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dpzに関するshidhoのブックマーク (421)

  • カニカマがカニに肉薄!「昆布酒漬け」大検証

    計画性がなく、あらかじめ仕込んでおいて、べられるまでにもある程度の時間が必要な料理に縁がなかった酒の穴のふたり。とはいえ、そういうていねいな料理を作ってみたいという憧れはずっと持っていました。 そこで今回、重い腰を上げて仕込み料理に挑戦。選んだのは、「昆布酒」に白身魚などの刺身を漬けておくと風味と感が良くなり、まるで料亭のような味になるという「昆布酒漬け」。 日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろう」と思うような場を探求するユニット。なんでもない空き地とか、川沿いの原っぱとか、公園の売店だとか、そういったところに極上の酒の場があるのではないかと活動中。 前の記事:砂町銀座商店街で作る商店街おつまみ弁当対決 「昆布酒漬け」という調理法があるらしい パリ: 今回は、僕らが普段はあまりやらない「時間をかけて料理を仕込む」という行為をやってみようという話ですよ

    カニカマがカニに肉薄!「昆布酒漬け」大検証
    shidho
    shidho 2021/03/24
    もしかして: 柚子胡椒だけで8割解決するのでは
  • 「そのコピーは誰に向かって言ってるのか?」コピーライターと商店街を歩く

    専門家と街を歩いて街の見方を教えてもらうシリーズ、今回は街の看板である。コピーライターの森田哲生さんと戸越銀座を歩いて、街にあふれるコピーとはなにかを教えてもらうのだ。 とはいえ、コピーってなんだろう? 話はまずそこから始まった。 コピーライターの森田哲生さん、デイリーポータルZwebマスター林雄司さんと街を歩く 商店街のコピーを専門家と見る 街を歩くとたくさんの文字が目に入る。それが商店街だと商売や広告のものがほとんどだ。中にはキャッチコピーもたくさんある。 ということはコピーの専門家の視点で見れば街の風景ががらっと変わるかもしれない。今回はコピーライターの森田哲生さんと東急池上線戸越銀座駅から戸越銀座商店街を歩くことになった。 森田さんはコピーライター事務所・(株)Rockakuでありコピーライティングに関する著書(『書かなきゃいけない人のためのWebコピーライティング教室』)もある。

    「そのコピーは誰に向かって言ってるのか?」コピーライターと商店街を歩く
  • バジルシードドリンクの種は本当にバジルなのか確認したい

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:ワラビの根っこから物のわらびを作りたい > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 これがバジルシードドリンクだ バジルシードドリンクの存在を知らない方も多いだろうし、飲んだことがあっても凝視したことはないと思うので、まずは貴方と共通認識を持つために、市販品をじっくり確認してみよう。 先に断っておくが、カエルの卵みたいなヴィジュアルが苦手な方は、別の楽しい記事を読みましょう。ちなみにカエルの卵自体は出てこないので安心してほしい。 100円ショップで2100円で売られていたライチ味とグレープ味のバジルシードドリンク。今気づいたけど無果汁なのか。 ジュースの中をフワフワと浮かぶ黒いゴマ粒みたいなもの。これがバジルシード、バジルの種な

    バジルシードドリンクの種は本当にバジルなのか確認したい
    shidho
    shidho 2021/03/02
    市販の種は「無農薬」でも、農薬以外のいろいろな薬が塗ってあることがあって(このバジルの種がそうかは知らない)、それも「食べないでください」の理由の1つだとは思う(殆どはいろいろ省いてるだけかと)
  • うちの近所に原さんが多すぎる理由を探った

