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医療と脳に関するshichiminのブックマーク (3)

  • 1年前に脳梗塞になった話

    今から1年前に脳梗塞を発症し、復帰した。なかなか得難い体験なので思い出せる範囲で書き残しておこうと思う。 2018年12月1日(土曜) 朝10:30頃、目が覚めて右腕で左に体を起こしたらそのままふらっと左に倒れ込んだ。どうもおかしいと思いながら立ち上がり、ふらつきながら廊下に出たところで左の手足が揃っておかしい。 家族や親戚が何人も脳卒中を経験している知識から、これは脳だと判断して、すぐに別室のに「救急車呼んで!左半身がおかしい」と叫んで、不自由な左半身をおしてトイレまでいって尿をした。 トイレを出てすぐに寝室の棚から診察券ファイル、財布、カードケースなどを救急車用に用意し、寝巻きのポケットにスマホを入れて廊下に出たら倒れ込んだ。立ち上がろうとしてもすぐに倒れ、立ち上がれなくなったので、そのまま座って救急車を待った。 救急車が到着したらすぐに運び出され、救急車の中で様子を聞かれる。脳梗塞

    1年前に脳梗塞になった話
    shichimin
    shichimin 2019/12/04
    片足立ち3分てスゴい。
  • つらい記憶を書き換える、PTSDの新たな治療法(ウォール・ストリート・ジャーナル) - Yahoo!ニュース

    記憶を永遠に書き換えることは可能だろうか。それが可能だと考える科学者たちによって現在、記憶を置き換えるための新たな手法が研究されている。その手法が実用化されれば、恐怖感や外傷後ストレス障害(PTSD)、その他の不安症状を治療することができるかもしれない。 帰還兵や自動車事故の生存者、レイプ被害者などを対象に、一般的な血圧降下剤を使用して、悪い記憶を良い記憶に置き換える研究や、例えば幼少期に犬にかまれた記憶など、不安増殖因子となって人に恐怖感を抱かせるような記憶を、行動セラピーによって修正する研究などが現在行われている。 いずれの研究も、その目的は記憶を完全に消し去ることではない。記憶の消去は倫理的な問題や疑問が残る。代わりに、「記憶に伴う恐怖感を軽減または除去することができれば理想的だ」と、この分野で幅広い研究を行う米ハーバード大学医学部精神科教授、ロジャー・ピットマン博士は言う。

  • 自分の四肢を切断したい人々:BIID症候群と「脳と精神」 | WIRED VISION

    前の記事 ハイブリッド車等はガソリン車より総コストで得か:調査結果 自分の四肢を切断したい人々:BIID症候群と「脳と精神」 2009年7月16日 Alexis Madrigal flickr/wackelijimrooster オーストラリア人男性Robert Vickers氏は、何年も悩み抜いた末のある日、大量のドライアイスを用意して意図的に自分の左脚を傷つけた。外科手術によって切断せざるを得なくするのが狙いだった。 Vickers氏のこの行為は意図的なもので、同氏は病院で目が覚めたら片脚がなくなっていたその時の気持ちを、「究極のエクスタシー」と表現している[リンク先はVickers氏を紹介するABC放送の番組]。 Vickers氏は、精神医学界で近年「身体完全同一性障害」(BIID:Body Integrity Identity Disorder)と呼ばれる障害を持つ、数少ない患者の

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