東宝芸能に所属しタレント活動しつつ、フリーランスのソフトウェアエンジニアとして働いています。 お仕事のご依頼はメール、もしくは事務所Webサイトよりお願いします。
清水氏は、ノートにメモを残している女性の写真を見せながら、「1.考えを手で書き」 「2.目で確認してまた考える」という2つのステップを紹介し、この1→2の流れを「動脈と静脈」に例えた(1が動脈、2が静脈)。つまり1でアウトプットしたものを2でインプットするという流れだ。PCやスマートフォン、タブレットが普及しながらも、メモツールとして紙の存在意義は消えていない――。であれば、「紙を使い続ければいいじゃん」という結論になってしまう。 だが「紙には大きな欠点がある」と清水氏。それは「情報の検索と共有」だ。例えば芸能人のサインなど、紙に書かれた情報は唯一無二のものなので、高い価値が生まれる。一方でサインは共有できないし、検索という点では、残した手書きメモが見つからないといったことは日常茶飯事だろう。しかしインターネットが発達して、知りたい情報を簡単に検索できるようになった。「情報は検索できないと
日本Androidの会が主催するイベント『Android Bazaar and Conference 2013 Spring』(以下、ABC)が明星大学 日野校で開催された。Androidに興味を持つ開発者やユーザーを対象にした同イベントの開催は今回が8回目。3月15日と16日の2日間にわたって開催されている。 初日となる15日には、UEIの清水亮氏による“Androidベースの独自端末の企画と開発 enchantMOONについて”と題したカンファレンスが開催された。ここでは同講演の内容を中心に、イベントで見かけたユニークな展示を紹介していこう。 ●enchantMOONは『手書きは思考のための道具』 『enchantMOON』は、UEIが独自に開発したAndroidベースのOSを搭載する、既存のタブレットとは異なる発想で開発された端末だ。基本機能は“メモ”に特化されており、同梱の専用のデ
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