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ブックマーク / wirelesswire.jp (103)

  • Minecraftとプログラミング教育、サンタクロース、そして2020年 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    一部の中学生の間でMinecraft(マインクラフト)というゲームが流行しているらしい、と聞いて私は耳を疑いました。 Minecraftは決して新しいゲームではなく、2009年から開発されているゲームで、私もなんどか遊んだことがありますが何が面白いのかいまいちわからないままやめてしまった経験があります。 会社でその話を振ると、一人の社員が「あ、ウチの息子やってますよ」と言います。 「毎週末、友達と家に集まって、"パパ、サーバー立ててよ"と言うんです。たまにMOD入れてくれとか頼まれたりしますね」 なんと、21世紀はパパとキャッチボールするのではなくパパにサーバを立てさせて友達とパソコンで遊ぶ時代なのか! すると会社と関係のない他の知人の息子さんも、Minecraftにハマっているといいます。学校ではMinecraft派とモンスターハンター派に別れるほどの人気なのだとか。Facebookでこ

    Minecraftとプログラミング教育、サンタクロース、そして2020年 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)
    shi3z
    shi3z 2014/12/26
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  • ビジネスの非効率をなくすためのプログラマー的発想 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    ビジネスは時に非効率的になります。 たとえば名刺交換や年賀状、お中元やお歳暮など、儀礼上必要とされてはいても、実際にそれをやることがビジネスの価値にあまり貢献しないものは数多いと思います。 たとえば名刺ですが、営業マンはもちろん、経営者になるともの凄い量の名刺を毎日のように交換します。 いただいた名刺は、そのままだと勿体ないので、秘書やアルバイトがデータ化し、とりあえず保管します。 しかしいまどきは、実際には名刺なんか貰っても渡してもビジネスにとってたいした役には立ちません。 その昔、私も新入社員だった頃は自分の名刺が支給されると、「ヨーシ、おれも一人前の社会人になったんだな」と気合いが入ったものですが、実際にそういう生活を続けているとある日突然虚しくなりました。 名刺を渡そうが貰おうが、そうした情報はほとんど活用されることなく埋もれているからです。 営業マンをやっていた頃は、名刺フォルダ

    ビジネスの非効率をなくすためのプログラマー的発想 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)
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    shi3z 2014/12/12
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  • 人間の知性がコンピュータに打ち負かされる日は来るのか? - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    2045年までに人工知能が人間の思考能力を上回るだろう。 それが未来学者のレイ・カーツワイルが「技術的特異点(シンギュラリティ)」と呼ぶ時代です。 しかし、そのとき我々は一体何を持ってして「人間の思考能力を上回る」と判断するのでしょうか。 IBMの最新型コンピュータ「ワトソン」は、早押しクイズで全米ナンバーワンのクイズチャンピオンに勝ちました。 この「早押しクイズ」というのは当にテレビでやっているのと同じように、音声によって問題が提示され、不確かな状態から確かな状態になった瞬間に「ピンポン!」とボタンを押すという形式のものです。 ワトソンは問題文を聞き始めると同時に数万から数十万の仮説を立て、それらの仮説を同時並行で検証します。 問題文から仮説を一定数以下に絞り込めた時点で瞬時にボタンを押し、回答するというわけです。 ずいぶん前の話ですが、コンピュータはチェスのチャンピオンを負かしていま

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    shi3z 2014/12/01
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  • MITが夢想する23世紀のコンピュータの姿 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    日、大日印刷の五反田ビルにてマサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボ副所長の石井裕教授を招いた講演会が開催されました。 MITといえば世界最高の頭脳を誇る超名門大学で、ノーベル賞受賞者はハーバードを凌ぐ77名、学生1万名、教員1000人。 アメリカの大学としては非常にこじんまりしたキャンパスでありながら、関係者が起業した会社は2万5千社を超え、産み出した雇用は300万人で、これはシリコンバレーの就業人口の約1/4に相当します。もし、MITがひとつの国家だとすれば、世界11位のGDPに匹敵すると言われています。この規模は東京都と同じ規模です。 MITIT産業に果たした功績は、まずGNUを始めとするオープンソースソフトウェア、フリーソフトウェア運動があります。MITなくしてLinuxMacOSXもiOSもAndroidもあり得なかったのです。さらに、数々のプログラミング言語に影響

