写真3 偽のスキャン結果。「ご注意!」ウィンドウのどこかをクリックするとDriveCleanerトライアル版がダウンロードされる スパイウエア対策ソフトなどを開発・販売するウェブルート・ソフトウェアは10月12日,詐欺的なセキュリティ対策ソフト「DriveCleaner」の日本語版を確認したとして注意を呼びかけた(写真1)。偽のスキャン結果を表示して,有償版を購入するよう促す。 DriveCleanerをインストールさせる手口は,ほかの詐欺的なセキュリティ対策ソフト(偽セキュリティ・ソフト)と同じ(関連記事:偽セキュリティ・ソフトのだましの手口)。DriveCleanerをインストールさせようとするWebサイトにアクセスすると,パソコンをスキャンしているように見せかけるアニメーションが表示される(写真2)。 そして,「システムに危険なファイルを検出しました」とする偽の結果を表示して,「削除
本日テスト版として公開された、Googleのオンラインオフィスツール、Google Docs & Spreadsheetsを使ってみた。文書とスプレッドシートを一緒に管理できるようになっている。 本日テスト版として公開された、Googleのオンラインオフィスツール、Google Docs & Spreadsheetsを使ってみた。利用には無料で登録できるGoogleアカウントが必要となる。 まず、Google Docsの前身となったオンラインワープロサービスのWritelyは、完全に Google Docsに吸収された形となった。http://www.writely.com/へアクセスするとhttp://docs.google.com/に転送されるほか、筆者が以前Writely内に保存していた文書は、Google Docs内に保存されていた。 ファイル一覧画面から、文書とスプレッドシートの
「週刊SPA!2006.10/10号」(扶桑社)の鴻上尚史さんのコラム「ドン・キホーテのピアス・587」より。 【ここんとこ、ワークショップっつうのをやったり、新しい劇団のオーディションをしたりしています。 ちょくちょく書いている、僕が司会の『クール・ジャパン』というNHKBS2の番組で、面接の違いについて欧米人と盛り上がったことがあります。 ドイツ人もイギリス人も、そしてアメリカ人も、就職の面接の時は、「かなり攻撃的なことを聞く」んだそうです。 ドイツ人の説明が一番過激でした。 「離婚歴なんかがあると、『どうして離婚したの?』って突っ込まれますね。会社をいっぱい変わっていると、『なにかまずいことでも起こしたの?』って言われますね」 ちょっと信じがたかったので、「それは、なんのためなの?」と、素朴に聞けば、「とにかく相手を怒らせるのが目的なんですよ。怒った時に、相手がどうふるまうか、面接官
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