決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資本提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に
gumiは3月19日、韓国子会社であるgumi Koreaの役員が、数十億ウォン規模の横領をした可能性があると韓国の一部メディアが報じたことについて、同社の見解を発表した。 gumiによれば、子会社役員ではなく子会社従業員による関与の疑いが強く、また疑わしき金額は、現時点で数千万円程度の見込みだという。現在、社内調査チームを組成して事実確認を進めており、公表すべき事実が確定した時点で速やかに開示するとしている。 同社は2014年12月に東証1部に上場したが、スマートフォンゲーム「ブレイブフロンティア」が海外で伸び悩んだことなどから、わずか3カ月で業績を下方修正。2015年4月期の業績予想も13億円の黒字から4億円の営業赤字へと修正していた。
ソニーグループの米Sony Network Entertainment International(SNEI)とソニー・コンピュータ エンタテインメント(SCE)は現地時間2015年3月18日、クラウドベースのテレビ配信サービス「PlayStation Vue」を米国で開始したと発表した。月額利用料は49.99ドルから。 PlayStation Vueは、インターネット経由で様々なテレビ局の番組をライブ配信およびオンデマンド配信する。パーソナライズ機能や、クラウドDVR機能、検索機能を備え、ソニーの「PlayStation 4」および「PlayStation 3」を通じて利用可能。当初はニューヨーク、シカゴ、フィラデルフィアで展開する。 米CBS、米Discovery Communications、米Fox、米NBCUniversal、米Viacom、米Turner Broadcastin
米国でミレニアル世代と呼ばれる若者層の間でテレビ受像機の利用回数が急減していることが明らかになった。米ニールセン社によれば、テレビ番組をテレビで見るミレニアルが今シーズン前半にあたる昨年9月から今年1月の間に10.6%も減っているという。米広告主が一大ターゲットにしているミレニアル世代はスマートフォンなどを使ってテレビ番組を見る傾向が高く“テレビ離れ”が進んでいることは周知の事実だが、急激な変化に米専門家の間に衝撃が走っているようだ。 地上波テレビNBCネットワークや多数のケーブル局などを傘下に置く米メディア大手NBCユニバーサルの調査部門トップ、アラン・ウォーツェル氏は、「(ミレニアルによる)ストリーミング視聴やスマホを使ったモバイル視聴数はここ1年で倍増している。驚くべき視聴習慣の変化と言わざるを得ない。こんな変化はこれまでに経験したことがない」と述べている。広告会社ホライゾン・メディ
一般社団法人インターネット広告推進協議会(JIAA)は3月18日、ネイティブ広告の掲載に関わる事業者の指針となる「インターネット広告掲載基準ガイドライン」(PDF)の改定版と、新たに策定した「ネイティブ広告における推奨規定」(PDF)を公開した。 ネイティブ広告には、情報サイトや各種アプリなどを提供する企業が2014年から相次いで新規参入しているが、呼称や定義が各社で異なる。JIAAによるネイティブ広告の定義は「デザイン、内容、フォーマットが、媒体社が編集する記事・コンテンツの形式や提供するサービスの機能と同様でそれらと一体化しており、ユーザーの情報利用体験を妨げない広告」。その形式や機能が、媒体社やプラットフォーマーが提供する記事やコンテンツと一体感があるという特徴から、ユーザー(消費者)に受け入れられやすい広告体験を提供するものと期待される一方、掲載方法や内容によっては、消費者が騙され
ミクシィは3月19日、チケット売買サービス「チケットキャンプ」の全株式を取得して子会社化することを発表した。買収額は約115億円。 チケットキャンプは、コンサートや演劇、スポーツなどの公演チケットをユーザー同士で売買できるサービスで、2013年から運営している。スマートフォンに最適化されたアプリや、チケットが届くまで代金を事務局が預かる「あんしん決済」機能などを提供しており、2014年12月の流通総額は約8億円にのぼるという。 ミクシィは、SNS「mixi」やスマートフォンゲーム「モンスターストライク」で培ったマーケティングやアプリ開発、カスタマーサポートなどのノウハウを提供し、フンザの持つサービス開発力やチケットフリマサービス運営のノウハウと融合させることで、同事業の拡大を加速させるとしている。3年以内に50%以上のマーケットシェアを目指すという。 将来的には、興味関心事でつながっている
2014年、インターネット広告におけるひとつのキーワードであった「リターゲティング」。その中でも「ダイナミックリターゲティング」というビッグデータ、アドテクノロジを利用した最先端の広告が、さまざまな企業のインターネットマーケティング活動において重要なポジションを築くまでに成長してきました。 連載第1回ではインターネット広告の歴史を「ターゲティング」の切り口で振り返りました。それを踏まえて今回は、リターゲティングの基本的な仕組みやテクノロジを歴史に沿ってご紹介し、ダイナミックリターゲティングの運用を紐解いていきます。 ◇第1回 ネット広告の歴史を振り返る--「ダイナミックリターゲティング」誕生まで リターゲティングの登場とその特徴 リターゲティング広告は、過去にウェブページを訪問したことがあるユーザーに広告を配信し、再度訪問を促す広告手法です。2010年にGoogle AdWords広告コン
人は何故オバサンになるとお菓子を配り始めるのか、と問われた。 なぜなのだろう。確かにそういう光景を目にしたことはあるけど……。 居合わせた母が「お礼なんじゃない?」と答えたところ、 相手は、そういう問題ではない、初対面の人も配ってて本当に意味がわからないと言っていた。 私も近いうちにお菓子を配り始めるようになるのだろうか。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く