    MITが夢想する23世紀のコンピュータの姿 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)
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    shi3z 2014/11/27
    石井裕先生の講演のレポートを書きました MITが夢想する23世紀のコンピュータの姿 - WirelessWire News @ishi_mit
  • ふつうの大学生が手書きでハイパーテキストを作ってみたら - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    筆者が坂井直樹先生とともに受け持っている成蹊大学のデザインとプログラミングに関する講座も二年目を迎えました。 昨日はその前半の締めくくりとして、学生達に貸与した手書きハイパーテキスト端末enchantMOONで、大学のある「吉祥寺」をテーマに作品を作った作品の発表会でした。 例年通り、どれも力作揃いで、授業の内容をよく理解しているなと思ったのですが、彼らの作品をいくつか紹介させていただきたいと思います。 今回は10人の学生が10作品を発表しました。 全て紹介する余裕がありませんので、代表的なものをご紹介します。 まず、吉祥寺のオススメのお店をまとめた「吉祥寺グルメ」という作品(iOSのブラウザやchromeなどで見ることが出来ます)。 普通にみると普通のコンテンツなのですが、トップページの右下のところに「SECRET CHOICE」という謎のボタンがあり、それを押すと質問形式でお店を紹介

    ふつうの大学生が手書きでハイパーテキストを作ってみたら - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)
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    shi3z 2014/11/26
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  • あまりに卑劣な「小学四年生なりすまし」事件に思う - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    今回の衆議院解散選挙に関して 「どうして解散するんですか」 という疑問を小学四年生が呈するため、Webサイトを立ち上げた、と話題になりました。 それが上のスクリーンショットにあるようなサイトです ( URL)。 ところがこれが嘘だとすぐにバレてしまいました。 みればわかりますが、誰が見ても小学生が作れるようなサイトとはとても思えなかったからです。 しかも、 「why-kaisan.com 」というドメインまで取得し、 twitterにも自称「小学四年生」が登場して色々な人の疑問や質問に答える形式です。 主張したかったことの是非は稿のテーマではないので良いとして、私が許せないと思ったのは、あまりに人を馬鹿にした、卑劣かつ杜撰な手法だったということです。 わざとらしい黒板、そして真ん中に表示されている数字ですが、これはいかにも「このサイトに賛同しています」という人たちのアクセスカウント

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    shi3z 2014/11/23
    普通にガッカリしたので書いた
  • マジックとプログラミング - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    実を言うとマジックが好きで好きでたまらないんです。 なぜ好きかというと、マジックの神髄はプログラミングに多いに関係していると思うからです。 デッキに差し込んだはずのカードが指をパチンと鳴らすと上がって来る。 カードが宙を舞う 来あり得ないはずのことが目の前で起きる。 摩訶不思議な体験、それがマジックです。 プログラミングもマジックに似たところがあります。 例えば、あるシステムの開発をある会社に頼んだら「3ヶ月で1億円」という見積もりが出て来たとします。 しかし別の会社に頼んだら、「1ヶ月で1000万円」という見積もりになったりします。 全く同じシステム、全く同じ仕様でも、そういうことが起きえるのです。 というのも、プログラマー個々人の能力の差は、普通の労働集約業とは異なり、実際に10倍にも100倍にも成りうるからです。 それは同じ会社の中でも起こり得ます。 たとえば、私の会社で6年程

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    shi3z 2014/11/18
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  • 普通のサラリーマンに24時間で「瞬間プログラミング」を教えてみた - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    年に一回、電通の社員向け研修をするようになってから、もう4年になります。 私が普段接しているのは、大学生やコンピュータ関係の仕事に就いてる社員なので、電通で営業や企画として働くごく普通のサラリーマンとOLたちに研修するというのは多いに刺激を得られる楽しい仕事なのです。 しかも彼らは、文句無しに日でも飛び抜けて優秀なサラリーマンたちです。 これまで電通の選抜された20名に「ゲーム企画」「ソーシャルゲーム×社会貢献」「ノベルゲームプログラミング」など、数々の難題を出して来ました。 もともと鏡明役員(当時)のアイデアで始まったこの電通向けスパルタ研修企画、毎回私の予想を大きく裏切る素晴らしい作品を見せてくれます。 そこで今回は私が最近考えている「瞬間プログラミング」を題材にしてみることにしました。 「瞬間プログラミング」とは、必要な道具をアドホックに創り出すという手法で、これは単にコンピュー

