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文化と日本語に関するshidhoのブックマーク (6)

  • 「彼女は悲しい」は「she makes me sad」か? - 翻訳論その他

    これは後追いで知ったのだが、数日前、「Language learning influencer」を名乗るある人物のツイートが日語学習者界隈をざわつかせた。SNS上では、その人の発言を肴に熱い議論が交わされており、なかにはずいぶん感情的なやりとりも見える。議論は匿名掲示板4chan、Reddit)の方にも飛び火していて、とても全部を追うことはできない。英語が苦手なので、発言のニュアンス等、よくわからない部分もあるけれど、なかなか面白かった。 発端となったのは、gambsさんという方の次のツイートだと思われる。 Going to blow the minds of every Japanese learner right now pic.twitter.com/PUiZ9fNGLA — gambs, king of incelweabootwt (@gambsVNs) 2022年2月14日

    「彼女は悲しい」は「she makes me sad」か? - 翻訳論その他
  • 小・中学生の女子はなぜ「うち」という一人称を使うのか? その深すぎる理由(中村 桃子) @gendai_biz

    「ことば」と「自分らしさ」 筆者は「社会言語学」を専門に研究してきた。この分野は、ことばの社会的な側面に注目するが、ここでは、ことばを使って私たちは「自分らしさ」をどのように表現しているのかという問題を取り上げよう。 「ことば」には情報を伝えるという重要な役割があるが、それと同時に、会話に関わっている人同士の関係やイメージも伝えている。 最も分かりやすい「人称詞」の例で言えば、自分を「わたし」と呼ぶか「ぼく」と呼ぶかで、話し手のイメージは変わってくる。また、聞き手を「○○さん」と呼ぶか、「○○」と呼び捨てにするかで、話し手と聞き手の関係も変わる。さらに、会話に登場した人を、「あの人」と呼ぶか「あいつ」と呼ぶかで、その登場した人の印象も変わる。 つまり「ことば」には、自分はどんな人間なのか、聞き手とどんな関係にあるのか、また、話題に上がっている人をどう思っているのかなどを伝える働きもあるのだ

    小・中学生の女子はなぜ「うち」という一人称を使うのか? その深すぎる理由(中村 桃子) @gendai_biz
    shidho
    shidho 2021/05/12
    タイ語にも、女性の一人称代名詞がない(ฉันは幼いとされる)問題があって、代わりにหนู(これも幼め)、เรา(うちら)、เขา(三人称の一人称化)、自分の名前と挙げられてるような感じで逡巡してる。
  • 宿敵と書いて友、鉄拳射出装置と書いてロケットパンチ 日本語独特の表現「ルビ」は翻訳家泣かせ

    岩崎啓眞@スマホゲーム屋+α @snapwith 僕の知り合いに日英、日韓と、日中の翻訳家がなぜか3人いるんだけど、全員が同じことを言うのが「日語で<ルビ>って文化を考えたヤツを殺したい」w 2016-12-25 15:44:53

    宿敵と書いて友、鉄拳射出装置と書いてロケットパンチ 日本語独特の表現「ルビ」は翻訳家泣かせ
    shidho
    shidho 2016/12/28
    「君の名は。」の入れ替え直後の自分呼びは英語字幕ではぜんぶIになってたよ。
  • 『日本のアニメをタイ語に翻訳するのは、むつかしい』

    昨日、テレビで銀魂という日のアニメを見ていた時の こと。 なんでいつも、このアニメの話ばっかりなのかというと 今年に入ってから、毎日放映中なんですね。 しかも、今週から?夜の7時からと8時から、2回も 別のシリーズをやってる。 そして、8時からのはタイでまだ放映されてなかった わりと新しいシリーズなんだそうで。 ・・・めっちゃどうでもええことでしたな。 で、その新しい方を見ていたら、 いつもと趣向を変えた短編みたいので、昔の無声映画 のような感じになっている話だった。 白黒の画面で、音もない。ただ、絵が動いてそれに セリフが文字で挿入される、という。 私には日語はもちろん読めるけど、中象にはちょっと 厳しい速さ。(すぐに画面が変わる。) もちろん、タイ人にはなんのことやらわからないだろうと 「これ、タイ語ではどうなってんのかな?」と音声を 切り替える中象。 そしたら、タイ語でセリフの部

    『日本のアニメをタイ語に翻訳するのは、むつかしい』
    shidho
    shidho 2012/02/22
    「釣り上げる」と「釣りはあげる」の違いがネイティブ以外には難しい。
  • ワラノート 楽しい五七五を書くと、悲しい七七で台無しにされるスレ

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  • 『日本語の危機とウエブ進化』読了 - 煩悩是道場

    新潮2009年1月号に掲載されている水村美苗氏と梅田望夫氏の特別対談『日語の危機とウエブ進化』を読んだ。『日語が亡びるとき―英語の世紀の中で』を読了してから読むことをお薦めしたいが、『日語が亡びるとき―英語の世紀の中で』を読まなくても、この対談だけでも十分に面白い。エントリでは『日語の危機とウエブ進化』の中から特に私が気になった部分を抽出し、私なりの考察を行ってみたい。『日語が亡びるとき―英語の世紀の中で』同様、一度全文を通してお読みになられることをお薦めしたい。 ◆全体を通しての感想アメリカに生まれ育ち「純粋培養のような環境」の中で近代小説を読み、80年代の日に「帰って来た」水村美苗氏と『ウエブ進化論』以降の日アメリカで見られるようなウエブの進化-コンテンツの充実-が起きないことに失望を覚えた梅田望夫氏の両名が、「日語が亡びるかもしれない」という共通点によって結びつき

    shidho
    shidho 2008/12/15
    自分が笛を吹けば踊ると思っていた人が数人だったことに関する絶望、と読んでも違和感がないけどね、あれ。
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