    1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:型抜きをズルせずマスターした! > 個人サイト ほりげー 同じ姓が偏る地域のルーツを調べたら面白そう みなさんには「このあたりやたら同じ姓の家があるなぁ」という経験はないだろうか。たとえば、いま私が住んでいる場所の近所には、原さんがとても多い。あくまでも予想だが、きっとその昔、原さんという大地主が住んでいたに違いない。そういう記録は図書館で見つかるのだろうか。もし見つかったら面白いので調べることにした。 調べた結果については後述するので、まずは私の住む場所の近所にいかに原さんが多いのかについて語らせてほしい。 近所に原さんがとても多い 私は武蔵小杉駅からやや離れた場所に住んでいる。駅から歩くと結構遠い。昔っぽい建物と新しい建物が混在する地域だが、妙な違和感がある。原

    うちの近所に原さんが多すぎる理由を探った
    shidho
    shidho 2021/03/02
    「原はそれなりにいるが同時に2人はいないから、稀に2人現れると周囲が呼び名で混乱する」が原あるあるだったんだが、武蔵小杉ではこのネタは通用しないな。
  • セブンティーンアイスの自販機はなぜスイミングスクールにあるのか?

    駅や商業施設などで見かけるセブンティーンアイス。出先で甘味を欲した時、あのでかい自販機をつい探してしまう。あれが初めて登場したのは、約35年も前になるらしい。今や全国に2万台が設置されているという。 駅や街角で毎日のように見かけているのに、そういえばセブンティーンアイスのことをよく知らない。どんな歩みを経て、ここまで勢力を伸ばしたのか? なぜボウリング場やスイミングスクールでやたら見かけるのか? あの剣みたいなかっこいい形に意味はあるのか? そんな数々の疑問について、詳しく伺う機会を得ることができた。 インタビューまとめ:榎並紀行(やじろべえ) 売る場所を変えたら即ヒット セブンティーンアイスは江崎グリコが製造するワンハンドアイス。その名の通り17歳の学生をターゲットにしているというが、おじさん世代にも大人気だという。 「中年の会社員の方にもよくお買い求めいただいているようです。お客様への

    セブンティーンアイスの自販機はなぜスイミングスクールにあるのか?
    shidho
    shidho 2021/02/16
    1983年がボウリングブームというのは若干違和感がある。/自販機置く2年後として第二次ベビーブームのほうが近いのでは。
  • 「都道府県七並べ」というゲームを考案した

    1)県カードをよく切って、全員に均等に配る。 2)余った県カードを場に置く。 3)じゃんけんで勝った人から、場の県カードに隣接している県カードを置いていく。 4)パスは1回のみ。 5)県が置けなくなったら負け。手持ちの県カードを全部場にひらく。 6)最初に県カードが無くなった人が勝ち。 7)県の繋がりは以下の通り。 トンネル、橋などで繋がっている部分はつなげた。沖縄は鹿児島県のみと繋がっている すなわち、七並べのように、隣接する場所だけにカードが置けるというルールを、都道府県の並びに適用したわけだ。 ゲームマスターがいればオンラインでできる さて、この都道府県七並べ。 来であれば、一組のカードをプレイヤーに分配し、どんなカードを持っているかわからない状態でやらなければ、ゲームとして成立しない。 しかし、リモートでもゲームマスターをひとり決めれば、実際に全員が集まらなくても、オンラインでも

    「都道府県七並べ」というゲームを考案した
    shidho
    shidho 2021/02/10
    完全にカード運だけのゲームなので、あんまりブラッシュアップしても先はないような気がする。このくらいでテストプレイしているうちが一番面白そう。
  • おしゃれな街に印刷物はない~街の印刷を専門家と見て歩く~

    なにかの専門の人と街を歩くと、多くの知識と独自の視点で街の風景がいっきに変わる。そんなシリーズをやっていて今回は印刷、それも布の印刷を手掛ける人と武蔵小杉を歩く。 ところが武蔵小杉でも高層マンションで再開発されているおしゃれな地域には印刷物がないという。街のあり方が変わりつつあるのだろうか…?? のぼりを作っている会社の人と街を歩く 今回一緒に街を歩いてくれる堀江賢司さんは布の印刷をする堀江織物株式会社の方でデイリーもよく読んでるらしい。南青山でデジタルプリントに特化したモノ作りスペースHappyPrintersというのをやっていて、その縁で知り合った。 今日は堀江さんのよく知る東急東横線他の武蔵小杉駅周辺をぶらっと歩いて印刷物、とりわけ布の印刷物について教えてもらおうと思う。 堀江賢司さん(右)と編集部の林さん(左)。堀江さんは布の印刷が仕事な人 林「さあ、街の印刷物を見ていきたいんです

