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ムダダムに関するshidehiraのブックマーク (6)

  • 『ダム中止の阻止にうごめく天下りOB』

    government of the people, by the people, for the people 前原国交相は、公共事業を中止するさい、地元住民の生活再建を補償する法案を年明けの通常国会に提出する考えだという。 もちろん、八ッ場ダムや川辺川ダムの中止に備えた措置だ。公共事業は「動き出したら止まらない」といわれる。国交省は中止など想定しておらず、補償のルールなどなかった。 前原国交相が、ダム工事の中止と、それにともなう地元補償のお手としている実例がある。鳥取県三朝町に計画されていた中部ダムのケースだ。 平成19年10月10日、衆院予算委員会で前原は、鳥取県の前知事、片山善博が就任1年目にして中部ダム建設を中止させた手法を評価し、冬柴国交相に全国のダム建設見直しを迫った。 中部ダムは27年間、着工されないまま県のウソの説明で計画だけが生きつづけ、水没予定地区の住民は生活設計がた

    『ダム中止の阻止にうごめく天下りOB』
  • 八ッ場ダム関連に国交省176人天下り! (高野孟の「極私的情報曼荼羅」)

    今日の「日刊ゲンダイ」の大見出し。これはかつて長昭=厚労省が07年に国交省から得た資料として公表して話題になった数字だが、今になって改めてこのように報じられると再度驚いて、「これじゃあ簡単には建設を止められないわけだよな」と妙に納得してしまった。 (財)国土技術センター、(財)ダム水源地環境整備センター、(財)ダム技術センターなど八ッ場ダムに関わる公益法人7団体に04年現在で25人、同ダムの建設工事を落札した土建会社やコンサルタント会社など企業37社に03〜05年の間に52人、さらに随意契約業者57社には99人、合計176人の国交省OBが天下っているという。これは、04年前後の数年間でそうだったという話だから、発端から57年も経っている長い歴史の中で一体何人の天下り官僚がこの愚劣極まりない計画でメシをってきたのだろうか。恐らく1000人は下るまい。今までに3200億円を費消してきて、今

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    新米と秋刀魚のわた焼き お刺身用の秋刀魚を買いました。1尾250円です 3枚におろして、秋刀魚のわたに酒、味醂、醤油で調味して1時間ほど漬け込み、グリルで焼きました 秋刀魚のわた焼き わたの、苦味が程よくマイルドに調味され、クセになる味わいです 艶やかな新米と一緒に 自家製お漬物 土…

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  • 八ツ場ダム 随意契約の実態/天下り先 ごっそり/受注5社にOB11人

    国土交通省が発注する八ツ場(やんば)ダム(群馬県長野原町)関連事業で、同省からのOB天下りを受け入れた公益法人と企業が、競争入札を行わない随意契約で多数の業務を受注していたことが、紙の調べでわかりました。公平性、透明性で問題を指摘されている契約方法で公共事業を発注する実態が浮き彫りになりました。 八ツ場ダムの関連事業は、同ダムにかかわるコンサルタント業務や広報活動、清掃業務です。 同省が随意契約で発注した関連事業十九件(二〇〇六年度)のうち、天下りを受け入れた五社が十一件を受注しました。この五社には、〇三年から〇五年の間に同省OB十一人が天下っています。契約額は、十九件の総額六億二千五百万円のうち三億三千七百六十万円を占めています。 二人が天下った社団法人関東建設弘済会(理事長は旧建設省事務次官)は、相談センターの受け付け業務など四件一億二千六百六十三万円を随意契約で受注しました。同弘済

  • 八ツ場ダムをストップさせる千葉の会 検証ウソ or ホント?【みんなの八ッ場 パーフェクトガイド】

    八ツ場ダムをストップさせる千葉の会 ダムができれば、渓谷も温泉街も沈み、なんと千葉県民は利息入れて560億円の負担を強いられる。 おまけに千葉の水は充分足りており、このダムの耐用年数はたった80年ときてる。このダム当に必要なの? 八ッ場ダムの建設中止と生活再建への取り組みについて 2009年9月16日 八ッ場ダムをストップさせる千葉の会 八ッ場ダム事業の中止をマニュフェストにうたった民主党が国民の圧倒的な支持を受け、民主党を中心とした新政権が9月16日から動きだしました。 この情勢の中で国土建設省や、協調して八ッ場ダムを推進してきた自治体の首長、現地住民の一部の方々から、ダムの完成を求める意見が出されています。 この意見には、事実に基づかないもの、事実を隠しているものなどが見られ、報道の中にも同様な情報を主張している箇所が見られます。 これらについて正しい情報を明らかにして皆さんのご理解

  • 八ッ場ダム事業の問題点 | 八ッ場(やんば)あしたの会

    八ッ場ダム事業は計画当初から多くの矛盾を抱えていましたが、問題の解決を先送りにしてきたため、時が経つにつれ、問題がより一層深刻化しています。 これらの問題は、大なり小なり他のダムでも見られるものですが、ダム予定地の住民など、直接ダム事業に関わりのあった人々以外には、ほとんど具体的な情報が伝えられてこなかったのが実状です。 八ッ場ダム事業が抱える様々な問題から主要なものを選び、各ページで解説しています。 ダム計画の迷走 八ッ場ダムは20世紀の負の遺産です。21世紀に入ってから八ッ場ダム事業は計画変更を繰り返しており、今も迷走を続けています。 ここでは、事業費と工期、そして八ッ場ダム事業の前提となっている吾川の中和事業を取り上げます。 ダムによる損失と危険性 八ッ場ダム事業では、1994年からダムの関連工事が始まりました。ダムの関連工事には、水没する道路や鉄道の付け替え、砂防工事など、様々な

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