DG-Lawさんの以下のエントリが面白かったので,「勉強ができなかったけどできた子」としての感想を提示してみたい。 nix in desertis:勉強できた子あるある 「勉強ができなかったけどできた子」ってのはどういう区分かというと,上記事でも触れられている「時折現れる得意な教科しか勉強しない奴」である。俺はまさしくそのカテゴリに当て嵌まる存在であり,センター試験では数学IAIIBあわせて44点(200点満点)という壊滅的な成績を叩き出したがたいしてショックも受けず「まあこんなもんか」と平然としており*1,同じく世界史Bでは87点(100点満点)というそれまでの模試では考えられないほどの大惨敗を喫してしばらく凹んでいた,と書けばどんな立ち位置かがおおよそご理解いただけるのではないかと思う*2。 この両者は,内部にいる人間にとっては簡単に区別できる。友人や教師や親は,彼らがどんな成績の持ち
霞が関の某省で働く国家公務員(官僚)のブログです。 中央省庁のお仕事について紹介したり、日々の雑感をつづります。 公務員に対する批判は多いですが、無用な誤解は解き、イメージ改善のきっかけになればと願っています。 歴史認識問題とか、慰安婦問題とか、いろいろ物議をかもしていますね。 「誰が何を言った」系のニュースにも思うことはありますが、よく知らない他人の発言を云々するのは好きではないので、自分の考えだけ書いておきます。 「これが正しい」と主張したいわけではなく、自分の現時点での考えを備忘録的にまとめたものです。 Q1.歴史認識問題について、基本的にどのように考えるか。 A1.日韓併合、満州事変、日中戦争はいずれも、相手国に対する不当な侵略行為であったと考える。謝罪すべき立場にあるのは当然のことと思う。 ただし、賠償は解決済。つまり「本当に申し訳なかった。心からおわびする。(これ以上お金を払う
受験のMデムーロ「JRAに感謝。日本のジョッキーになりたい」
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