FX（スポットFXとCMEのFX先物）における大口約定件数ランキング 2019年版 - 日本一即戦力なFXブログ
今週も引き続き中国元と金と日本円で大口約定が多いようです。 USDCHN 先週大口約定が出て注目していた価格（①）の少し上を試すように新たな大口約定とともにダブルトップになり、そこから下げてきました。ただ日足では上昇トレンドなので、買い手をふるい落とした後にまた上げていくのではないかと思います。 USDJPY 長期のショートポジションを持っているドル円ですが、今週は下げませんでした。 ＣＭＥ先物の大口約定ラインで支えられ、さらに通常ＦＸの大口約定もでながらそこに支えられて上げています。 ただ、日足レベルでは下降トレンド中のレンジの上の方に位置している状態なので、日足レベルの節目で部分的に利食いした分を再ショートエントリーすることを考えています。 GBPUSD ①で密集して出た大口約定の位置で頭を押さえられていましたが、急激に力強くブレークアウトしてきました。要人発言で乱高下するかもしれませ
FXにおける大口の買い占めはティックボリュームで～質問への回答｜ 日本一即戦力なFXブログ
日本一即戦力なFXブログ エリオット波動などで大筋のトレンドを読解→プライスアクションEAでセミオートマにトレード。そんなFX手法に興味ある人は読んでください。 大口の買い占めの読み取り方に関して、メール講座の受講生の方より、とても良い質問をいただいたので、こちらでご質問の内容と、サンチャゴの回答をシェアさせていただきます。 ご質問サンチャゴさん、こんにちは、Oです。 メール講座第３回 ありがとうございました。 チャートトレード講座のファイルに入れて、何度も読み返しています。 サンチャゴさんのブログの記事は全てファイルにしていますので、もう８冊目になり ます。 分からない事があると、取り出しては読み返しています。 ホントに分かりやすくて内容の濃い記事で、私の一番大切な虎の巻になっています。 今回の講座で、分からないところがあるのですが、また、次の講座で分かるような説 明があるでしょうか？
FXの比較分析に使う大口約定件数ヒートマップ MT4版 - 日本一即戦力なFXブログ
FXの大口約定件数ヒートマップとはFXの大口約定件数ヒートマップとは、大口の約定が出た件数の推移を主要通貨別や通貨ペア別にヒートマップで表示してくれるMT4向けのインジケーターです。 ・ヒートマップなので増減の傾向が一目瞭然であること ・増減の傾向を時系列で把握できること が特徴の非常にユニークで優れたインジケーターです。 MT4版大口約定件数ヒートマップの表示 FXの大口約定件数ヒートマップインジケーターの表示について解説します。 まず、日別、週別、月別 の集計をボタンクリックで切り替えることができます。 通貨ペア別に大口約定件数を集計するだけではなく、USDやEURやJPYなど、主要通貨別の集計もできます。 USDの集計は、USDが絡む主要通貨同士の通貨ペア全ての集計となります。 これにより、大口約定が増えている通貨ペアを探すだけでなく、大口約定が増えている主要通貨はどれか？ということ
「攻めのトレード日誌」プレゼント～入力と集計が楽ちん！ - 日本一即戦力なFXブログ
FXのトレードで安定して勝てるようになるには、トレード日誌を毎日欠かさずつけること、そして結果を後から分析することが必須です。 でも、トレード日誌の入力ってめんどうですよね。それに、集計や分析といったって、エクセルの使い方が難しくて誰にでもできることではありません。 そこで、入力スピードが１０倍アップし、さらに集計や分析のスピードに至っては１００倍以上スピードアップできる便利なトレード日誌、「攻めのトレード日誌エクセル版」を作りました。 もちろん、無料でプレゼントします。 自分のトレードの何が上手くいっていて、何が上手くいっていないのかを把握できれば、あなたは確実に自分のトレードを改善していくことができます。そして相場の変化への対応も早くなるでしょう。 トレード日誌をどのようにしてつければよいのか、この記事で一緒に考えてみましょう。そして記事の最後では、「攻めのトレード日誌エクセル版」をプ
デイトレードでは他人がロスカットになるストップ狩りを狙え - 日本一即戦力なFXブログ
あなたはFXのデイトレードで、いつもストップ狩りの犠牲者になっていませんか？このページでは大口トレーダーが仕掛けるストップ狩りを予測し、コバンザメのように稼ぐデイトレード手法を解説しています。 まずは、どのような相場環境でロスカット注文のストップ狩りが出るのかを解説し、さらに具体的なデイトレードの手法も解説します。 ロスカット注文とは ロスカット注文とは、トレーダーが損失を限定するために入れている逆指値注文のことです。 たとえば１００円で買いポジションを作ったトレーダーがいるとします。 もし彼が損失を５円に限定したいなら、９５円に逆指値の売り注文を入れておきます。 そうしておくことで、１００円で買った後９５円まで下げてきたら、その瞬間に成り行き売り注文が発動し、買いポジションを損切りすることができます。 逆に１００円でショートポジションを作ったトレーダーが損失を５円に抑えたいなら、１０５円
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