昨日のカウンセリングはどちて坊や(一休さん参照)よろしく、先生に 質問ばかりしてしまった。 みんなこんな気持ちを我慢して生きているのですか? なにも成しえない自分のような人間が生きている意味が解りません。 などなどだ。 先生は私がもう一度絵を真剣にやればいいと言うが、私の中の気持ちではなく 先生はゴールをもう決めていて私をそちらに誘導しようとしている気がしてきて、 なんだか不信感がわいた。 色々話をしたが、途中から私の心には「もう、いいや」という 諦念というか投げやりな気持ちが沸いてきた。 なので先生の話を素直な気持ちでは聞けなくなっていた。 カウンセリングが済んで駐車場へ向かう時「もう、どうだっていいや」と 自分でもビックリするくらい大きな声でつぶやいていた。 いま松浦弥太郎さんを読んでいる。松浦さんのいう事は真っ当だ。 真っ当すぎて私のような人間には「ケッ」とひねくれたくなるところがあ
![2010-11-28](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/06a15c64ba0ceec233d86d71001ebb29a9dcbf5d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.blog.st-hatena.com%2Fimages%2Ftheme%2Fog-image-1500.png)