    おしゃれな街に印刷物はない~街の印刷を専門家と見て歩く~
    shidho
    shidho 2021/01/13
    なんとなく発注したことが多いので知ってることも多かったが、世の中どんどん変わっていって進歩しているのだなとも。
  • 君は逆ポーランド電卓を知っているか? ~そして自作へ

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:タイムズパーキングの看板、でっぱってるか? でっぱってないか? > 個人サイト NEKOPLA Tumblr 逆ポーランド記法とは 世の中には、大きく分けて2種類の電卓がある。ほとんどの人が使っている普通の電卓(「中置記法の電卓」という)と、入力方法の異なる「逆ポーランド記法の電卓」だ。 これが逆ポーランド電卓(HP-16C)。どこにも“=”キーがなく、反面デカデカと“ENTER”キーがあるのが特徴 電卓の紹介をする前に、まずは「逆ポーランド記法」ってなんだ? という点について説明する必要がある。めんどうだけど、少しお付き合い下さい。 言語にはいろんな語順がある。日語だと「主語

    君は逆ポーランド電卓を知っているか? ~そして自作へ
    shidho
    shidho 2021/01/12
    プリンタ付きのHPのやつのと同じっぽいのを、父が仕事に愛用していた。そんな父がFORTH本を翻訳したのはある意味必然。
  • 日本一低い駅から日本一高い駅まで何歩で行けるか

    1997年生まれ。大学院で教育学を勉強しつつ、チェーン店やテーマパーク、街の噂について書いてます。教育関係の記事についても書きたいと思っているが今まで書いてきた記事との接点が見つからなくて途方に暮れている。 前の記事:富士そばは街ごとに味が違うらしい > 個人サイト Note 低いところから高いところまで歩かずに行く 長野県乗鞍岳へは、かねてから行きたいと思っていた。 日百名山を名付けた深田久弥が「日で最もすぐれた山岳風景」だとえらく高い評価を授けているのだが、当にそんなにすごいのか、気になっていたのだ。 そんなとき、DPZの林さんと「最短歩数で高いところまで行く」という企画の話が持ち上がった。そういえばと調べてみたら、乗鞍岳は標高2700mまでバスが通っている。これは日で一番高いバス停らしい。乗鞍は、最短歩数で高いところに行くのに最適な山だったというわけだ。運命を感じた。 バス停

    日本一低い駅から日本一高い駅まで何歩で行けるか
    shidho
    shidho 2020/10/04
    自分が子供の頃は、総武線馬喰町駅が一番ひくいえきだったからなあ、と遠い目をしてみる。本文は読んでない。
  • 防犯カラーボールを作った人に「どうやって犯人に当てるか」を聞く

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:ソフトクリームが日に広まったのは蕎麦屋と力道山のおかげ > 個人サイト 右脳TV 「練習用」のボールもある 訪れたのは東京は日橋にある双喜商事さん。防犯カラーボールを開発した、天野隆夫さんが出迎えてくれた。 天野隆夫さん。応接室にはたくさんの「あのボール」が! 「カラーボール」とか「防犯ボール」とか呼ばれているあのボール。正しい商品名は「蛍光クラックボール」という(※記事内では通称の「防犯カラーボール」で統一します) コンビニ、銀行、郵便局を中心に今でも年間17万~18万個を売り上げており、防犯カラーボールのシェアはほぼ100%だそうだ。 お近くのコンビニで見る防犯カラーボールは、ほぼ双喜商事

