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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp (72)

  • 「夏目漱石財団」なるものについて:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ

    最近、僕のところに「夏目漱石財団」なるものを設立したので協力してくれとの手紙が届いた。一部の親族が関わっているらしいが、僕の連絡した親族たちは困惑し、いささかうんざりしている。放置しておくと混乱も予想されるので、急きょ相談の上以下のような文書を報道機関、出版社、博物館などに送付した。各方面に周知し、良識的な判断を望みたい。 2009.7.12   夏目房之介 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ みなさま いつもお世話になっております。 このたびは、漱石長男純一の息子・夏目房之介として、夏目漱石に関連することでお知らせがございます。 年6月17日付で私のもとに「夏目漱石財団」設立の知らせ及び協力要請の手紙と、一般財団登記の事項説明書コピーが送られてきました(同様のものが漱石長女筆子の娘・半藤末利子宛にも送付)。それによると設立は年4月1日。 同財団の

    「夏目漱石財団」なるものについて:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ
    shidho
    shidho 2009/07/16
    人格権は相続できないが本人の孫までは管理できるんだよなと言おうとしたら既にコメント欄に書かれていた。
  • ブック検索がオプトアウトなのは「それが物書きのデフォルトであるべきだから」ではない:IT's my business:オルタナティブ・ブログ

    毒をらわば皿までということで、同じ話題を続けます。とりたてて特定個人の意見をどうこうしようというわけでもないわけですが、ブック検索の和解が意図しているのは、著作者の意思に反してでも著作物をネット利用したいから、ということでは決してありません。もし、そんなことを“意図”していたら、そもそも和解が成立しないでしょう。 ブック検索(全体の表示使用)で、「自ら除外を意思表明(オプトアウト)しない限り著作物が公開される」設定になっているのは、「著作物を公開したくない人がいないのに公開されない作品」、いわゆる“孤児作品”を利用できるようにするためです。来、著作物は(たとえ事後であっても)許諾なしに利用することはできません。著作者(著作権者)がわかっていれば、利用のための許諾を求めることができますが、著作者がわからなければ、それすらできません。ブック検索の設定を「参加を意思表明(オプトイン)したもの

    ブック検索がオプトアウトなのは「それが物書きのデフォルトであるべきだから」ではない:IT's my business:オルタナティブ・ブログ
    shidho
    shidho 2009/04/18
    最終的には、googleがこういう作業を緻密にやると信頼される相手かどうか、そういうデータベースを誰がやればきちんと管理できるか、の話に帰着しそう。
  • 一般システムエンジニアの刻苦勉励 > 知ってるようで知らないベルマーク : ITmedia オルタナティブ・ブログ

    息子の保育園の「ベルマークがかり」になりました。「いきものがかり」ではありません。知ってるようで知らないことが多くて驚きます。 まずはベルマークの活動は2008年現在59社の企業によって行なわれていることです。よく見かけるのでもっと多くの企業が参加していると思いきや、少ないんですね。 そしてベルマークは勝手に集められるものかと思いきや、学校や福祉施設などだけが集めることができます。(原則です。例外あり。詳細はベルマーク財団にご確認ください。)おそらくベルマークの主催者側の問題なんだと思いますが、学校単位での運用が求められるため、学級で集めたとしても最終的に学校単位で合算しなくては財団に送り出せません。もちろん財団がポイントを確認し積み立てられた後は、学校側の裁量でポイントを使えることになります。例えば学校全体で使うものを買ってもいいですし、集めた実績ベースで学級単位にポイントを振り分けるこ

    一般システムエンジニアの刻苦勉励 > 知ってるようで知らないベルマーク : ITmedia オルタナティブ・ブログ
    shidho
    shidho 2009/03/23
    こんな時こそIT、という訳にもいかなそうな種々のシステム。
  • Google・ブック検索の謎(長文):IT's my business:オルタナティブ・ブログ

