最新のゲーム端末などを集めた「東京ゲームショウ」が始まり、ことしはバーチャルリアリティーと呼ばれる、仮想の世界を現実のように再現する技術を使ったゲームに注目が集まっています。 東京ゲームショウは、千葉市の幕張メッセで18日から報道関係者などを対象に公開が始まり、韓国やイギリスなど32の国と地域からこれまでで最も多い421の企業と団体が参加しています。 参加者の間ではゴーグル型の端末を身につけることで、仮想の世界を現実のように再現するバーチャルリアリティーと呼ばれる最新技術を使ったゲームに関心が集まっていました。 このうち、アメリカのフェイスブックの子会社が開発した端末を装着すると、まるで宇宙空間で敵と戦っているような感覚を楽しめるゲームを体験することができます。 このほか、韓国の「サムスン電子」は、自社のスマートフォンを装着するタイプのゴーグル型の端末を展示しています。 参加した企業の担当
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