    防犯カラーボールを作った人に「どうやって犯人に当てるか」を聞く
  • ワーケーションならおまかせください

    旅先で働くことをワーケーションと呼ぶらしい。その言葉がニュースで話題になっている。(2020年7月27日) いつもと違う環境で働く?それなら僕らデイリーポータルZがずっとやっていたことだ。 ツイートしたらそこそこ反響があったので、恥ずかしげもなくさらに説明したいと思う。 これまで行ってきたワーケーションは5回 多摩川川原 2006年 洞窟 2014年 吊橋 2015年 崖 2016年 多摩川川原 2017年 洞窟(洞窟コワーキングスペースはじめました) 吊橋(吊橋で面接する) 崖(オフィスが崖に遭っても使える電話) 崖・いい写真だから寄りでもどうぞ 多摩川川原 2017年(デイリーポータルZと東京カルチャーカルチャーのオフィスは引っ越しました) 多摩川川原 2006年(エイプリルフールの特設サイトに掲載したが現存せず) デイリーポータルZがイッツコムに移るときに、なんか派手なことでもするか

    shidho
    shidho 2020/07/30
    屋外で動かし続けている発電機にガソリンを注ぐノウハウがほしい(災害事例になりかねないのでここには書かない)。
  • 「コーラってそもそも何味なの?」メーカーに聞いた

    うんめー、うんめー。コーラだいすき。だって冷たいから。しかし、ある日ハッときづいた。 (……そもそもこれ何味なんだ?) ああ一体私は何をしていたのか。何味かわからないものをうまいうまいと飲んでいたなんて。あほの魔法がとけた私はメーカーにきいた。 「私、デイリーポータルZの大北と申しますが、そもそもこれ何味なんですか?」 未だあほの魔法はとけぬようだがとにかくきいた。

    shidho
    shidho 2020/07/02
    潰したパクチーにライム絞るだけでもいきなりコーラの香りになってビビるぞ。のパクチーとライムは一言も出てこなかった。
  • 地名の最後の一文字だけで地図をつくると地形が見える

    先日、こんな地図を作った。 なんのこっちゃと思うが、拡大するとこうなっている。 じつは小さな文字が集まってできている。東京の地名の末尾の一文字だけを並べたものなのだ。 中央やや右でぽつんと「田」となっているのは、千代田の「田」だ。全体をよく見ると「山」「谷」「海」などが散らばっている。それぞれ、代官山だったり渋谷だったり青海だったりするのだが、こうやって末尾の一文字だけにすることでうまい具合にその土地の特徴や地形が浮かび上がるように見える。 どうしてこんなものを作ったか これを作ったきっかけは永太郎さんという方のツイートだ。 永太郎さんは京都で地理を専攻している学生だ。先日も「なんでもない地図を語る会」という記事でお世話になった。なにかの調査の一環だと思うが、地図から地名だけを抜き出してものを作っていた。これがとても面白く、しかもそれ自体ぎりぎり地図と言えないこともない。しかし、残念ながら

    地名の最後の一文字だけで地図をつくると地形が見える
    shidho
    shidho 2020/06/19
    密度の差がけっこうあるのがアレだな。
  • ライトノベルの表紙をおじさん向けにしてみよう

    ちょっと前に、「最近、ライトノベルではない一般小説の表紙までマンガ絵になっている」と苦言を呈している記事が話題になっていました。 おじさん的に違和感があるのは確かですが、おかたい表紙だと若い子たちが興味を持ってくれないでしょうし、仕方ないんじゃないですかねぇ。 でも逆に、おじさんが手に取りづらい、マンガ&萌え全開なイラストをあしらったライトノベルの表紙も、一般小説っぽい表紙に変えれば購買層を広げることができるんじゃ……? ということで、おじさん向けライトノベルの表紙を考えてみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー)

