バンコク首都圏のモノレール新路線、MRTピンクライン(MRT Pink Line)が2023年11月21日(火)に運行開始します。 MRTピンクラインfacebookページより ノンタブリー県からバンコク北部・東部にかけての約34.5kmに計30駅を設置。 全線の所要時間は約50分。10分間隔で運行され12月18日に予定されている正式開業日までは運賃無料で利用することができます。 PK01 スーンラーチャカーンノンタブリー(Nonthaburi Civic Center, ศูนย์ราชการนนทบุรี) ↓↑ PK02 ケーラーイ(Khae Rai, แคราย) ↓↑ PK03 サナームビンナーム(Sanambin Nam, สนามบินน้ำ) ↓↑ PK04 サマッキー(Samakkhi, สามัคคี) ↓↑ PK05 クロムチョンラプラターン(Royal Irriga
僕がタイへ移住したのが2011年6月。 当時はラチャダー・ソイ3にあるサービスアパートメントに住んでいたのですが、翌年にジャルンクルン通りのソイ65という場所へ引越しいたしました。 職場の同僚に紹介してもらったコンドミニアムがジャルンクルン通りにあったというだけで、特にこのエリアに惹かれて引っ越したわけではありません。 ところが生活を始めてみると、ジャルンクルン通りがみるみる好きになりました。 この通りにはとにかく安くて旨い店が多いんです。 それから3年後に僕は、このブログ「激旨!タイ食堂」を立ち上げることになるのですが、源になったのはジャルンクルン通りで生活していたことがひとつの要因だったかもしれません。 ジャルンクルン通りとは ジャルンクルン通りと言われても、よー分からんという方に向けて説明いたします。 北はヤワラートから、南はチャオプラヤー川近くのラマ3世通りまでを結ぶ通りのことで、
ビジネス情報TOP 建築・設計関連コラム まちづくり タイ、バンコク──パブリック・キッチンとしての移動式屋台とその生態系を探る 海外のパブリック・スペースから 3 東南アジアの路上へ 都市の路上は豊かさが最も見えてくる風景ではないだろうか。 そのような考えに至ったのは、2017年、当時筆者が修士1年の夏に東南アジア諸国を1カ月間バックパックで旅した経験がきっかけである。 熱帯、亜熱帯気候の東南アジアでは、屋外と屋内の中間領域で生活の多くが営まれている。なかでも移動式の屋台は、仮設的かつ流動的に街や場所を使うことができ、飲食店や野菜・果物の販売などの場、あるいは人々のコミュニケーションの場として重要な役割を担っている。こうした「屋台の生態系」をめぐる人々の様相が都市空間にどのように展開し、何によって成り立っているのかを考えるため、屋台工場での参与観察も踏まえて、タイ、バンコクにおける事例を
バンコクのタクシー運賃が今年中に値上げされる予定です。 スワンナプーム空港のタクシー乗り場 昨日、運輸大臣が地元タクシー業界との会合後に明らかにしたもので運賃改定時期については未定なものの、1か月以内あるいは遅くとも10月15日までになるとのこと。 Taxi fares set to increase within a month – Thai PBS World แท็กซี่เฮ! ‘ศักดิ์สยาม’ ให้ปรับราคา 50 ส.ต. พร้อมไฟเขียวแท็กซี่สุวรรณภูมิปรับค่าเซอร์ชาร์จจาก 50 เป็น 70 改定内容についてもまだ詳細は決まっていませんが、各メディアの情報をまとめると以下のような感じに。 ・初乗り(1km以内)運賃35バーツはそのまま ・距離運賃については部分的に1kmあたり0.5~1バーツの値上げ ・荷物が3
バンコクを訪れた際、BTS(スカイトレイン)やエアポートレールリンク(空港鉄道)を利用する方も多いと思います。 旅行関連予約サイトのKLOOK(クルック)ではこれら交通機関のチケットの取り扱いもしていて、それぞれ僅かずつですが定価よりも安く購入することができます。 BTS1日乗車券 BTSが1日中乗り放題となるチケット。ワンデイパスと呼ばれます。通常140バーツしますが115バーツで購入可能。 ⇒ BTS1日乗車券 エアポートレールリンク乗車券 空港駅~パヤタイ駅の運賃は45バーツですが40バーツで購入可能。ICカードのスマートカードは通常230バーツ(手数料など込み)が215バーツ。 ⇒ エアポートレールリンク乗車券 実際にKLOOKを利用して購入したチケット これらチケットは受け取る日に使用する必要は無く、期限内であれば好きな時に使うことができます。 使用期限は約1年 KLOOKのカウ
Transit Bangkok is the most comprehensive guide to Bangkok public transportation. Bangkok bus, MRT (Bangkok Metro), BTS Sky Trains, boats - Chao Phraya Express and Khlong, are collected in one guide. Find information about fares, operating hours, download a Bangkok bus map and view listings. Use Transit Bangkok's route planner to find the optimal route to your destination. How it works: Start writ
バンコクの街角 戦勝記念塔からほぼ消えたロット・トゥー(乗り合いバン)。結局、乗り場はどう変わった? 2016/10/28 バンコクの街角 ロット・トゥー, 乗り合いバン すでにお伝えしたとおり、これまで戦勝記念塔周辺で発着していたロット・トゥー(乗り合いバン)の乗り場が10月25日に移転しました。 移転先は、主に目的地によって北部&東北部行きはモーチット・マイ(北バスターミナル)、東部行きはエカマイ(東バスターミナル)、南部&西部行きはサーイ・タイ・ピンクラオ(南バスターミナル※)に分けられます。 (※南バスターミナルはサーイ・タイ・ピンクラオとサーイ・タイ・マイの2カ所がありますが、ロット・トゥーは前者なので注意) 10月28日、実際に戦勝記念塔に足を運んで、変更後の様子を見てみました。 まず、予告どおり本当に乗り場が移動したため、これまでの乗り場はほとんどが閉鎖されています。 戦勝記
タイ国有鉄道(SRT)と大手ゼネコンのイタリアン・タイ・ディベロップメント社(ITD)の間で1月31日、バンコクの鉄道整備計画の一環として、バンスー・ランシット間に全長21キロのレッドラインを敷設する契約が取り交わされた。 これに伴い、同路線建設ルートにあるホープウエル高架橋の基礎構造も撤去されることになった。 500を超えるこれら基礎構造の地表スラブは、高架式の道路・線路を支えるものとして設置されたものだ。 だが、受注したホープウエル社の資金問題で15年ほど前に計画が中断。以後地表スラブがそのまま放置されていた。撤去にかかる費用は総額2億バーツあまりという。ITDの担当者は、「地表スラブは強度が不十分で、レッドライン建設に利用できない。地表スラブの約9割を撤去することになった」と説明している。
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