    ふたたび免責エントリへリンクしておきます。以下、当に個人的な意見として書いておりますので、くれぐれもご了承ください。あるいは、「お前はバカ、素人はこれだから困る、正しい理解はこうだ」といったご指摘でもあれば、喜んでお聞きしたいと思います。なにしろ私の予想に反して、出版業界からも疑問の声が聞こえてきません。それどころか、日文藝家協会が作業代行を検討しているといった報道などもあり、なんだか「当事者が気にしないことを周りで騒ぐ奴」という様相を呈しています。とはいえ、疑問は解決しないどころかますます深まっている状況です。 先日のエントリを投稿してから1週間が経ちましたが、このエントリを投稿した後に、公式な問い合わせ先にEメールで質問してみました。そして、次のエントリは、その回答を元に書こうと思っていました。問い合わせページには「迅速に返答します」と書いてあるにも関わらず、1週間が経過した今なお

    Google・ブック検索の謎(長文):IT's my business:オルタナティブ・ブログ
  • Google・ブック検索の疑問点:IT's my business:オルタナティブ・ブログ

    ※例によって印籠を出しておきます(こればっかりだな)。 ITmedia でも取り上げられていましたが、Google のブック検索における和解が日の書籍にも影響することが話題になっています。詳しくは、福井氏の解説や栗原氏のまとめにおまかせしますが、それでもなお気になる点があります(個人ブログではダラダラ書いていたのですが)。ここでは、とくに賛否には触れずにコメントしてみます(タイトルの“疑問点”は“問題点”という意味ではありません、念のため)。 まず分かりにくいのが、なぜ米国の和解が日の書籍にまで影響するのか、ということです。一応、「フェアユースの合意だから」と伝えられてはいるのですが、そうであればオプトアウトであれ、オプトインであれ、個々の著作者の意思に関係するのはおかしい気がします。意思表明しても「著作物の一部を検索用に使う」ことを避けられるとは限らない(単に訴訟の可能性を残せるだけ

    Google・ブック検索の疑問点:IT's my business:オルタナティブ・ブログ
  • クラウドコンピューティングは安上がりではない:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    「低価格」のクラウド・ストレージ・サービスとしてメジャーなAmazonのS3(Simple Storage Service)ですが、現時点における料金はストレージ1GBあたり月額15セント、つまり約15円です。安いようですが、1TBのデータを1ヶ月保管すると15000円、これ以外にデータ転送料に応じた料金がかかります。1TBのベアドライブの価格が1万円を割っていることを考えると決して安くはありません。 もう少し公平な比較として、1TBのエンタープライズ・ストレージについて考えます。構成によって容量あたり単価は大きく変わりますが、1TBあたり20万円とすればそれほど大きくはずれないでしょう。ハードウェア価格はTCOの30%程度という経験則を使ってTCO(総合保有コスト)を推定すると60万円。ライフサイクルを5年とすると月額10000円です。転送料金不要であることを考えれば、クラウドを使うより

    クラウドコンピューティングは安上がりではない:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
  • 「自分の著作権を弱めるので、世の中すべての著作権も弱めるべきだ」は正当な主張か?:IT's my business:オルタナティブ・ブログ

    著作権関係の話題については、しばらく前に色々と考察していましたが、最近は特に新しい話題もないですし、ときどき個人ブログに書く程度でした。そんなところに、栗原さんから興味深いテーマが出てきましたので、久しぶりにこちらに書いてみます。ここでは、「著作権を弱めるべきと主張する人はまず自分の著作権を弱めるべきだ」という主張は正当でない、と指摘されています(これを合意する機会がない「囚人のジレンマ」に例えようとするところで、すでに問題を見誤っている気がしますが、それは脇に置いておきましょう)。 少し話はとびますが、最近話題になっている定額給付金について「政策には反対するが、給付金は辞退しない」という姿勢はおかしい、というエントリを見かけました。つまり「給付金に反対する人は、給付金を受け取るべきではない」というわけですが、私はこれは正当ではないと思います。給付金の財源は結局税金ですが、今回給付金を受け

