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ブックマーク / www.cinra.net (4)

  • 大人じゃない気持ちで楽しむ LAMAインタビュー | CINRA

    90年代後期を出自とする同世代バンド、スーパーカーとナンバーガール。そのメンバーだったフルカワミキとナカコー、田渕ひさ子に加え、エレクトロニック・ミュージック・シーンにおける若き才能、agraphこと牛尾憲輔が結成した新バンド、LAMA。今年4月に渋谷WWWで行った初ライブに続き、8月リリースのデビューシングル『Spell』において、彼らが放ったポップ・センスは時代や世代、ジャンルを軽やかに超える。そして、4人がこれまで重ねてきたキャリアや経験はそれぞれにありながらも、真っ新な紙に絵を描くような、そんなサウンドとリリックのフレッシュネスは聴く者をも明るく照らし出すかのようだ。その明度を増しているニューシングル『Cupid / Fantasy』を通じ、その実体が明らかになりつつあるLAMAというバンドについて、4人が和やかに語ります。 LAMAはキャリアのある人達が組んだ大人のバンドというよ

    大人じゃない気持ちで楽しむ LAMAインタビュー | CINRA
    shichiouj
    shichiouj 2011/10/29
    ―そして、歌詞に関してはメンバー間でやり取りして作ってるということですけど、前作の『Spell』しかり、今回もそうですけど、LAMAの歌詞は明るさや輝きが描かれていますよね。 ナカコー ナカコー:"Cupid"は前半部分を自
  • 蒼井優×岩井俊二×軽部真一が語る『リリイ・シュシュのすべて』 | CINRA

    軽部真一(フジテレビ・アナウンサー)が支配人を務める番組、日映画専門チャンネル『日曜邦画劇場』の500回記念スペシャル公開収録では、映画『リリイ・シュシュのすべて』の上映と、監督・岩井俊二、そしてサプライズゲストとして登場した蒼井優、軽部真一による『リリイ・シュシュのすべて』を語るトークイベントが行われた。インターネットの掲示板への書き込みという形で、岩井俊二と一般の読者がともに作り上げていった実験的な原作をもとに、地方都市に暮らす14歳の少年少女の不安定な心情と無軌道な葛藤を痛々しくも美しく描いた作。岩井俊二が「忘れがたい作品であり、まだ終わらない作品」、「今に至るひとつのスタイルを確立した作品」と語る名作だ。偶然にも『日曜邦画劇場』との放送開始と同じく2001年に公開され、ともに10年の節目を迎えた作が語り尽くされたイベント。後半では岩井監督の最新作で蒼井優も出演する『ヴァンパ

    蒼井優×岩井俊二×軽部真一が語る『リリイ・シュシュのすべて』 | CINRA
    shichiouj
    shichiouj 2011/04/29
    軽部:岩井監督が一番思い出に残っているシーンはどこですか? 岩井:伊藤歩さんが丸坊主で教室に入って来るシーンですね。僕は外でモニターを見ていたんですけど、カットをかけたとたんに歓声が上がったんですよね
  • Salyu×小山田圭吾(CORNELIUS)対談 | CINRA

    人に感動を与えるような素晴らしい音楽やアートはたくさんあると思うが、その圧倒的な力によって勇気づけられるような作品には久しぶりに出会った。ポップシンガーのイメージが強いSalyuが、その背後に持っていたラジカルな側面を前面に押し出した新プロジェクト「salyu×salyu」の第1弾として、共同プロデューサーにCORNELIUSこと小山田圭吾を迎えて制作された『s(o)un(d)beams』。この作品が特に素晴らしいのは、ここ最近いろんな意味で「言葉」に注目が集まる音楽が多い中、それをあくまでサウンドとして捉え、何より「声」という楽器を操る「人」そのもののパワーに目を向けさせていること。小山田による曲ごとのリクエストに対し、様々な音域で、声色で、表情で応えるボーカリスト=Salyuのパワーは当にすごいと思う。この作品をライブで体験できる日が、今から楽しみで仕方がない。 時間軸さえも表現のひ

    Salyu×小山田圭吾(CORNELIUS)対談 | CINRA
    shichiouj
    shichiouj 2011/04/23
    ―では、今作のコンセプトにもなっている「クロッシング・ハーモニー」について、教えていただけますか? Salyu:五線譜上でもいいし、ピアノの鍵盤でもいいんですけど、とても近い、隣り合わせにある音を一緒に鳴らす
  • 未発表曲も満載のSUPERCAR音源集、ナカコーが名曲たちを「リデザイン」 | CINRA

    SUPERCARの「リデザイン」アルバム『RE:SUPERCAR 1 ~redesigned by nakamura koji~』が、3月23日にリリースされることが明らかになった。 近年は、各メンバーのソロ活動などSUPERCARの関連プロジェクトがいくつも発表されてきたが、SUPERCAR自体の音源に手が加えられるのは、2005年の解散以来初めてのこととなる。 『RE:SUPERCAR 1 ~redesigned by nakamura koji~』には、バンド前期といえる『スリーアウトチェンジ』『JUMP UP』『OOYeah!!』『OOKeah!!』収録曲を中心に、中村弘二による「リデザイン」が加えられた全15曲を収録。また、初回盤は未発表曲を含むデモ音源を多数収録した2枚組となる。 『RE:SUPERCAR』の特設サイトもオープン。中村は同作に関して、「久しぶりに開けた箱の中には

    未発表曲も満載のSUPERCAR音源集、ナカコーが名曲たちを「リデザイン」 | CINRA
    shichiouj
    shichiouj 2011/02/27
    「久しぶりに開けた箱の中には、懐かしい曲達が入っていた。ホコリを落とし、錆びたパーツを新品にとりかえた。言いたいことがたくさんある作品だけれども、聴き終えると、何も言う必要がない作品でもある。花を贈り
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