「サンリオSF文庫」から刊行された全197冊をレビューする「サンリオSF文庫総解説」(牧眞司、大森望:編、本の雑誌社)がこのほど発売された。1944円(税込)。 同文庫はサンリオが1978年に創刊したSFレーベル。先鋭なラインアップで知られ、高額な値が付けられた入手困難本を前に古本屋で涙を流したSFファンも多い。1987年に終了するまで197冊が刊行された。 同書は197冊を詳細な書誌データとともに整理番号順にレビューするという初のガイドブック。レビュアーとして編者の牧眞司さん、大森望さんのほか池澤春菜さんらが参加。編集顧問だった山野浩一さんのインタビューなども掲載されている。 ねっと部 ハードでソフトなITニュースの合間にネット上の面白いモノ・コトをお伝えする部活動。正式には「ITmedia学園ニュース科インターネット部」、略して「ねっと部」(たぶん)。部長はめがね(予定)。
少年犯罪データベース主宰・管賀江留郎の著作第二弾。 『冤罪と人類 道徳感情はなぜ人を誤らせるのか』 冤罪、殺人、戦争、テロ、大恐慌。 すべての悲劇の原因は、人間の正しい心だった! 我が身を捨て、無実の少年を死刑から救おうとした刑事。 彼の遺した一冊の書から、人間の本質へ迫る迷宮に迷い込む! 執筆八年!『戦前の少年犯罪』著者が挑む、21世紀の道徳感情論! 戦時に起こった史上最悪の少年犯罪<浜松九人連続殺人事件>。 解決した名刑事が戦後に犯す<二俣事件>など冤罪の数々。 事件に挑戦する日本初のプロファイラー。 内務省と司法省の暗躍がいま初めて暴かれる! 世界のすべてと人の心、さらには昭和史の裏面をも抉るミステリ・ノンフィクション! ※宮崎哲弥氏が本書について熱く語っています。こちらでお聴きください。 少年犯罪データベース主宰・管賀江留郎の本が出ました。 戦前は小学生の人殺しや、少年の親殺し、幼
南米のブラジルで第2次世界大戦中やその直後に日本人らが日本語の使用や集会を禁止されるなどしたのは迫害に当たるとして、日系ブラジル人の家族が、政府に対し初めて正式な謝罪を求める申し立てを行いました。 申し立てを行ったのはブラジルのサンパウロに住む日系2世のアリッセ・クシヤマさん(68)の家族です。 クシヤマさんによりますと、7年前に死亡した父親の山内房俊さんは、第2次世界大戦直後に警察に日本の国旗などを踏むように求められて拒否したところ、2年余りにわたって身柄を拘束されたということです。 戦争をアメリカなどの連合国側として戦った当時のブラジルは、日本人や日系人に対して日本語の使用や集会などを禁じたほか、サンパウロ郊外の海岸付近から立ち退くよう強制しました。 クシヤマさんは、こうしたブラジルの対応は迫害であり、人権侵害に当たるとして、ブラジル政府に対して正式に謝罪するよう求める申し立て書を提出
読売新聞のウエブサイトにある「数字で見る読売新聞」によると、同社の発行部数は、2014年9月23日の時点で、10,007,440部となっている。そしてこの数字を誇り、他紙に対する競争心を露呈させて、次のように述べている。 読売新聞は、イギリスの「ギネスブック」が認定した世界一の発行部数を誇り、日本を代表する高級紙です。 発行部数監査機関である日本ABC協会の報告では、2013年11月の朝刊部数は全国で1000万7440部で、全国紙第2位の新聞に約247万部、第3位紙に約667万部という大差をつけています。 ■出典:「数字で見る読売新聞」PDF ■出典:「数字で見る読売新聞」 読売自身が文中で記しているように、この「10,007,440部」という数字は、2013年11月時点のものである。つまり10カ月前の数字を現在も表示し続けているのだ。 ◇読売の現在のABC部数 一方、同じ読売のウエブサイ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く