    ライトノベルの表紙をおじさん向けにしてみよう
    shidho
    shidho 2020/06/11
    コバルト文庫ですら漫画家に表紙を描いてもらおうとしたら「軽薄すぎる」って難色を示された時代があるってその端緒の久美沙織が書いてた。
  • 22年前の出会い系デバイス「ラブゲティ」で出会いを追体験

    北海道在住の大学生。演劇サークルに所属していますが、やったことがあるのは音響担当・舞台装置担当・当日宣伝担当で、一度も演技をしたことがありません。好物はパステルのなめらかプリン。 前の記事:牛皿とライスを買って家で牛丼にする ラブゲティってなんだ? って思った人も多いのでは。 これからラブゲティの解説をする僕もその一人である。一緒に学びましょう。 1998年に発売されたラブゲティ。(僕と同じ学年!) 男女の出会いを目的としたデバイスで、男性用と女性用の2種類がある。 現代の出会い系アプリ「Tinder」のハードウェア版といってもいいだろう。 青いラブゲティが男性用、ピンクのラブゲティが女性用 写真の若者たち、当時の「若者」感がバリバリ出ていてとてもいい このラブゲティ、微弱な電波を使った無線通信を行って、男性用のラブゲティと女性用のラブゲティが近づくと光ったり鳴ったりする仕様らしい。 離れ

    22年前の出会い系デバイス「ラブゲティ」で出会いを追体験
    shidho
    shidho 2020/03/13
    また10年くらいしたら、「Nintendo DSのすれ違い通信で出会いを追体験」とか出てくるんだろうか……。
  • 山手線の全29駅で「ひらけている出口とそうじゃない出口」を比較した

    たとえば同じ駅でも、「東口はひらけているのに、西口があんまりひらけていない」ことがある。 ときにその差は「同じ駅でもなぜこんなに?」と思ってしまうほどで、その意外性になぜか惹かれてしまう。 そこでJR山手線全駅で調べると、どれほどの「ひらけている出口と、そうじゃない出口」の差を見られるのか。やってみた。 ライター、番組リサーチャー。過去に秘密のケンミンSHOWを7年担当し、ローカルネタにそこそこくわしい。「幻の○○」など、夢の跡を調べて歩くことがライフワークのひとつ。ほか卓球、カップラーメン、競馬が好き。(動画インタビュー) 前の記事:情報量の多い風景【東京VS大阪】 > 個人サイト 文化放想ホームランライター 渋谷駅新南口を見てくれ この旅のルールは、「出口から見たときの街の印象」で、“ひらけている方とそうじゃない方”を比べていくもの。なおその基準は完全に筆者の主観である。 なお1日で2

    山手線の全29駅で「ひらけている出口とそうじゃない出口」を比較した
    shidho
    shidho 2019/12/24
    秋葉原で一番地味な出口はデパート口(現アトレ秋葉原1改札口)だと思うけどそれを知らない程度のライターが書いた記事なのね。
  • 昔のCGっぽい写真を撮る

    市松模様の床の上で、ピカピカの球がその模様を反射している真っ暗な空間。1980年代のコンピューターグラフィックス(CG)ではそういう画像をよく見かけ、とてもかっこよかったのを覚えている。 あの謎の空間に似せた実物を作ることはできないだろうか。CGっぽいけど実物、みたいな写真を撮りたい。 任天堂から初代ファミリーコンピューターが発売されたのが1983年。そのころに最新のコンピューターグラフィックスとしてよく見かけたのが、こんな画像だ。 色とりどりの球が、浮いていたりする。レイトレーシング(光線追跡法)と呼ばれる新しい技術では、こんなリアルなグラフィックが描けるんです、というような紹介のされ方だったと記憶している。 子どもながらにかっこいいなあと思いながら見ていたが、今になって改めて考えると、この空間いろいろと謎である。 謎その1:市松模様の床が無限に続いている ここ、いったいどこなんだろうか

