ウェーブ提供(c)NEWSIS 【02月16日 KOREA WAVE】ドラマの熱心な視聴者Aさんは最近、地上波でドラマが減ったため、OTTを探している。OTTはオリジナルドラマが多いほど好ましいと思っている。しかし、ある韓国のOTTは今年予告したドラマが全くない。また別の韓国のOTTでもドラマが減っている。結局、Aさんは韓国ドラマが豊富なグローバルOTTを選んだ。 米動画配信大手ネットフリックス(Netflix)が公開する今年の韓国ドラマは11日時点で「イカゲーム」シーズン2、「ザ・エイトショー」「トランク」など15編だ。半面、2022年に4編、昨年「パク・ハギョン旅行記」と「取引」等の2編を公開したウェーブ(Wavve)は今年のオリジナルドラマ公開を伝えていない。 ドラマの不足現象は、ウェーブだけではない。地上波3社をはじめとする放送局も、制作費の負担からドラマの編成を減らしている。例え
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