    「自分の著作権を弱めるので、世の中すべての著作権も弱めるべきだ」は正当な主張か?:IT's my business:オルタナティブ・ブログ
  • 「著作権を弱めるべきと主張する人はまず自分の著作権を弱めるべきだ」は正当な主張か?:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    仮に「著作権の保護期間を創作から5年にすべきである」と主張する先生がいたとしましょう(あくまで仮の例、この主張の正当性については別論)。その人に対して「他人の権利を弱めようとするのならばまず自分がそうしてはどうか?発行から5年経った先生の著書をパブリックドメインにしては?」と要求するのは正当でしょうか? このような要求は一見理にかなっているように見えますが、はずしていると考えます。著作権制度は保護と利用のバランスの上に成り立っています。この先生にとってみれば、他人の著作物を利用するためには従来通り著作者の死後50年(あるいは70年)経つまでは許諾が必要であるにもかかわらず、自分の著作権は5年で放棄することになります。もちろん、社会に対するアピールとして自身の著作権を放棄するのは勝手ですが、経済的合理性の観点からは(他人の)著作物の利用が従来通りなのに、(自分の著作物の)保護だけを弱めること

    「著作権を弱めるべきと主張する人はまず自分の著作権を弱めるべきだ」は正当な主張か?:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
    shidho
    shidho 2008/11/14
    本文にもある「アピールとして自身の著作権を放棄する」をやっている人が現にそれなりの数いるわけで、そこで囚人のジレンマとか持ち出してやらない理由を言ってもいまいち説得力がないだけのことではないかと。
  • 小室事件についてちょっとコメント:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    個人的にはかなり衝撃だった小室事件ですが、これは著作権の話ではなくて、詐欺の話ですよね。とは言え、著作権特有の事情が話を複雑にしているのは確かです。既にITmedia岡田記者が記事を書いてますが、ちょっと補足しておきます。 たとえば、このような詐欺行為を土地でやるのは困難です。土地には登記制度があるので、登記簿を見ればその時点での真の所有者が誰であるかわかります。だから、自分の所有でない土地や勝手に処分できない土地を売ったりしようとしても、登記簿を調べらればすぐわかってしまいます(ナニワ金融道にあったように、詐欺的行為で登記簿自身を改竄してしまえば別ですが)。 特許権にも同じような登録制度があります。そもそも、登録しないと特許権が発生しませんし、また、譲渡の時も登録が必須です。ゆえに、特許侵害の警告をかけられた時は、受け手側の弁理士(弁護士)は、まず特許原簿を確認すべしというのが大原則です

    小室事件についてちょっとコメント:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
  • CloseBox and OpenPod > iPhoneを電脳メガネにする「Sekai Camera」がすごい件 : ITmedia オルタナティブ・ブログ

    MaciPhone、iPod、歌声合成、DTM、楽器、各種ガジェット、メディアなどの情報・雑感などなど NEW:20分で理解するSekai Camera〜セカイカメラ関連記事のまとめに、新たな関連記事まとめを作りました。 追記(2009-10-31):仮想現実に関するTwitterアカウント「ar_onetopi」をOneTopiで始めました。セカイカメラをはじめとするAR関連の最新トピックを追いかけています。まとめページはこちら。 これはきょうのAppleの発表もぶっとぶほどすごいことなのかも。世界カメラ「Sekai Camera」。SekaiCameraとの表記もありCEOの井口氏はセカイカメラと言っているので、日語表記は「セカイカメラ」かな? まずはYouTubeの動画をどうぞ。 TechCrunch 50で、日企業のTonchidot(頓智・)がプレゼンテーションして絶賛され

