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若者自立塾、ニートの対話力不足に照準 増加するニート対策として、昨年7月にスタートした 「若者自立塾創出推進事業」 入塾した若者に共通しているのはコミュニケーション能力の低さで、農家の人に「トマトが真っ赤になったよ」と話しかけられても、「そうですね」と 答えるだけで会話が終わってしまう。 資源ゴミの分別作業でも、ただ黙々と作業を続けるだけ。 副塾長の石井さんは、「仕事の内容より、会話ができずにつまづきを感じた塾生が多い。 対話が成立すれば、働く意欲も沸いてくる」と話す。 http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news2/20060407wm02.htm 35 名前:番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:2006/04/08(土) 01:29:01.04 ID:K0V+Oa2z0 「そうですね」しか言えねーだろw 36 名前:番組の途中ですが
職場の飲み会で「土日とか何してんの?」と質問された。 もちろん私は毎週、2ちゃんねる、オナニー、はてなブックマーク、ふたばちゃんねる、という非常に素晴らしいホリデーをエンジョイしているので、この質問には答えられない。 始めは適当にあしらっていたのだが、非常にしつこく聞いてくるのであきらめて、「2ちゃんねるかな…。あっはっは」とあくまで冗談っぽく答えてみた。が、ビミョーな顔をされてしまった。彼は僕と今まで生きてきた道のりがあまりに違ったタイプなので、この手の答えはアウトであった。反省。 これだけオタク市場が活況なのだ。新入社員の中にもオタクはいるはずだ。しかし、オタクじゃない人にカミングアウトすると非常に嫌な顔をされてしまうのが怖い。うまいオタクのあぶりだし方はないものか、と最近考えあぐねている。しかも痛く無い奴ね。なんかないかねぇ? 上のエントリーで登場した、肌のあわない彼なのだが、どうあ
はてなブックマーク - タグ naoyaff12事変 客には、自分が鑑賞した作品を好きに批評・批判する権利がある。 それを禁止することは誰にも出来ない。 と、同じように、クリエイターにも客の批評・批判に文句を言う権利があるんじゃないかと思う。 「いつからクリエイターはそんなに偉くなったのか」という言葉を真似して言えば、「いつから客はそんなに偉くなったのか」と。 (やはり、「お客様は神様です」の大量消費時代からでしょうか) 理想論で言えば、客もクリエイターも対等だろうと思うのです。 そもそも、お金というのは等価交換ですから。 もっとも、売り手からすれば、いただくお金の価値は売買成立前後で変わりませんが、買い手からすれば、購入する作品の本当の価値は売買成立後にしか分からないという点で”対等”ではありませんけど。 それはまぁそれとして。 客が作品に文句を言うのは自由だけど、クリエイターが批評・批
「男が相談するときは合理的な解決法を欲しがっているが、女は共感を欲しがっている」 →だから女って馬鹿だよね。それじゃ解決にならないじゃん。そういうどうしようもない合わせ方ができる誠意のない男がモテるんだからマジやってられねえ。 (そこまで露骨な表現じゃなくても、なんとなく「女=おれたちとは違って『共感』とやらを求める生き物=馬鹿」というにおいを漂わせている男性は大勢いらっしゃいます) みたいな文章をネットで見かけるたびに思うこと。 他人に相談をして、 「そんなのはこうやって解決しろよ」 と言われたときにしばしば私は、 「ええ〜、そんな誰でも思いつくようなまっとうで正当な解決法を提案するなんて、どういうこと? 残念ながらソレはもう思いついたし試したけど、どうしようもなかったんだよなあ」 などと思ってしまいます。 「それなのにそういう提案をするってことは、このひとはあたしをまれにみる馬鹿だと思
コミュニケーション http://www.nikkei.co.jp/kansai/news/31588.html鄭容疑者、長女の教育 気に掛け──「習い事、何がいいか」(2月18日)日経ネット関西版 今回の事件の報道のなかで気になった点。あ、ちなみに、事件の分析とかじゃないです。直接関係はありません。 日本語には中国語なまりがあった。保護者の1人の男性(45)は「話すより聞くのが苦手。長い話になると返事ができず、コミュニケーションが取れないことがあった」。母親同士の輪に入れずにいることもあったという。(強調引用者) 1.言語能力や共有している知識が欠けている人がいる ↓2.コミュニケーションがとれない ↓3.「なじめない」空気をつくる この記事(やその他の報道)は、上記のような構造を暗示しているようにおもう。つまりコミュニケーションの失敗が事件の遠因になった
