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2021年5月18日のブックマーク (3件)

  • 喫煙レモンの理論:社会的規制強化の暴走について - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    (写真はSUGINOTEより拝借) 朝日新聞にこんな記事が出ている。喫煙者が行き場がなくて公園にたまり、公園がどうしようもなくなっているというような話。 http://digital.asahi.com/articles/DA3S11193516.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_DA3S11193516 これはもちろん、よく見かける光景ではある。四谷のあそことか。神田から神保町に向かうあそこの公園とか。あの公園の桜が枯れたのはそのせいもあると思う。ときには公園がその後閉鎖され、どうもホームレスと喫煙者がその原因じゃないかと思えることさえある。地元の人がなにやら文句を言って、行政としては公園やめちゃうほうが手っ取り早いというわけだ。 で、もちろんこういう記事を見て、禁煙ファシズムだとかお門違いのことを騒ぐ連中はいくらもいる。が、ある意味で、ここにはある種の規

    喫煙レモンの理論:社会的規制強化の暴走について - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 2050年のメディア:第60回 五輪に経済効果はもともとない。衝撃の英名門大論文=下山進 | 毎日新聞

    <Susumu Shimoyama “MEDIA IN 2050”> しばらく前までオリンピックの是非についてネットに書かれたコメントの多くに、「経済を考えると、オリンピックを開催したほうがいい」という意見があった。 私もオリンピック自体には、景気浮揚効果があるものとばかり思っていた。 しかし、ベント・フライフヨルグ、ダニエル・ルンらオックスフォード大学の三人が昨年9月に発表した論文「テールへの回帰―なぜオリンピックは破綻するのか」を読んで、そもそもオリンピックに経済浮揚効果があるかは極めて疑わしいということがわかり愕然とした。むしろ経済を考えれば、オリンピックはしないほうがいい、という調査結果なのだ。 フライフヨルグはビジネススクールの教授、ルンは統計学の専門家だ。

    2050年のメディア:第60回 五輪に経済効果はもともとない。衝撃の英名門大論文=下山進 | 毎日新聞
  • 「軽度」のアルコール依存症と、一年半の治療

    初めに私は「軽度」のアルコール依存症です 「軽度」というのは自己診断です 日常生活に大きな支障はないけれど、飲酒をコントロールできず、将来的に日常生活にも支障が出る可能性があると考えてました 1年半前から病院に通院して治療をして、生活は改善されました 治療の振り返りも兼ねて、この文章を記載しています 同じようにアルコールで悩んでいる人に少しでも役に立てれば、、と思います 先に書いておきますがアルコールで悩んでいる方は、一人で悩まずに病院へ行くことを強くお勧めします 私がどんな状態だったか・仕事が終わってから帰宅後は一人で酒を飲んで過ごす飲酒量がコントロールできないので、缶ビール2だけのつもりが、買い足して6~10に増えるのは日常 ・午前中に今日は飲まない、と考えていても、帰宅時に酒を買ってしまい、結局飲む ・連休や休日は、寝ているとき以外は飲酒して過ごすことが多い我慢できる場合もある

    「軽度」のアルコール依存症と、一年半の治療