タグ

webに関するsheeploghのブックマーク (10)

  • 10年前の大型WEB構築プロジェクトが大炎上してしまった話|茂森 仙直/アクアリング代表

    ぼくは名古屋のデザインファーム「アクアリング」の代表をしています。 大型WEBサイト制作は、ぼくらの得意分野のひとつです。これまでソフトバンクさんやデンソーさんなど、多くの大企業のホームページを手がけてきました。 しかし、決してはじめから難なくやれたわけではありません。 今回は、ぼくがはじめて担当した大型WEBサイト制作の話をします。ふりかえると恥ずかしくなるような失敗ばかりです。しかしこの案件は、その後ぼくらが全国区のWEB会社に成長するうえで、大きなきっかけとなりました。 いまのWEB制作にも通じる「あるある」な失敗も多いので、後世への教訓になればと思い、まとめてみました。 華やかなプレゼンと受注からスタートその案件は、華やかなプレゼンと受注からスタートしました。 いまから10年前、当時のぼくらは40人ほどの規模のWEB制作会社でした。案件は数百万円程度のものがほとんどで、たまに1、2

    10年前の大型WEB構築プロジェクトが大炎上してしまった話|茂森 仙直/アクアリング代表
  • なぜ dev.to がこんなにも速く、こんなにも自分にとって感動的なのか

    最初にいっておく。これは負け惜しみだ。 SPAとPWAの現状 自分は日Reactの勝手エヴァンジェリストみたいなことをやっていて、SPAの重めのコンテンツをよく作ってるからか、「お前らフロントエンドを物事をややこしくして、重いページを量産してウェブを劣化させてるじゃないか!」みたいな批判を、名指しでよく受ける。なんで僕にいうかわからないけど、React = SPA みたいなイメージでスケープゴートにされてるんだろう。それはまあいい。 自分の仕事でSPA技術を使うところは、ちゃんと必要性もあるし理由も説明できる。ただ、やはり近年の複雑化/重量化について思うところはあるので、逆に振って AMP/PWA という選択肢を持っておきたくて、正直言うと依頼されたR&Dの仕事でもあったんだけど、一通り覚えた。なんだけど、今のところ仕事で使うタイミングがない。 PWA技術仕事で使えなかった理由として

    なぜ dev.to がこんなにも速く、こんなにも自分にとって感動的なのか
  • 「爆速すぎて笑う」 表示速度が“異常な”Webサイト「dev.to」 その仕組みは

    「爆速すぎて笑う」「速すぎて逆に不安になるレベル」――「dev.to」という米国のWebサイトの表示速度が異常に速いと、ネット上で話題だ。なぜ速いのか、サイト創設者のベン・ハルパーンさんがサイト内の記事で説明している。 2016年にオープンしたdev.toは、プログラマーが情報を交換したり、議論したりできるコミュニティーサイト。トップページにはユーザーが投稿したブログ記事のタイトルやコメントが、SNSのタイムラインのように並んでいる。このトップページの表示にかかる時間、各記事をクリックしたときのページ遷移が“一瞬”なのだ。 なぜ速いのか。ハルパーンさんが17年2月に投稿したブログ記事によれば、米Fastlyが提供するCDN(Content Delivery Network)を活用している。CDNは世界中にキャッシュサーバを分散配置し、ユーザーごとに最も(ネットワーク的に)近いサーバにキャッ

    「爆速すぎて笑う」 表示速度が“異常な”Webサイト「dev.to」 その仕組みは
  • ウェブページを1秒台で表示させる原理と方法 | Philosophy Guides

    可能な限り最新の情報を反映していますが、追いつけていないこともあります。サイトに採用していても、記事に反映できていない設定もあります。ページのソースを読んでいただくと、参考になる箇所があるかもしれません。 ウェブページの高速化に関するテクニックは、ネットで検索すれば簡単に見つけることができます。優れた情報も数多くありますが、「CSSJavaScriptはminify(ミニファイ)しておけばOK!」のような都市伝説も少なくありません。 そこで、ここではサイトのデザインリニューアル時に施した対策をもとに、一歩進んだウェブページの高速化の方法と、それを支える原理について、できる限り分かりやすく説明したいと思います。フロントエンジニアやデザイナーの方からすれば「んなもん知っとるわ!」な情報なのかもしれませんが、都市伝説を駆逐すべく、私なりの仕方で解説(≒加勢)したいと思います。 初めに結果を

    ウェブページを1秒台で表示させる原理と方法 | Philosophy Guides
  • リニューアルした日経電子版が高速すぎてヤバイ件|こんぴゅ

    経済新聞は国内を代表する経済誌だ。その電子版はwebでの継続課金を大成功させ、いまや50万以上の有料会員を擁するモンスターサイトだ。 その日経電子版が11月6日に全面リニューアルしたのだが、公開後、web業界がにわかにざわついた。表示速度が爆速だったのだ。日経公式もモバイルで2倍の表示速度を達成したと堂々と宣言していた。 webサービスは継続率こそ神KPIで、その継続率には速度が大きく影響する。 これはチェキらないとヤバイと感じ、友人のkitakさんとスピードの秘密を調査してみた。 Fastlyをコンテンツキャッシュに使う殆どのデータはFastlyを経由して取得されていた。Fastlyは最近注目を集めているCDN(世界中にエッジサーバーを配置し、高速にコンテンツを配信するサービス)で、非常に高機能でユニークなサービスだ。 一般に、CDNはいったん世界中にコンテンツをばらまくと、それを無

