です。 セキュアスカイ・テクノロジーでは、すでにいくつかのカテゴリのブログを発信していますが、技術を気軽に発信したり、エンジニアが普段の業務でどのような技術に触れているのかを紹介したりすることを目的として、新しく「エンジニアブログ」が立ち上がりました。 本記事では、最近になってようやく (汗) 検証した Vue.js でのクロスサイト・スクリプティング (XSS) について紹介します。 なお、本記事の内容は私見に基づくものであり、所属組織を代表するものではありません。 前提 本記事では Vue.js を使って XSS の脆弱性を作ってしまうようなケースを説明しますが、その他の JavaScript のライブラリ/フレームワークを使った場合でも同様のリスクがある可能性があります。 検証で利用したバージョン Vue.js v2.5.16 (サ
このサイトは Google JavaScript Style Guide(Revision 2.93) を私的に日本語訳したものです。 この翻訳の内容について、翻訳者は一切の責任を負いません。ご利用は自己責任でお願いします。 以下のコーディングルールは、最終的にコードをClosure Compilerにかけて完成させることが暗黙の前提となっている点に注意してください。Closure CompilerはGoogle自身が提供しているJavaScript圧縮・最適化ツールです。(こちらの日本語の解説も参考にしてみてください。) JavaScriptコードがこのスタイルガイドに適合しているかどうかを検証する、Clisure LinterというツールがGoogleから提供されています。使い方はこちらを参照してください。
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