家電量販店でバイトをしていたことがある。そのときの直属の上司がS氏だった。彼は典型的な体育会系、営業タイプであった。 彼と初めて会ったときに、S氏はこんなジョークを言った。 S氏「ねぇねぇ、俺にさ、『血液型は何型ですか?』って聞いてみて?」 私「え…。あ、はい。血液型は何型なんですか?」 S氏「俺?俺はクワガタっ!!」 私は唖然とした。これで笑えというのか。いまどき小学生でも言わないギャグだろう。しかし無表情なのは相手に失礼だ。私はなんとか顔の表情筋を「笑い」の状態にして、その場をやり過ごした。 しばらくして、彼は女子高生を見てこんなことを言った。 S氏「おいおいおい!あの女子高生見てみろよっ!!」 私「え…、あ、はぁ。」 S氏「あの生足!!涎でてくるなっ!あーセックスしてぇ!」 私はずいぶんこの人はゲスな人だと思った。軽い嫌悪が顔に浮かびそうだったが、なんとか押し留め、軽く、はははと笑っ
<空気を読む> 「空気を読む」ということばが、 あちこちで聞かれるようになった。 おもに、「空気を読め」とか 「空気が読めないやつ」という具合に 否定的な言い方で使われることが多い。 他の言い方をすれば「察する」ということだ。 この「察する」という能力は、 昔は、みんなにあった ということになっている。 みんなが察し合うコミュニケーションをしてきた、と。 「察し」のコミュニケーションは、 明文化されてないルールのように、 わからない者には、なにをどうすればよいのか 判断する基準が見えないために、 新しい世代の人間には評判が悪かった。 してほしいことをハッキリ言ってください、とか、 言ってくれなきゃわからないでしょ、とか、 「察しのコミュニケーション」に 反対する立場の人の言い分は、わかりやすい。 もし、「察し派」と「明文派」というものに 分けられてディスカッションしたとしたら、 「明文派」
最近多い気がするのでまとめてみる。 EQ Emotional intelligence Quotient(こころの知能指数) EQ Japan http://www.eqj.co.jp/ ここのサイトより。 変革の時代に求められる人材 -- その社会が求める人材像が変化してきました。 それがもっとも顕著なのは、やはり会社組織です。 従来の高偏差値大学出身者よりも、総合的コミュニケーション能力の高い人材、すなわちEQ能力の高い人材が評価されはじめています。 私たち株式会社イー・キュー・ジャパンは、米国で広く利用され最近日本でも注目を 浴びている『EQ(Emotional intelligence Quotient)』を、これからの人材育成に必須の軸であると考え、EQを客観的数値として測定するツールであるEQI(EQ検査)を開発しました。 また、その他にも様々なアセスメントツール、能力開発プロ
「自己決定(選択自由)を認めない自己責任論/かくも不自由な新自由主義」とも関連して、リベラリズム、というかプラグマティズムとラディカリズムについて考えています。 例えばラディカルな立場をとる者が、BLOGで特定の気に入らない記事を取り上げては簡単な表象文化や言論分析をする。あるいは自分がラディカルでなくともその立場に共感する者が、特に熱心な批評をせず、リンクを貼って「やれやれ」という意味のコメントを加える(実感では後者のほうが圧倒的に多い)。一方でそのブロガーは、パブリックコメントを送るとかメールを送るというアクションを特にしないでいる場合。 意地悪な見方をすれば、そのBLOGはただ管を巻いているだけの「癒し」を求めていて、それ以上でも以下でもないと見ることも出来る。「癒し」を悪いとしなくても、「やれやれ」とただ言いたいだけのそのエントリーで、「やれやれ」な内容であるはずの記事のgoogl
〜田嶋陽子は「死んだ」、上野千鶴子も「死んだ」〜 まさに今現在、世間にWebに吹き荒れる、「コミュニケーション」信仰に対する、「脱神話化」へのクリティカルな一撃。 ■[非モテに捧げる駄文]⑤「帰ってきたもてない男」の「グロテスクな教養」2 ネット右翼的な振る舞いが、鈴木謙介が指摘するように、結局「戦後民主主義」的な悪平等観念に基づいた群集心理――「学級委員会的平等主義」であるのと同様に、 この社会に残された最後の輝ける宝玉としてその威光を誇っていた「コミュニケーション能力」も、その皮一枚めくってみれば、なんのことはない、「ウヨ」「サヨ」と同様の「悪平等主義思想」でしかなかったという指摘。 この指摘がまさに、文中で「語ることのできない階層」(=サバルタン)だとされる「非モテ」の見地からなされていることは、ジェンダー研究あるいは差別構造の研究において、新たな展開が要求されているということの証拠
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