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先行研究に関するshibacowのブックマーク (2)

  • 二次創作(を/から)視る

    第一章 序論 第二章 二次創作はいかに語られてきたか 第一節 二次創作という語が含意するもの 第二節 先行研究の概観Ⅰ 第三節 先行研究の概観Ⅱ 第四節 二次創作をいかに語るか 第五節 調査対象と方法 第六節 想定される制作者と作品の傾向 第三章 創作と模倣の現場からⅠ(作品の推移) 第一節 調査対象と方法 第二節 二次創作が芽吹く場所 第三節 枝を伸ばし始めるジャンル 第四節 投稿サイトという陽だまり 第五節 蓄積される類型は年輪のように 第六節 実り始める二次創作の「次」 第七節 空洞化と枯死の予感 第八節 失われた原作の墓標としての二次創作 第四章 創作と模倣の現場からⅡ(インタビューから) 第一節 調査対象と方法 第二節 動機とその表現Ⅰ(基的な型) 1. 私のための二次創作 2. 売れ筋としての二次創作 第三節 動機とその表現Ⅱ(既存作品の影響) 1. 語り損ねた人々 2. 二

  • 博論は宝の山/テーマが決まったら真っ先に博士論文を読もう

    物事の調べ方にはいろいろあるが、新しいトピックだと、なかなか適当な文献が見当たらないことも多い。 先日も書いたが、に載っているのは「最新」の情報ではない。書いたものがになるまでには、かなりの時間がかかるのだ。 さて、研究は「早い者勝ち」の世界だから、誰も手をつけてないことか、まだあまり手がつけられていないことをやることになる。そのため取り扱うトピックはよりマイナーになっていく。 どマイナーなトピックなど、書いても売れないから、書店で買える書籍にはならない。では、それはどこにあるか? 答:博士論文にある。 新しく、いっぱしの研究者になろうとする者が書く博士論文。 新参者が、すでに分厚い先行研究がある(その業界では)メジャーなトピックにチャレンジしようというのは、これまでの蓄積をひっくり返せる何年に一度出るか出ないかという実力者か、単なる勘違い野郎である。 もっと慎ましやかな庶民研究者は、

    博論は宝の山/テーマが決まったら真っ先に博士論文を読もう
    shibacow
    shibacow 2010/04/24
    先行研究の効率的な探し方
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