    CloseBox and OpenPod > iPhoneを電脳メガネにする「Sekai Camera」がすごい件 : ITmedia オルタナティブ・ブログ
    shidho
    shidho 2008/09/10
    うーん。
  • Google Street Viewの「私道立ち入り」批判、オーストラリアでも:海外速報部ログ:オルタナティブ・ブログ

    Googleが「Street Viewの撮影を私道からも行っている」と批判されていますが、日と同時期にStreet Viewが始まったオーストラリアでも同様の批判が出ています。 Press Democratの記事によれば、ソノマ郡では、Street View撮影車が100を超える私道に立ち入っているそうです。「立ち入り禁止」の看板を出していても、番犬がほえていても私道に入り込んでいるとか。 同紙の取材では、Googleの広報担当者は「ドライバーには詳細なルートを渡している」と話していますが、撮影車のドライバーは「ソノマ郡を運転して回って写真を集めるように言われた」とコメント。広報担当者はドライバーのコメントを聞いて、発言を撤回したそうです。 米国では既にStreet Viewをめぐり、「勝手に私道に入られた」として住民がGoogleを訴えています。これに対してGoogleの弁護士は、撮影

    Google Street Viewの「私道立ち入り」批判、オーストラリアでも:海外速報部ログ:オルタナティブ・ブログ
  • 【雑談】冗談が通じない世界について:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    今さらの話ではありますが、明らかに冗談としか思えないような犯行宣言を掲示板に書いて逮捕される事件が相次いでますね。さすがに不起訴にはなると思いますが、逮捕されてマスメディアに名前まで出てしまってちょっとかわいそうな気がします。 しかし、警察の立場から言えば、どうせ冗談だと思って何も対策を取らなかったら実は気だったというようなことがあっては大変(つまり、false negativeのコストが高すぎる)なので、疑わしきは全部クロとせざるを得ません。「ネットでの犯行宣言は冗談でも逮捕」という「常識」が確立したと考えるべきでしょう。 同じように「冗談もすべて気で取ります」という運用をしている例として航空関係がありますね。どこの空港だったか忘れましたが(ヒースローだったか?)、「ハイジャックに関するあらゆるジョークは気で取ります」というような内容の館内放送が繰り返し流れていたのを覚えています。

    【雑談】冗談が通じない世界について:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
  • フォト・リテラシーの必要性:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    「秋葉原通り魔事件を人々がどう伝えたか」という問題について、もう1つコメントしておきたいことがあります。僕自身、これまでほとんど意識してこなかったことなのですが、次の記事を読んだのがきっかけでした: ■ 秋葉原通り魔事件 現場に居合わせた者の主観的記録 (筆不精者の雑彙) この事件を報じた多くのブログ記事とは異なり、写真は一切入っていません(bokukoui さんによる手書きメモの画像だけ)。その理由について、bokukoui さんはこう書かれています: 小生は今日はたまたまカメラを持ち合わせませんでしたし、また写真を撮るというのもあまり適切な行為とも思われず(不謹慎云々という小生らしからぬ殊勝な思いもありますが、そもそも下手に写真を撮っても何がどう起こったのかうまく伝えるのは難しそうで、かえって画像に印象を制約されてしまいそうで)、そこで何が起きたのか振り返ってまとめようと思いました。

    フォト・リテラシーの必要性:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
  • シロクマ日報 > 秋葉原通り魔事件とデジタル野次馬 : ITmedia オルタナティブ・ブログ

    CloseBox and OpenPod で松尾さんも取り上げられていましたが、皆さんご存知の通り、昨日のお昼ごろ秋葉原で通り魔事件が発生しました。犠牲者の方々に、心からご冥福をお祈りしたいと思います。 大勢の人が集まる繁華街で、白昼堂々と無差別に人を殺す。これだけでも異常なことなのですが、それとは別に、この事件から衝撃を受けたことが2つあります。最初の驚きは、NHKが「居合わせた人が携帯電話で撮影した、犯人逮捕の瞬間の写真」を放映していたこと。しかもその写真は、「インターネットの画像共有サイトに載せられていたもの」だと紹介されていました。 速報性という点で、ネットが既存のマスメディアを凌駕しつつあることはご存知の通りです。松尾さんと同様、僕も事件を知ったのは Twitter に書き込まれたメッセージから。テレビをつけたもののニュース番組はやっておらず、ネット上のニュースサイトやブログ等で

