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2007年11月14日のブックマーク (6件)

  • The Japanese Gallery of Psychiatric Art 精神科薬広告図像集

    the american gallery of psychiatric artというサイトがある(あった。残念ながら今はもうない)。1960年代から現在に至るまでのアメリカの精神科薬の広告アート集である。どういうわけかアメリカの広告アーティストたちは、精神科の薬の広告では、患者の感じている恐怖感や抑うつ感といったものを表現せねばならぬ、と思いこんでいたらしく、ぎりぎりと歯をいしばる男やら闇の中にうずくまる女やら、見ているだけで不安にかられてきそうなほどおどろおどろしい図案ばかり。なんと、笑顔の絵柄が登場するのはようやく90年代になってからである。どうやら、薬が効いて楽になった状態を描いてもいいのかも、とアメリカ人もやっと気づいたらしい。 さて、同じようなサイトの日版ができないものかと思い、医学図書館にあった古い精神医学雑誌をぱらぱらとめくっては、薬の広告(薬ではないものもあるが)を集め

  • 住みたいところに住める俺: 仕事は7.5時間で終わらせる

    今のカナダの会社では5時にもなると半分以上の人間が帰る。 原則7.5時間働けばいいというルールなので、朝早く来る人は当然早く帰る。 7.5時間以上がんばっても評価される仕組みではないのだ。 評価はその時間でどれだけアウトプットが出せたかで決まる。 これは私がシリコンバレーにいたときの現地のメンバーも同じような感覚でやっていたので、北米的には普通なのかもしれない。 なので、時間内に何とか終わらせようという気持ちがそこここで感じられる。 この3ヶ月で見た感じだと、その工夫の一つにはミーティングへの時間の割き方が日とは違う。 ・基的には定例会議はない。 ・ミーティングは30分単位が基。 ・重要かつ急ぎのプロジェクトの場合、毎朝進捗確認はやるが、15分程度。立っておこなう。 ・2-3人での、ちょっとした相談や、決断は担当者のキューブへ押しかけて行う。 ・その際も、異常に早口で、即決する傾向あ

    住みたいところに住める俺: 仕事は7.5時間で終わらせる
  • Google Japan Blog: Android アプリケーション開発環境のリリースと Android デベロッパーチャレンジのお知らせ

    日、Android アプリケーション開発環境 ( SDK ) の最初のバージョンを公開しました。 Android は、Linux kernel 2.6 上に構築された、堅牢なOS、さまざまなライブラリ、多彩なマルチメディアユーザインターフェースを提供するモバイル端末向けソフトウェアプラットフォームです。日リリースされた Android SDK によって、Android プラットフォームで動作するアプリケーションを Java 言語で開発していただけるようになりました。Android を採用したモバイル端末はまだ発表されていませんが、Android 用アプリケーションの開発は今日から可能です。Android SDK にはデバイスエミュレータはもちろんのこと、デバッグツール、さまざまなドキュメント、Eclipseのプラグインなども含まれています。SDKの詳細およびダウンロードに関してはこちら

    Google Japan Blog: Android アプリケーション開発環境のリリースと Android デベロッパーチャレンジのお知らせ
  • 美しいがOOoとは響き合わないSymphony

    Lotus Symphonyは、OpenOffice.orgのコードをベースとしたオフィススイートだ。今回試してみたところ、Lotus Symphonyには優れた部分が数多くある。しかしOpenOffice.orgコミュニティーに対しては悪影響を与えかねないことが心配だ。 IBMは先月、OpenOffice.org開発への協力を発表(翻訳記事)し、そのちょうど一週間後にLotus Symphonyをリリースした。Lotus Symphonyは、OpenOffice.orgのコードをベースとしたオフィススイートだ。今回試してみたところ、Lotus Symphonyには優れた部分が数多くあることが分かった。しかしOpenOffice.orgコミュニティーに対しては悪影響を与えかねないことが心配になった。 Lotus Symphonyには、ワードプロセッサとスプレッドシートプログラムとプレゼンテ

    美しいがOOoとは響き合わないSymphony
  • IBM、無償オフィススイートLotus Symphonyのβ2を発表

    IBMは11月13日、無料のオフィススイートである「Lotus Symphony」のパフォーマンスと使いやすさを改善したβ2を発表した。同時にこれまでの登録ユーザーに関する統計も明らかにした。 Lotus Symphonyは表計算、ワードプロセッサ、プレゼンテーションの機能を持つオフィスアプリケーションを統合したもの。WindowsではXPとVista、LinuxではSLED 10、RHEL 5をサポートしている。 2カ月前から公開されているβは英語版のみだが、既に25万人が登録ユーザーとなっており、その半数は米国以外で利用している。日からの利用者数は中国に次ぐ7位。また、Windows版が88%、Linux版が12%となっている。 Lotus Symphonyの開発チームは中国にあり、IBMでは開発チームを倍増させているところだという。 IBMではSymphonyを公共サービスに近いも

    IBM、無償オフィススイートLotus Symphonyのβ2を発表
  • FileMaker、「弁当のように手軽な」個人向けデータベース発表

    米FileMakerは11月13日、Mac OS X 10.5“Leopard”のみで動作するパーソナルデータベース「Bento」のプレビュー版を公開した。 同社の主力製品であるFileMaker Proとは異なり、Bentoはプログラミング機能がないが、Mac OS Xに標準添付されているiCalのスケジュールやアドレスブックと直接やりとりができる。 取り込み可能なフォーマットは、CSVのみ。FileMakerは、Microsoft Excel、iWorkのNumbersなどもCSV形式で読み込めるとしている。画像や動画などの各種メディアタイプも扱える。 操作のインタフェースはiTunesに似ており、スマートプレイリストのようなSmart Collectionにより、簡単に検索フォームを作って利用することが可能。iPhone、.Macにも対応する。 プレビュー版は2008年2月14日まで

    FileMaker、「弁当のように手軽な」個人向けデータベース発表