    普通のサラリーマンに24時間で「瞬間プログラミング」を教えてみた - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)
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    shi3z 2014/11/17
    こちらも書いた。びっくりした
  • 会議時間を半減できる!?無言会議の効能 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    最近、新しい会議の方法を試しています。 それは「無言会議」というものです。 どういう会議かというと、全員がPCを持って会議室に入り、そこでひたすらキーボードで会議をするというものです。 この会議、集まる意味があるのか、という視点よりもまず、そもそもなぜ会議は音声で進行するのか、という興味から初めて見ました。 無言会議を開催するには、全員が入れるチャットソフトが必要です。 FacebookでもChatworkでも構いませんが、FacebookやChatworkは全メンバーが入っているとは限らないので、今回は社内で自作したチャットソフトを使って行いました。 そもそも、ブレインストーミングでは無言で思考する時間があります。 一定時間を決めて、その間は私語を一切禁止して付箋等にアイデアをどんどん書いていくのです。 最初に無言会議をやろうと思ったのは、付箋に書くべきアイデアや意見をキーボード

    会議時間を半減できる!?無言会議の効能 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)
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    shi3z 2014/10/23
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  • 表現のためのプログラミング、という教え方 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    今年も成蹊大学の経済学部でプログラミングを教えることになりましたが、今年は昨年までとやり方を変えて、ハッカソン形式でプログラムを書いてもらうことにしました。 つまり、授業の枠を使って、その場で、瞬間的に決められたテーマに沿ったプログラムを書くのです。 enchantMOONはそうした教材としてうってつけでした。 こうしたハッカソンをいろいろな大学で繰り返しやってきたのですが、面白いのは、同じテーマで同じ結論に達する人が多いこと。たとえば「秋」を表現しよう、ということになると、落ち葉を表現する人が多く、次に松茸狩りや栗拾いを表現する人があらわれ、それ以外に「台風」とか、「文化祭」とかをイメージする人が多くなります。 たとえば「何かゲームを作りなさい」といった具体的なことを言われると、なかなかパッとゲームを作ることは難しいのですが、「プログラムで秋を表現してください」とか、「プログラムで青春

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    shi3z 2014/10/22
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  • ベンチャーと特許とノーベル賞 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    出身の研究者が青色LEDの発明でノーベル物理学賞を授与されたというニュースは久々に明るい話題で、私も他人事ながら嬉しくなってしまいました。 青色LEDの発明には民間企業も大きく関わっています。 一方で、発明者の一人である中村氏が所属していた企業を訴えたりと訴訟合戦になってしまったことは企業人として残念でなりません。 個人的な印象ですが、研究者によって特許を過大に考えるか、全く無関心か、両極端に別れると思います。 大企業で半ばノルマとして特許を申請していた研究者にとって、特許の価値がほとんど実感として感じられない人もいれば、大学などで、来は特許として認められるかどうか、仮に認められてもそれが実効力を持つのか怪しいにも関わらず、数十万円から数百万円という費用を費やして特許を取得しようとする先生も居ます。 企業にとって特許の申請費用は一種の保険なのでそれほど過大ではありませんが、大学の一研

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    shi3z 2014/10/08
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  • 慶應義塾大学でenchantMOONハッカソンをやってみた - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    慶応義塾大学のドクター稲見こと稲見昌彦教授とは思えば長い付き合いになります。 もともと私が受講していた東京大学大学院情報学環の舘先生のお弟子さんとして活躍しておられる頃からなんとなく知っていて、なにかのきっかけで知り合い、それ以来、親しくさせていただいています。 あるとき、稲見先生が、当社の研究機関であるUEIリサーチのSIGGRAPHにおける研究発表をご覧になって、大変感銘を受けられたとのことでFacebookメッセージのやりとりをしていたとき、ふとこんな話になりました。 「僕はシンギュラリティはプログラミング革命が伴わないと起きないんじゃないかと思うんです」 私自身もこんなことを言ったことに驚きましたが、我ながら腑に落ちる話でした。 我々の世界でシンギュラリティと言った場合、これは技術的特異点を意味します。 未来学者のレイ・カーツワイルが予言した世界で、人類は癌を克服し、事実上の不老