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  • カラオケ法理の判例が積み重なっていく:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    のTV番組を海外で視聴できるサービス「インターネット親子テレビ」の違法性が問われた裁判で、東京地裁が著作権侵害という判決を出しました(ニュースソース、判決文(PDF))。 録画のための特殊機器を業者が利用者にレンタルするという形態のサービスなので、管理性(機器の所有権、関連サービスの提供)および図利性(利益を得ているかどうか)の観点から複製行為の主体は業者であり、よって、私的複製ではない、というネットサービス系のカラオケ法理適用における典型的ロジックです。過去の判例の流れから見ればしょうがないかなという感じです。 被告側はそもそもこの手のサービスにカラオケ法理を適用すること自体おかしいとの主張もしていますが、まったく認められていません。 ということで、この手のサービスを合法的にやろうと思えば、まねきTV的に汎用機器(ロケフリ)をユーザーに買ってもらって、業者側はハウジング・サービスに徹

    カラオケ法理の判例が積み重なっていく:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
    shidho
    shidho 2008/06/02
    じゃあロケフリハウジングの方も今後訴えられたら有罪にすることでバランスを取りましょう、と言われたらどうする?
  • 突っ込めなければテレビじゃない?について:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    2ちゃんねるの実況ちゃんねる板、自分で書き込みまではしませんが、突っ込みやすい番組(B級映画等)だと、ついついのぞいてしまいます。今朝、昨日のHey!Hey!Hey!の録画を観てた時に、Perfumeのしゃべりがなかなか面白かった(イタかった?)ので、実況チャンネルではどんな風に突っ込まれてるのかと思い、ラップトップを開いた瞬間に、「あー、これは録画だったんだ」と気づきました。 番組そのものをアップすることなく(つまり、合法的に)ニコニコ動画的に時間軸を越えて、録画された番組を実況したり、コメント付けたりする方法はないものでしょうかね?各ユーザーは自分で録画した番組を観つつ、コメント部分のみを同期して共用するやり方です。番組IDと時間軸情報を埋め込める録画ソフト等があれば、技術的には実現可能な気がします(クリティカルマスのユーザーが集められるのかというビジネス上の問題はさておき)。 この方

    突っ込めなければテレビじゃない?について:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
    shidho
    shidho 2008/02/27
    これ、サービスとしては存在するけど見事にアーリー層すらつかめてないんじゃなかったっけ?
  • Yahoo!ビデオキャストとJASRACとの契約について:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    そういえば、Yahoo!ビデオキャストも昨年の7月の時点でJASRACと仮契約して、JASRAC管理曲の演奏動画がアップできるようになったとのプレスリリースが出てましたね。正直、その後はまったく何の発表もないのでまったく忘れてました。 Yahoo!ビデオキャストのサイトに行ってみるとJASRACに関する記載はまったくありません。動画をアップする時に表示されるリンク「削除の対象となる動画とは」の先に、 カバー曲やアカペラなどの演奏を自作した動画は投稿できます。プロモーションビデオやCD音源を利用するなど、実演家やレコード会社の権利を侵害する楽曲が使われた動画は削除対象になります。 となんとなくJASRACの許諾を得ているかのような記載があります。ただし、このブログでも何回も書いているように、JASRACは外国曲の動画へのシンクロ権を管理していない(正確には料金が決まっていない)ため、音声だけ

    Yahoo!ビデオキャストとJASRACとの契約について:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
    shidho
    shidho 2008/02/27
    まあ下手に判断したくない、ということもあるんだろうけどさ。
  • 栗原潔のテクノロジー時評Ver2 > 【雑談】TV局の現場的にはYouTubeは黙認? : ITmedia オルタナティブ・ブログ

