WebアプリフレームワークのFlask(が内部で使っているWerkzeug)は、デバッグモードをONにしておくとエラーが起きた時にそのエラー画面からブラウザ上で対話的にコードを実行したり変数を表示させたりしてデバッグが出来る。これは超便利。なのだけど、最近JSからAPIを叩くケースが多くなって、その場合JSが予期しないHTMLを受け取ってパースに失敗するだけなので折角の対話的デバッグが生かせない。 そこで、エラー時には新しいwindowを開いて、レスポンスの内容をそちらに書き出すようにした。初回だけポップアップブロックが発動してしまうけど、それ以降はこれでAPIでも対話的デバッグが出来る。 $.ajax({ url:'/buggy/', data: 'q=42', success: function(x){console.log(x)}, error:function(x){ var w