    慶應義塾大学でenchantMOONハッカソンをやってみた - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)
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    shi3z 2014/10/02
    .@drinami 先生と#enchantMOONでハッカソンしました
  • 退職と失恋 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    サイバーエージェントの藤田社長が競合に社員を引き抜かれたことで社員を激怒した、という談話を日経に掲載していて、それがネットで話題になっていました。 私は個人的には藤田社長を存じませんが、今回の対応は経営者として同情すべき点はあるものの、非常にまずい言動ではなかったかと思います。 ただし、気持ちは当によく解ります。 私自身もそうですが、私の周囲の経営者も、大なり小なり、同じようなことを感じることがあるのではないかと思うのです。 私は経営者がパーティの席で退職する社員を名指しで叱責したり激怒したりする場面にも何度か遭遇したことがあります。 私個人は、こうした振る舞いは経営者としてみっともないと思っています。 ただ、気持ちは解ります。 というのも、これはどう格好のいい理由で取り繕ったとしても、要するに退職希望者が出るというのは「経営者が見限られたから」でしかないのです。 そういう態度を表明さ

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    shi3z 2014/10/01
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  • 品川女子学院の生徒達はどのようにして「手作りゲーム」を作ったか - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    今日は品川女子学院の文化祭「白ばら祭」に行ってきました。 今朝、朝一で漆校長先生から直々にメールをいただき、中学一年生の生徒さんたちがenchantMOONに夢中になっていること、そこで様々なコンテンツが自主的に産まれていることなどが感謝の言葉とともに書いてありました。 今日、明日の文化祭では、そうした生徒さんたちがenchantMOONで作った作品を多数展示しておられるということなので、漆校長先生に特別にご招待を頂いて少しだけ見学させていただいたのです。 そしてそれは私自身も予想もできなかったような驚きの内容でした。 漆先生は校長日記のなかでも、今回の取り組みについて触れられていただいています(リンク)。 一年生の教室に行くと、いきなりこのブログの抜粋記事が紹介されていました。 そして生徒さん達がこう声を張り上げています。 「私たちがエンチャントムーンで作った手作りのゲームをぜひ見に来

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    shi3z 2014/09/20
    女子中学生たちが「手作りゲーム」で見せたクリエイティビティ
  • 宝塚歌劇団100周年に見る経営の本質 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    宝塚歌劇団が今年で創立100周年を迎えたとのことで、周囲が盛り上がっているので気分転換に見に行くことにししました。 ひとつの事業を100年続けるというのはそう容易く出来ることではありません。 一人の経営者として当にそれは凄いことだと思います。 日経の推計によると宝塚歌劇団の売上は300億円、利益は30億円に登るとそうです。 親会社は阪急HDであり、経営者としての私は、自然にどのような人物がこの宝塚を作ったのかということに興味が湧きました。 特に今やっている公演は平日の夜にも関わらず満席でチケットがとれないくらいの盛況ぶりで、しかもその殆どが女性。女性といっても、とても若い女性から、とてもお年を召した方まで様々です。 さらに、入り待ち、出待ちで大行列ができています。 これほどの人気を誇る宝塚とは、一体なんなのでしょうか? 宝塚歌劇団は、1914年に創立された日発の未婚女性のみによるレ

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    shi3z 2014/09/18
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  • ふつうの中学一年生にプログラミングをさせてみたら・・・ - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    私が普段から口酸っぱく「プログラミング、プログラミング、プログラミング」と念仏のように唱えているので、傷気味の読者の方もおられるでしょう。 なぜ私がそういうものの考え方をするようになったかといえば、子供の頃からプログラミングに慣れ親しんでいるからです。 しかし実際に子供達にプログラミングを教えることの出来る機会というのはそう沢山はありません。 でも今回は非常に良いご縁があって、品川女子学院の中等部一年生全員を対象として、プログラミングの魅力を伝える機会を頂くことが出来ました。 私達が開発したプログラミング端末、enchantMOON(エンチャントムーン)は、誰でも簡単にプログラミングの入り口にたどり着けるような仕組みをふんだんに取り入れています。 デジタルノートとして使うことはもちろん、その延長線上にプログラミングが配置されているのです。 今回、時間がなかったこともありますが、私達は通