    昔のCGっぽい写真を撮る
  • ダルシムについてインドの人と話そう

    ストツーといえば、あの世界的にヒットした格闘ゲームシリーズのストリートファイターツーのことだ。小さな頃から遊んでいて、幼心にどこかで気になっていたことがある。手が伸びたり火を吹いたりするインド人のキャラクター、ダルシム。彼に対してインド人はなんとも思っていないのか?はたまた知らないだけなのか?聞いた。 ※この記事は、 世界のカルチャーショックを集めたサイト「海外ZINE」の記事をデイリーポータルZ向けにリライトしたものです。 海外ZINEは、世界各地のカルチャーショックを現地在住ライターが紹介する読み物サイトです。 / 1984年生まれ、大阪出身。海外ZINEの編集長です。ベトナムに片足をつっこみながら記事を書いたりサイトを運営したりしています。 前の記事:コーヒーと世界史 > 個人サイト 海外ZINE 『ストツー』とは……『ストリートファイターII』(ストリートファイターツー、Stree

    ダルシムについてインドの人と話そう
    shidho
    shidho 2019/12/19
    こんなタイ人いない、と言われつつもタイ人ゲーマーの間でのサガット利用率はそこそこ高い。マンガでプレステやってるシーンでもサガット選んでた。
  • 普段着でハロウィンの仮装…? 謎のイベント「地味ハロウィン」に参加したいのでDPZにアドバイスをもらってきた #それどこ - ソレドコ

    デイリーポータルZの林さん・古賀さん・藤原さんと筆者で楽天へ行ってきた 今年で6回目となる、地味な仮装イベント「地味ハロウィン」。 ある日、ソレドコ編集部の担当者から「地味ハロウィン、めっちゃ参加したくないですか? ちなみに、今年は楽天が協賛しているんですよ。取材って名目で行きません?」というお誘いがあった。 かくいう筆者も、毎年参加したいとは思っているものの、いざとなると二の足を踏んでしまう。地味な仮装を考えるのは意外と難しいのだ。一度、考え始めてしまうとなにが派手でなにが地味なのか、そしてなにが面白いのかが分からなくなってくる。 そんな悩みを正直に告白したところ、「じゃあ、一緒に教えてもらいましょうよ!」と、地味ハロウィンを主催するデイリーポータルZ(以下、DPZ)の林さんの元へアドバイスを請いに行くことになった。 【地味ハロウィンとは?】 ゾンビや魔女のように派手な仮装ではなく、「こ

    普段着でハロウィンの仮装…? 謎のイベント「地味ハロウィン」に参加したいのでDPZにアドバイスをもらってきた #それどこ - ソレドコ
    shidho
    shidho 2019/10/23
    クアラルンプールじゃなくてバンコクのアップルストアにこういう人実際にいた(たしか東南アジアにアップルストアはまだバンコクにしかなかったはず)。
  • 歩けない息子のために「発明」を続ける父の思い

    #特別支援学校の特別おもしろ祭 にて【車椅子をワクワク新幹線に変える自作モジュール】を遊んで貰った。 電車好きな子は、発車・走行音に興奮! 夢中で操作してくれた! 息子のためにモノづくりを始め1年半。趣味の活動が、多くの子供たちを喜ばせる事に繋がるなんて… エンジニアとしての幸せや pic.twitter.com/aHZwgVqRYB — おぎ-モトキ (@ogimotoki) August 24, 2019 特別支援学校のイベントで披露された、題して「車椅子をワクワク新幹線に変える自作モジュール」。電動化した車椅子の前面にダンボール製の新幹線(既製品)を取り付け、コックピットには自作の液晶付き音声モジュールを装着。 手元のボタン操作に合わせて、新幹線の発車音や車内アナウンスを流すことができる。電子工作好きにはおなじみの「M5Stack」を駆使している 車椅子に乗りながらにして、まるで新幹

    歩けない息子のために「発明」を続ける父の思い