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空気とコミュニケーションに関するshibuyan730のブックマーク (10)

  • 第2回 ネットは“第2の建前”を増やしただけだった|ジェーン・スー『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』×東浩紀『弱いつながり』刊行記念対談|東浩紀/ジェーン・スー

    ジェーン・スー『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』×東浩紀『弱いつながり』刊行記念対談 2014.08.07 公開 ツイート 「私たちは、『男と女の違い』をもっと知るべきじゃなかろうか」 第2回 ネットは“第2の建前”を増やしただけだった 東浩紀/ジェーン・スー 「人生は“うっかり”と“あきらめ”の連続」だから、「計算してもしょうがない」という意見の一致を見た第1回から、次第に話題はネット論へ。いつのまにかネットは、“持てる者”は“持たざる者”を気遣いすぎる世界になってしまったようです。 (構成:福田フクスケ 撮影:牧野智晃) ジェーン 私は東京生まれ東京育ちなんですが、以前ブログで、東京に幻想を抱いてやってくる地方出身者に対する複雑な感情を書いたら、「地方出身者を疎ましく思うなんて何事だ」という罵詈雑言を、はてなのブコメなどで多数見るハメになりました(笑)。一方で、同じ東京出身者からは

    第2回 ネットは“第2の建前”を増やしただけだった|ジェーン・スー『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』×東浩紀『弱いつながり』刊行記念対談|東浩紀/ジェーン・スー
  • 「空気を読むから日本人はモテない」とフランス人の友人が言った - 幸せな人生を送るための手帖

    サイト移転しました。 この記事は以下のURLよりお願いいたします。 「空気を読むから日人はモテない」とフランス人の友人が言った | 幸せな人生を送るための手帖 ヤマベサトシ

    「空気を読むから日本人はモテない」とフランス人の友人が言った - 幸せな人生を送るための手帖
  • ドライで縦割りなコミュニケーションに“横幅”を - シロクマの屑籠

    日常生活を振り返ってみると、決まりきった話題や役割ごとに区切られた、ドライで縦割りな間柄が多いことにドキッとすることがある。 職場では職場の役割と話題に終始し、街に出れば客と店員というコンテキストの内側でだけやりとりをする。そしてオフ会では、仲間との共通話題で吹き上がるetc…。そうやって何気なくコミュニケートしている限りは、お決まりの相手とお決まりの話題に終始するばかりで、話題がそこからはみ出すことは滅多に無い。しかも、そのほうが意外と摩擦も少なく快適で、“ハズレ話題”で相手に引かれるリスクも回避できるから、やめようにも簡単にはやめられない。 コミュニケーション巧者を自認する人のなかには、相手や場面ごとにペルソナやキャラを使い分け、それぞれの場面や話題の範囲内に特化した付き合いを沢山つくることこそが巧者の証と言う人もいるかもしれない。確かに、そういうのも巧いといえば巧いのかもしれない--

    ドライで縦割りなコミュニケーションに“横幅”を - シロクマの屑籠
  • 空気読みで成り立つ国では無用の論理弁証能力 - 狐の王国

    ときおり、絶望的な気分になることがある。この世の人間というのは、実はそれほど頭が良くないのではないかと思うときだ。 実生活でも使えるディベートテクニック - タケルンバ卿日記 こんな記事が話題にあがっていた。別に俺はディベートやってたわけでもないけど、ここにあるような話し方、考え方は普通のこととして受け入れているものだ。 いや、別にタケルンバさんの記事が悪いと言ってるわけじゃない。無自覚にやってることを自覚的にやるためにも、こういう記事は非常に有用だと思う。 ただ、これを見てまた少し、俺は絶望的な気分になった。 「中華はイヤだ」と主張し、昨晩の料理写真を出したとしても、それだけじゃ何のことかわかりません。これまた「で?」という話。何でそういう主張につながるのか。何故そういう写真が出てきたのか。周りは意味がわかりません。主張と証明の間がリンクしないのです。唐突過ぎて意味が通じないのです。 …

    空気読みで成り立つ国では無用の論理弁証能力 - 狐の王国
    shibuyan730
    shibuyan730 2008/10/22
    信頼ベースの日本社会と空気の関係かぁ。おもしろい
  • ほかは同意するけどこれはお前……ダメだ。ダメダメだ。

    グループで行ったときは、お互いの頼んだものをつまめばよろしいじゃないですか。また、それを前提として「グループとして」注文するものじゃありませんか。 ところがですよ。潔癖なのかなんなのか、自分で頼んだものは自分だけでべようとする人がいるんですね。抱え込んじゃってさ。取らねえよ、別に。オマエだけ好き勝手やれよ、もう。 ほかは同意するけどこれはお前……ダメだ。ダメダメだ。(一応これにはこの先があるけど、この人は既にこの「自分で頼んだものは自分だけでべようとする人」って時点で批判しているので) 逆に自分は、こういう奴腹立つんだよ。グループでいったからって、勝手に「みんなでつまんでべるよねー」って前提作ってる奴。(勝手じゃなくても、事前に提案されても反対したい←けど大抵なし崩しに同意させられる。同意しないとKY扱い)やだよそんなの。色々べたいなら自分が色々頼めよ。強制的に「みんなでつまんで

    ほかは同意するけどこれはお前……ダメだ。ダメダメだ。
    shibuyan730
    shibuyan730 2008/08/29
    カルパッチョ大好き」まで読んだ
  • 発言を額面どおりに受け取る - タケルンバ卿日記