    以前、宇多田ヒカルがテレビ番組で「YouTubeで自分が出演した番組を観てる」と発言したのがスルーされてた(生番組ではないのにカットされてなかった)点について書きました。 今朝の「特ダネ!」でも、投稿サイト一般の特集で、アニメ声コメンテーター(山崎バニラ)が、「お笑いの人と仕事するときは事前にYouTubeみてネタを調べておく。自分が出てた番組を後で観るとバカみたいに見える」等と発言してました。もう一人のコメンテーター(竹田圭吾)は、「古い映像資料が必要な時に(YouTubeを)観ることはある。図書館のようなものと考えている」と懸命にpolitically correctにしようとしていました。番組はそのまんまスルーしてしまいましたが、TV局の現場的には、さすがに番組やDVDを丸ごとアップされるのは困るが、このレベルの使い方であれば黙認という感じなんでしょうかね?こういうのに対して「違法行

    栗原潔のテクノロジー時評Ver2 > 【雑談】TV局の現場的にはYouTubeは黙認? : ITmedia オルタナティブ・ブログ
    shidho
    shidho 2008/01/22
    中の人的にはいろいろあるんだろうと思う。
  • Perfumeも鳥居みゆきもニコニコ動画で知りました:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    Perfumeの新譜のB面すばらしいですね。買いました。鳥居みゆき、おもしろいです。ルックスと芸風のギャップが何とも言えません(オッサンとしては戸川純を思い出してしまいます)。こんどテレビに出る時は絶対チェックしようと思いました(ゴールデンだと厳しい?)。ライブあれば行くかもしれません。 私がこういうアーティストたちを知ったのはニコニコ動画のおかげです。普通にテレビや雑誌を観ていただけでは絶対に知る機会がなかったでしょう。やはり、動画というオブジェクトに対して、ブログのエントリーと同じように、一意で永続的なリンクを張れるのは強力です。これによってファインダビリティが大きく向上します。掲示板の書き込みから直接動画コンテンツに飛んだり、サーチエンジンで直接動画コンテンツを探したりできます。 もちろん、著作権者の許諾なしに著作物をアップロードするのは違法ですかと聞かれれば、「はい違法です」としか

    Perfumeも鳥居みゆきもニコニコ動画で知りました:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
    shidho
    shidho 2008/01/20
    鳥居みゆきのニコニコようつべの元ネタはGyaoのネット動画じゃなかったっけ?しかもまだ公開している(そろそろ終了するはずだけど)
  • けんじろう と コラボろう! > インターネット使える人だけが優遇されるのはおかしい? : ITmedia オルタナティブ・ブログ

    昨年から確定申告がインターネットで出来るようになった。そして、「確定申告をインターネットで電子申告すれば、5000円分の税金を控除します」というガイドがあった。 人事部門で働いていたに任せっきりではあるが、様々な書類やエビデンスを持って税務署に行っての手続きは非常に面倒で、対応してくれる時間の制限があり、時間がかかり、そして、良くわからない。これが自宅からインターネットで行えるのだから大変助かる。 さらに、5000円分税金が減るというのである。 地元の議員さんと飲んでいた時、彼の口から「パソコンを使える人だけが恩恵を受けるのはおかしい。 パソコンを使えない人も一律に控除すべきだ。 最近は図書館の予約や行政情報を得る場合など、パソコンを使える人の方が有利になっている。 こういうことをするから格差社会が生まれるんだ」という言葉が出た。 「インターネットでやれば、行政側も単純な申請は機械に

    けんじろう と コラボろう! > インターネット使える人だけが優遇されるのはおかしい? : ITmedia オルタナティブ・ブログ
    shidho
    shidho 2008/01/19
    この議員の反対する理由はおかしいけど、この視点は持っておいたほうがいい。