厚生労働省は27日の労働政策審議会(厚労相の諮問機関)の部会で、「同一労働同一賃金」の具体的なルールを示す指針(ガイドライン)をまとめた。基本給や賞与、福利厚生などについて不合理とされる待遇差の事例を示したうえで、正社員の待遇を引き下げて格差を解消することは「望ましくない」と明記した。同一賃金は正社員と、パートや派遣社員など非正社員の不合理な待遇差の解消をめざす取り組み。6月に成立した働き方改
厚生労働省は27日の労働政策審議会(厚労相の諮問機関)の部会で、「同一労働同一賃金」の具体的なルールを示す指針(ガイドライン)をまとめた。基本給や賞与、福利厚生などについて不合理とされる待遇差の事例を示したうえで、正社員の待遇を引き下げて格差を解消することは「望ましくない」と明記した。同一賃金は正社員と、パートや派遣社員など非正社員の不合理な待遇差の解消をめざす取り組み。6月に成立した働き方改
www.nikkei.com 2025年に大阪万博の開催が決まったみたいです。 一昨日くらいに2025年に大阪に万博を誘致しているという話をはじめて知ったので、そうなのか……誘致のために頑張ってきた人たちは、よかったですね、とは思うものの、いまの時代、というか、さらに7年も先の「万博」というイベントがどんなものになるのか想像もつかないのです。 戦後の日本の高度成長の象徴として語られるのが、1964年の東京オリンピックと1970年の大阪万博なのですが、僕はその時代にはまだ生まれてもいなかったので、「すごかった」という伝説だけをきいて、想像を膨らませるしかありませんでした。 fujipon.hatenadiary.com この本のなかで、いちばん印象的だったのは、「大阪万博の記念館」でした。 僕も太陽の塔は一度観に行ったことがあるのですが、万博記念館って、そういえばそんなのあったかな……という
「負の遺産」再生のチャンス 2025年の万博開催地が大阪に決まったという朗報が、11月24日未明に入った。開催地として立候補していたのは、大阪のほか、アゼルバイジャンのバクーとロシアのエカテリンブルク。フランスのパリが途中で立候補から離脱したのは大阪にとっては好ましく、欧州諸国は日本に好意的だった。 しかし、アゼルバイジャンはオイルマネーにものを言わせたし、ロシアも中国とのタッグでアフリカ諸国を固めて三つ巴の戦いとなっており、予断は許さなかった。最終的に大阪に決まったのは、大阪府と大阪市の歴史上かつてない緊密な連携関係に加えて、国や財界の後押しがあったからこそ。まさにオールジャパンの勝利だったと言っていいだろう。 1964年に五輪を開催した東京は、56年後の2020年に再び五輪を開く。そして1970年に万博を開催した大阪は、55年後の2025年の万博を開くという、日本の2大都市による国際社
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