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2018年5月10日のブックマーク (4件)

  • NTSC ‐ 通信用語の基礎知識

    NTSC自体はカラー信号の規定であり、走査線数やフレーム数はテレビシステムと呼ばれる別の概念である。 とはいえ、実際のテレビシステムとしては、走査線数が525、秒間30フレームのインタレース以外で使われることは極めてまれである。 より厳密には、有効垂直解像度はこのうち486であり、パソコンなどの動画キャプチャーでは、このうち480を取得するものが多い。 フレーム数も、NTSC白黒では30フレーム/秒(60フィールド/秒)だったが、NTSCカラーでは仕様変更があり、正確には秒間29.97フレーム/秒(59.94フィールド/秒)と中途半端な値となっている(詳細後述)。 以降は、この標準的なテレビシステムを前提として説明する。

    sheile
    sheile 2018/05/10
    29.97fps
  • フロントエンドエンジニアのための生放送と RTMP 通信基礎

    前回「フロントエンドエンジニアのための動画ストリーミング技術基礎」では HTTP ベースのストリーミング技術に関して勉強会を実施しました。視聴者に映像を届けるためのストリーミング技術に関してのお話でした。 記事は、AbemaTV の生放送番組で撮影機材から送られた映像がエンコーダーを介してリアルタイムに放送する部分について勉強会を実施した際の資料です。 生放送における動画データの通信 AbemaTV では生放送で撮影した動画データのやりとりに RTMP というプロトコルを利用しています。 RTMP とは RTMP は Real-Time Message Protocol の略で、その名前の通りリアルタイムにコミュニケーションを行うためのプロトコルです。Web 業界では Photoshop などでお馴染の Adobe Systems 社が開発しています。Adobe Flash Player

    フロントエンドエンジニアのための生放送と RTMP 通信基礎
  • フロントエンドエンジニアのための動画ストリーミング技術基礎

    動画はデータ容量が大きい 画像と違い、動画コンテンツはデータ容量がとても大きいため、データをダウンロードして再生するまでに待ち時間が発生します。 動画のデータ容量が大きい理由はとても単純で、動画は画像データが集合したものだからです。静止画像を人間の目が滑らかに感じられる速さで切り替えて表示することで絵を動かすという表現を実現しています(よくパラパラマンガに例えられますが、そんな感じです)。この人間の目が滑らかに感じる速さというのが 1 秒間に 30 枚だったり 24 枚を切り替えることになります。29.97 (≒30) fps とか 24 fps とかの数字を耳にしたことがあるかと思いますが、24 fps の場合は 1 秒間(s)の間(p)に 24 フレーム(f)を切り替えることを意味します。 データを全て自分の端末にダウンロードしてから再生しようとすると、かなり長い待ち時間が発生してしま

    フロントエンドエンジニアのための動画ストリーミング技術基礎
  • AWS Elemental MediaLive を使用したライブ動画配信アプリの基盤開発 - クックパッド開発者ブログ

    技術部開発基盤グループの @ganmacs です。 クッキング LIVE アプリ cookpadTV のライブ動画配信基盤(以下配信基盤)を AWS Elemental MediaLive を使用して開発した話を紹介します。 cookpadTV 上のライブ動画配信基盤の役割と機能 cookpadTV では配信基盤を使ってライブ動画機能を実現しています。 cookpadTV とは料理家や料理上手な有名人による料理番組のライブ配信を視聴できるアプリです。 Cookpad Tech Kitchen #15 や、すでにクックパッド開発者ブログに書かれた記事 1, 2 を見るとどのようなアプリかをイメージがしやすいと思うのであわせてご覧ください。 配信基盤は cookpadTV 用というよりも様々なサービスで使える共通基盤になっています。 cookpadTV と配信基盤との関係は以下の図のようになっ

    AWS Elemental MediaLive を使用したライブ動画配信アプリの基盤開発 - クックパッド開発者ブログ

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