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    shi3z 2014/09/12
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  • アイデアを考えるために環境を変えるということ - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    私はいつも大切なアイデアをまとめるとき、最初に徹底的に情報収集を行います。頭の中を全てその案件で満たし、寝ても覚めてもそのテーマについて考え続けます。読む、見る映画、全てをひとつのテーマに集中させ、とにかくインプットを集めます。 それを一週間くらい続けて、それ以上のインプットが不必要になると、次に思索に移ります。 思索するために、まず外界と自分とを切り離します。 長距離をドライブしたり、目的地も決めずに電車でふらっとでかけたり、とにかく普段の環境と離れた場所へ行きます。 電波がとどかないような山奥にわざとでかけることもあります。 先日、どうしても時間がない中で、非常に重要なことを考えなければならなくなりました。 こうなるといつものようなやり方では少し時間がかかりすぎてしまいます。 そこで思い切ってキャンプをしてみることにしました。 私は父がアウトドア派だったので、キャンプや登山の経験

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    shi3z 2014/09/08
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  • さまざまな用途に活用できるステッカー型ビーコン「Nearables」 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    ビーコン技術を利用した製品を開発・販売するエスティモート(Estimote)が米国時間21日、ステッカー型の小型ビーコン「Nearables」を発表。これまで小売店や美術館、レストランなどで利用されてきたビーコンの用途をさらに拡大する可能性があるとして複数の媒体でこの話題を採り上げている。 [Estimote Sticker Beacons - Introducing Nearables] 「Nearables」はBluetooth技術でスマートフォンなどと連携するステッカー型の装置。マイクロコントローラーやメモリーなどが組み込まれているほか、リチウムイオン電池を内蔵、加速度計やジャイロスコープ、温度センサーなどのセンサー類も搭載されているという。 ビーコン技術の活用については、たとえば小売店で訪れた顧客に商品情報や割引クーポンなどを配布したり、美術館で展示物の情報を提供したりなどの用途が

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    shi3z 2014/08/22
    これは凄いな。時代が変わって行く感ある
  • 道具としての国語算数理科社会、そしてプログラミング - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    私が義務教育の段階でプログラミング教育が必要だ、と訴え続けてもう3年が経ちました。 そしてようやく初等中等教育でプログラミングを教えるということが一般的な認識になりつつあります。 国語算数理科社会プログラミング、というくらい、プログラミングは重要です。少なくとも英語よりは重要だと思います。 しかし四科目でギチギチに完成された教育カリキュラムにプログラミングを追加することはそう簡単ではありません。 また、いざ教えようとしてもプログラミングを教えることができる教員がそもそも足りません。 昨年末に山一太IT担当大臣主催の意見交換会で、「プログラミング教育の必要性」をジグの福野さんと私とで訴え、6月23日に閣議決定された「世界最先端IT国家宣言」の改訂で以下の項目を盛り込んでいただきました。 国民全体の情報の利活用力向上を実現するには、発達段階に応じた情報教育、及び学 習環境の充実(ソフト・ハ

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    shi3z 2014/08/15
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  • 11周年に思うこと - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    昨日は筆者の経営する会社、株式会社ユビキタスエンターテインメントの創立記念日で、ついに昨日で11周年となりました。 それを記念して、お台場でバーベキューパーティを開催しました。 会社が10年存続するのも大変だと思っていた頃から考えると、こうして無事11周年を迎えることが出来たということは、とても感慨深いものがあります。 今年は売上高が初めて10億を超え、会社としても大きく成長した年だった反面、反省も多い年でした。 しかし成果は細かなことの積み重ねから確実に出ており、それが結局、この会社の原動力になっているのだと改めて思い知ります。 以前このコラムでも述べましたが、弊社の社章は赤い不死鳥です。 不死鳥とは、灰になってもまた灰の中から蘇り、再び飛び立つ火の鳥です。 創業時、会社とは結局なんであるか、ということを突き詰めて考えた時、決して滅ばないこと、というのがその答えでした。否、たとえ滅んでも

    11周年に思うこと - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)
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    shi3z 2014/08/09
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