少し前にネット上で話題になっておりましたが、 ドリコムの方のtokorotenさんのスライド。 DAUを評価指標から捨てた会社の話 DAUって物凄く一般的なKPIだけど変動要素が大きくて当てにならないよねというお話。 ざっくりとDAUという指標で見るのではなくてもう少しきちんと解析してみようということ。 偉い人がDAUを見て一喜一憂するとかそんな会社大丈夫かいなと思いつつ、 ここに書いてあることは物凄く同意する箇所が多いです。 そもそもでDAUって変動要素が多すぎるし判断つきづらいんですよね。 もちろん継続率を上げるような施策はあるものの、 「これをやったからDAUに効く」とか「これが継続率対策に鉄板」というものは少ないんですよね。 このスライドにもある通り「どこ経由で入ってくるユーザーか」ということの影響の方が大きいです。 とはいえ個人的には流入経路とかを調査して解析するのはしんどいと思
![基本的にDAUもARPPUも無視しておりますというお話 : SociApp -Social Appの分析ブログ-](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/eb550460ccd33d98fd1eba62836dd95a04f62b24/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fsocialgame_blog%2Fimgs%2Fd%2F9%2Fd98f5747.jpg)