    リニューアルした日経電子版が高速すぎてヤバイ件|こんぴゅ
  • websec-room.com - websec room リソースおよび情報

    This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.

    websec-room.com - websec room リソースおよび情報
  • Webサイトパフォーマンスの振り返り 2016 - Webパフォーマンスについて

    やっと表示速度の認知に火がつき始めた 2016年も、残り一ヶ月となりまして、WebサイトパフォーマンスのAdventカレンダーがスタートしましたので、今年のWebサイトパフォーマンスの動向を振り返ってみます。 今年の1月から3月、日のECサイト売上上位150社に営業をかけて、色々とお話したのですが、ECサイト関係は、まだまだ表示速度の重要性を認知していない事が分かりました。 4社が興味を示してくれましたが、「配信品質管理」という認識まではやっぱり無かったです。 「日はこのまま品質管理としてのWebサイトパフォーマンスが普及せずに今年も一年が過ぎてしまうのか?」と危機感を抱き、今年は、以下のカンファレンス等で講演の機会を頂きました。 関西フロントエンドUG主催 frontend conference 2016 「Webサイトパフォーマンスの基礎知識」 Movable Type Devel

    Webサイトパフォーマンスの振り返り 2016 - Webパフォーマンスについて
  • ロードバランサのアーキテクチャいろいろ - yunazuno.log

    少し前に,Facebookのロードバランサが話題になっていた. blog.stanaka.org このエントリを読んで,各種Webサービス事業者がどういったロードバランスアーキテクチャを採用しているのか気になったので調べてみた. ざっくり検索した限りだと,Microsoft, CloudFlareの事例が見つかったので,Facebookの例も併せてまとめてみた. アーキテクチャ部分に注目してまとめたので,マネジメント方法や実装方法,ロードバランス以外の機能や最適化手法といった部分の詳細には触れないことにする. 事例1: Microsoft Azure 'Ananta' MicrosoftのAzureで採用されている(いた?)ロードバランサのアーキテクチャは,下記の論文が詳しい. Parveen Patel et al., Ananta: cloud scale load balancing

    ロードバランサのアーキテクチャいろいろ - yunazuno.log
  • レイテンシに負けないプロトコルとして登場したHTTP/2~奥一穂氏による「HTTPとサーバ技術の最新動向」(前編)。Developers Summit 2016

    私はWeb関連の基盤技術を20年くらいやっています。 最近の仕事としてはディー・エヌ・エーで「H2O」というWebサーバを開発していて、2016年2月に1.7.0をリリースしました。HTTP/2対応のWebサーバとしてはおそらく世界最速で洗練された実装だろうという評価をいただいています。 日はサーバ技術をそもそもどういう評価軸でわれわれが見ているのか、HTTP/2の特長。そしてサーバプッシュとはなにか、HTTPS化はどれだけサーバ負荷が上がるのかについてのわれわれの見解。Webサーバ内でのスクリプト実行がどう変わってきているのか、といった話をしていきます。 サーバ技術の評価軸 サーバ技術の評価軸をどう考えているかですが、大きく分けて4つの項目で考えています。 サーバ負荷 転送データ量 応答性 設定・運用コスト まず「サーバ負荷」です。小規模なWebサイトではサーバ負荷はそれほど問題にはな

    レイテンシに負けないプロトコルとして登場したHTTP/2~奥一穂氏による「HTTPとサーバ技術の最新動向」(前編)。Developers Summit 2016
  • 2015年Webサーバアーキテクチャ序論 - ゆううきブログ

    2023年03月31日追記:この記事を基に、@sadnessOjisanさんより、コードレベルにより踏み込んだ、かつ、グリーンスレッドベースの新しいWebサーバアーキテクチャも含めて整理された記事 Webサーバーアーキテクチャ進化論2023 | blog.ojisan.io が公開されました。 主に新卒のWebエンジニア向けに、古典的なWebサーバアーキテクチャを学ぶ道のりと代表的な実装モデルの概要を紹介します。 この辺りの話題がWeb界隈で流行っていたのは数年以上前というイメージですが、Webサービスは相変わらずWebサーバの上で動いているので、流行り廃り関係なく学ぶべき内容だと思っています。 また、HTTP/2がいよいよRFC化し、既にh2oやtrusterdなどのHTTP/2のサーバ実装があり、今後Webサーバアーキテクチャを再訪することが増えるような気がしています。 ところが、We

    2015年Webサーバアーキテクチャ序論 - ゆううきブログ
  • 1