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インタビューと文化に関するshichiminのブックマーク (6)

  • 「バカは殺してもいいということですか」“賢い動物は食べてはいけない”と考える女性を黙らせた鴻上尚史の言葉 | 文春オンライン

    牛はえるか、犬はえないか? 『ものう人びと』(共同通信社)がベストセラーになっている作家の辺見庸(へんみ・よう)さんにお会いしました。『ものう人びと』は、世界中のさまざまない物を、まさに、「う」という視点のみからルポした内容なのです。 このがあんまり面白かったので、いろんな質問をさせていただきました。 今までで、べた物の中で、一番、美味しかったのはなんですかという質問に、「ピョンヤンでべた犬料理ですね」と辺見さんは答えられました。 と、横にいた女性が、「ぎゃあー! いぬうううぅぅ!?」 と、絶妙のタイミングで、絶叫しました。 そういう反応に辺見さんは慣れているらしく、「ええ、犬料理です。サイゴンでった犬料理は、だめでしたね。犬鍋なんですけど、手とか足とか毛がついたまま、そのままの形で、入ってるんですよ。でも、ピョンヤンの犬料理は、丁寧に身をほぐしていて、絶品でした」と、

    「バカは殺してもいいということですか」“賢い動物は食べてはいけない”と考える女性を黙らせた鴻上尚史の言葉 | 文春オンライン
  • 「ライブハウスを創った男」ロフト席亭・平野悠の長い回想(細田 昌志) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)

    現在、日国内に2000軒はあるといわれるライブハウス。そこでは有名無名問わず、あらゆるバンドやミュージシャンが、自分の信じた音楽を演奏し、披露し、観客を楽しませ、泣かせ、興奮させ、そして感動させている。 そんな日におけるライブハウスは、ある一人の男の着想から誕生したものといっても過言ではない。 平野悠。株式会社ロフトプロジェクト代表取締役、別名「ロフト席亭」。彼がいなければ現在のライブハウス営業はまた違ったものとなり、同時に音楽産業もまた違った形となっていたはずだ。 「日語ロックの誕生は、1976年の新宿ロフトのオープンによる」 と語るのは音楽評論家の牧村憲一である。この発言からも判るように、平野が興したライブハウス「ロフト」は日音楽カルチャーに多大な影響を与え、多くのサポーターを生み、のみならず多くのミュージシャン、シンガーを世に送り出すことになった。 そんな平野だが、ライブハ

    「ライブハウスを創った男」ロフト席亭・平野悠の長い回想(細田 昌志) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
  • ブルータス編集長が見た安藤忠雄氏の発信力

    日経アーキテクチュア11月10日号では「安藤忠雄、次代につなぐ」という特集を組んだ。特集に掲載しきれなかった関係者へのインタビュー全文をウェブに掲載していく。トップバッターは、雑誌「ブルータス(BRUTUS)」編集長の西田善太氏。安藤氏の「一般社会への発信力」について聞いた。

    ブルータス編集長が見た安藤忠雄氏の発信力
    shichimin
    shichimin 2016/11/14
    "川久保玲やYMOと並ぶ、日本という枠を超えた我らの星みたいな存在。なんだか自信を持たせてくれる、あえて言えば、”ロックスター”のような存在だった。"
  • “雑音”を取り除けば、地方の未来が見えるよ:日経ビジネスオンライン

    の伝統工芸が世界最高であることを、チェスセットを通じて世界に伝える――。そんなプロジェクトを進める外国人がいた。アレクサンダー・ゲルマン。世界的な現代アートのデザイナーである。 「すべてのメディアにおいて、世界で最も影響力のある現代アーティストの1人」。2001年、ニューヨーク近代美術館(MoMA)はゲルマンの名前を挙げた。過去、ピカソなど数十人しか選ばれていないリスト。若干32歳のゲルマンがその名を刻んだ。 グラフィックデザインのほか、映像、音楽、プロダクト、インテリアなど様々な領域の作品を手がける。有名な「MTV」のロゴも彼の手によるものだ。現在でも、イエール大学美術大学院客員教授、マサチューセッツ工科大学メディアラボ研究機関の客員教授など、数多くの大学で教鞭を執る。 彼のデザイン哲学を書いた『Subtraction(引き算)』は世界的なベストセラーになった。モノの意味に絶対に必要

    “雑音”を取り除けば、地方の未来が見えるよ:日経ビジネスオンライン
  • 今の資本主義はもう、やめてくれ:日経ビジネスオンライン

    2009年3月期決算での最終赤字を発表したトヨタ自動車を皮切りに、ソニー、パナソニック、シャープ、東芝など日を代表する企業が最終赤字や営業赤字に転落しようとしている。実体経済に痛撃を与えた金融危機。これまで繁栄を謳歌したグローバル資主義経済の1つの転換点と言って過言ではない。 私たちの想像を超える深度で進む危機。一定の周期で訪れるバブルが破裂しただけなのか、それとも既存の社会・経済システムが激変する地殻変動の兆候なのか――。その解を探るには、全く異なるレンズを通して今を眺めることも重要なのではないか。数千年のスパンで文明の盛衰を見つめる環境考古学者に聞いた。(聞き手は、日経ビジネス オンライン記者 篠原匡) ―― 数千年のスパンで人間社会を見つめている考古学者が今の金融危機をどう見ているのか。今日はそれを聞きたいと思ってきました。題に入る前に、安田教授が唱える「環境考古学」とはどのよ

    今の資本主義はもう、やめてくれ:日経ビジネスオンライン
    shichimin
    shichimin 2009/02/04
    「銃・病原菌・鉄」な話から経済システム批判へ。でも代替案は示されていない。
  • 100万のサイトを5つ作る、すごい引きこもり美人

    「日珍スポット100景」は、ひなびた観光地やトンデモ系の施設といった全国のB級スポットを紹介する人気サイトだ。紹介しているすべての場所は、管理人の麻理さんが現地取材しており、その累計は300以上に及ぶ。 しかし、麻理さんの活動はそれだけではない。レトロな外装の品々を紹介し、自作レポートも行なう「スチームパンク大百科」や、デジタル加工を施した合成写真の投稿サイト「合成館」など、並行して運営しているサイトは20件以上に及ぶ。しかも、100万アクセスを超えるサイトをすでに5個持っているという。 一体どんな方法を使えば、これほど多彩で人気のあるサイトを続けることができるのだろうか。インタビューを通して分かったのは、サイトに人を呼ぶ極意。そして、麻理さんが只者ではないということだった。 日珍スポット100景 夢のお告げで個人が始めた奇抜な博物館から、性器のモチーフを祭る豊年祭まで、全国の珍スポッ

    100万のサイトを5つ作る、すごい引きこもり美人
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