ソニーのロケーションフリーベースステーション「LF-PK1」は、ネットワーク対応のTVチューナーだ。テレビの映像や録画したビデオなどをMPEG-4にエンコードして有線/無線LANで送信する機能を備えている。クライアントとしてPCやPSPが利用でき、家の中や外出先からテレビや録画した番組を見ることができる。 このLF-PK1のクライアントとして「P990」を使おうという提案を行っているのがSony Ericsson。3GSMの同社ブースで、サービスイメージを紹介していた。P990はIEEE802.11b準拠の無線LAN機能を備えたスマートフォンで、液晶はQVGA対応の2.8インチのものを搭載。一般的な携帯電話に比べて大きいメインディスプレイが、テレビやビデオ映像を見るのに向いている。 「出張中でも自国のテレビ番組を見たいというニーズは高い」と説明員。「例えば欧州はサッカーの人気が高く、出張中
テレビや新聞などのマスコミは,昨年11月以来,続発する東証のシステム・トラブルについて,その責任を追及する報道を続けている。そしてさまざまな人たちが,それぞれの立場で,東証の問題を指摘している。しかし,「どうすればよいのか」という根本的な解決策は出てこない。「あまりにも多くの問題が複雑に絡み合っており,即,解決するのは難しい。まずは時間が必要だ」というのが,金融分野やシステム分野における関係者・有識者の本音ではないだろうか。 金融とITを専門分野としてきた筆者は,多くのマスコミ関係者から東証の問題について,コメントを求められてきた。ただ,筆者は東証のシステムの詳細を知らないため,コメントするのは基本的に避けてきた。 ただ少なくとも言えるのは,一連の「東証システム問題」は,東証固有の問題から発生したわけではない,ということだ。 いまさら誰が悪いと責任追及するのは建設的ではない。まずは問題を洗
空中配線ロボット 数千個のL,C,R等の受動部品を空中配線で縦横無尽に組み合わせ、立体的な回路を作りました。ピカピカと鮮やかな光を放ち、うろうろとランダムウォークします。障害物に当たると(ある特定の回路がショートして)それを検知し、後退・旋回をして、方向転換します。使った能動部品はトランジスタのみで、ICは使っていません。大きさは一片が約15cmの立方体です。こういう構造のものは全体の78%が破壊されてもその機能を維持できると言われています。 これは、電子回路で芸術を行うことを志して製作した作品です。 製作の経緯 このロボットは、私が東京工業大学のロボットサークルに所属していた頃に、大学の学園祭のために製作しました。最初に製作してからもう7年が経ちます。7年間のうちに2回火を吹きましたがまだ動きつづけています。 このロボットはもともと、SRゲームと言うゲーム用の的としてに開発されました。
大橋 その見方は、すごく皮相的だよ。(米国では)ビル・ゲイツもブッシュ家も、ニュースやスポーツ中継以外、テレビなんか見てませんよ。(日本も)勝ち組とか金持ちとかインテリがテレビを見なくなっただけなんですよ。負け組、貧乏人、それから程度の低い人が見ているんです。 大橋巨泉がこんなこと言ってて、はてなのスタッフもテレビを観てる人はすくないし(僕もほとんど観ない)、まあ id:wanpark みたいな例外もいるけど彼もバラエティとかはほとんど見ないらしい。 僕の周りで優秀な人はテレビを持ってないという人がすごく多くて、ああ、もしかしてテレビを観ないっていうのとアウトプットが出せるっていうのは相関があるかもなあという風に思うことは多いんだけど、 「家族もいれば仕事もでかい。どうやって時間管理を?」「テレビは見ない」やっぱりそうかー。でもなー、すげーテレビ見てるけどアウトプットもすげー人もいるしなぁ
タレントらの説得は誰がすべきなのか テレビ番組をネット配信するためには、番組制作に関与した著作権者、著作隣接権者全員の許諾が必要となる。最も分かりやすいのが、著作隣接権者の代表であるタレントである。ドラマ、バラエティー、ドキュメンタリーと、ジャンルを問わずに、テレビ番組制作には出演者たるタレントの存在は不可欠である。 タレントの多くはタレント事務所に所属する。タレントの価値を高めることがタレント事務所の最大の使命である。 テレビ番組をネット配信することの許諾は、個々のタレントと行うケースもあろうが、大半は事務所と交渉することになる。こうした交渉を行う上で最も相応しいのは誰かといえば、それは「放送局」に決まっている。大手のタレント事務所ともなると、交渉役の人もネットについての知識レベルは非常に高い。つまり、ネットの便利さも知っていれば、ネットの危険性も十分に承知しているということだ。 舞台、
中国国内でウェブサイトを運営しているほぼすべての米国企業に対して、それらのサイトを同国外に移転することを義務付ける法案が、今週中に米議会に提出される見通しだ。この法案が成立した場合、それに違反した企業の幹部には最長1年の懲役刑が言い渡されることになる。 この法案は、米国のインターネット関連企業に対して外国政府にどう対応するべきかを定めた基本原則を書き換えようとする初めての真剣な試みとなる。CNET News.comはこの法案のドラフトに目を通したが、これが施行された場合、中国やイラン、ベトナムなど、過度に「インターネットの利用を規制」している国々で活動する企業の商慣習が劇的に変わることになる。 ウェブの検閲を求める中国政府の要求にGoogleやYahooなどの米国企業が応じたことが報じられ、このところ話題を呼んでいることを受け、こうした法案が出されると多くの人間が予想していた。Christ
* 野口氏怪死事件入門編 野口英昭氏の「自殺」事件については、ネットでたくさんの噂が流れています。マスコミの報道も錯綜していて、何が何だかわからない方が多いと思います。そこで、この事件について入門編として、ごく基本的な事実だけをまとめてみたいと思います。しっかりフォローしている人にとっては、新しい事実や仮説はありません。 まず、ネットの中での噂については、ごく簡単なものですがこの記事がまとまっています。 JIN ビジネスニュース : 野口さん 死と闇 -ネットで憶測沸騰- しかし、これ以上の詳細を知ろうとすると、さまざまな仮説があって、それぞれに説得力はあるものの、かなりの時間をかけても全体像がなかなか見えてきません。 この事件については、まず、噂や仮説と事実を分けて考えることが重要だと思います。野口氏が亡くなった状況や、そこに至る行動については、たくさんの矛盾した証言があって、何ひとつ確
お正月のように来客が多い時には大抵、カレーを作りもてなすというタモさん。 「カレーはね私はね大体、3時間くらいかけます、最低でも」と語るタモリのこだわりのカレーのレシピを紹介しよう。 ①玉ねぎを細かく刻んで大体50分くらい炒める。付きっきりで(この時、ビール飲みながら、料理するのがタモリ流)。 ②それとは別に鳥のスープを、2時間くらい前からグツグツグツグツ鳥のスープを作りる。 ③玉ねぎが炒まった所に、カレー粉と、ターメリックのクミンを足し、ちょっと熱を加えると香りが立つ。 ④そこにヨーグルトを入れる。 ⑤さらに、牛乳を少し入れると、かなりドロドロの状態に。 ⑥それを綺麗にスープの方に移す。 ⑦塩で味を付ける。 ⑧そこに、トマトピューレーを入れ、とろけるチーズもちょっと入れる。 ⑨さらに赤ワインを入れる(無ければ白ワインでも良い)。 ⑩それで約2時間半くらい煮る。 ⑪煮上がりにガラムマサラを
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