    絶賛活動中の「社交辞令が効かない会」ですが。 (過去記事)社交辞令が効かない会 - (旧姓)タケルンバ卿日記 「どのように活動したらいいのかわからない」という方にはこう説明しております。 http://twitter.com/takerunba/statuses/855683917 誘いは真に受ける 盛り上がったことは即座に日程を決める 「じゃ、そのうち」は認めない 言いだしっぺは即幹事 予定はなるべく手前に http://twitter.com/takerunba/statuses/855683917 話は真に受け、即座に具体化し、曖昧さは認めない。担当者を決定し、できるだけ早く実現する。これがコツでありますが、中でも大事なのが「誘いは真に受ける」。ここが重要であります。これが我が会最大のポイントと言っても過言ではありません。2番目以降はきっかけができてからの話。まずはそのきっかけがなけ

    発言を額面どおりに受け取る - タケルンバ卿日記
  • 「窓が開いてますね」問題 - finalventの日記

    まあ、仮に問題とかしてしまう。 「窓が開いてますね」というのは、どういう意味があるか? 「窓が開いている」という認識表明以上の意味はないとしてもいいけど。 日語の場合。 「窓が開いている」と「窓が開いてます」は同じではない。というか、そういう対比のスタイルに置かれるというか、いちおう純粋にはラングではなく、ソーシャルというかプラグマティックスの問題でもあるのだけど、ラング的な部分がい込んでいる。 簡単に言うと、「窓が開いてます」は不可避に会話、対人関係の文脈に組み込まれ、「窓が開いている」はそうした文脈に自由であるというより、対人関係の別の含みが出る。 そして、それらに、「ね」「よ」「な」とかいろいろな、対人関係的なニュアンスを付加する辞が存在し、それらは結局、対人関係での機能をもつ。 で。 「窓が開いてますね」は、他者に対して、「締めろよ」であったり、「寒いじゃないか、場所を変えろよ

    「窓が開いてますね」問題 - finalventの日記
    shibuyan730
    shibuyan730 2008/06/01
    美徳と捉えるかキモイと感じるか。
  • 出でよ、新しき知識人  「KY」が突きつける日本的課題 - MIYADAI.com Blog

    MIYADAI.com Blog (Archive) > 出でよ、新しき知識人  「KY」が突きつける日的課題 « M2Jpop批評(TBSラジオ)のオンエアは1月4日。予告編的な文章を書きました | 小林よしのり&荻上チキ&富岡幸一郎の三氏と鼎談しました。テーマは「デマ合戦」。 » いよいよ自民党の支持率が2割台前半、民主党の支持率が3割台後半になってきました。 どこぞの馬鹿がどうして宮台は自民党にロビイ活動をしないのだなどとほざいていました。 90年代半ばからの絶対得票率趨勢分析をすれば自民党に未来がなかったのだから仕方ない。 自民党ごときにひきずられて沈没したくはありません。 自民党内は一挙に政界再編にむけて動きだしつつあります。 中川昭一と平沼赳夫が安倍晋三を引き込みんで麻生太郎を代表にした保守新党を作る動きがあります。 自民党が将来的に立ちゆかないことがやっと誰の目にも明白にな

    shibuyan730
    shibuyan730 2007/12/23
    KYも脱近代化の一要素だったのか・・・仕事の分業化の次に社会が待ち受けているのは知識の分業化なのかもね。で、それを統べる新しい知識人が必要だと。宮台先生相変わらずすげぇ
  • 「空気読み力」の構成要素 - socioarc

    「空気読み力」の構成要素 Communication | Society これまで、「空気の読める社会(1)」「空気の読める社会(2)」で、外国に比してハイコンテクストなコミュニケーション環境であるとされてきた日においても、次第に価値観やライフスタイルが多様化する中で、言語ベースのロジカルなコミュニケーションがより重視されるのではという一見妥当そうに見える予想に反し、むしろ現代はますます「空気を読む」ことが求められるようにすらなっているということの理由について検討した。先の参議院選挙では、安部首相が一般生活者の生活感からかけ離れた発言を繰り返し、「空気読めない」「KY」と揶揄されたのも記憶に新しい。 ここでは、改めて空気を読むというのはどういうスキルから構成されているのかを考える。結論から入るが、暫定的に「文脈理解力」「人間洞察力」「会話柔軟力」「TPO力」「空気支配力」の5要素に分けて

  • こころはどこにゆくのか? - 「制止する人間が一人もいない」問題

    客観的に見れば明らかに限度を超えた行為が集団によって行われてしまうケース。これはいわゆる「集合知」がなぜかはたらかないケースと言えると思いますが、そういう『集合愚』としか言いようのないことが起きたとき、一体そこにはどういう問題が起きているのでしょうか。 たとえば『いじめ』は明らかにそういうケースでしょう。また、少し前の「高校野球・特待生問題」については、限度を超えた特待生制度を行っていた学校も、またそれに対する高野連の処罰も『集合愚』のごときものでした。総裁選の少し前までやたらと元気な話題だった「政治とカネ」においても、平気でやっていた政治家(後援会や事務所の人々、そして党内の人々)も政治家なら、限度を超えてどうでもいいことまで報道する側もする側…みたいな。そして今日報道されたニュースも、同じ集合愚の典型だったと言えましょう。 真相報道バンキシャ!2007/9/3(@ウェブ魚拓) 杉村太蔵

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