タグ

ブックマーク / blog.takuros.net (26)

  • AWS認定データベース – 専門知識の試験対策本を書きました&販売開始です - プログラマでありたい

    Twitter等で告知していたものの、ブログで告知できておりませんでした。AWS認定データベース 専門知識の試験対策を書き、2021年6月17日発売開始しています!! 要点整理から攻略する『AWS認定 データベース-専門知識』 (Compass Booksシリーズ) 作者:NRIネットコム株式会社,佐々木 拓郎,上野 史瑛,小西 秀和,小林 恭平マイナビ出版Amazon 試験対策の内容 書は、サービスカットとソリューションカットの両建てで、試験範囲の解説をしています。最初の1章で、AWS認定試験の概要と試験勉強の仕方、教材についての説明をしています。2〜6章がメインで、2〜4章はサービスカットでそれぞれのデータベースサービスの解説をしています。5・6章はソリューションカットで移行や監視、セキュリティなどについて、どのように対応するのか考え方をまとめています。そして7章でWell-Ar

    AWS認定データベース – 専門知識の試験対策本を書きました&販売開始です - プログラマでありたい
  • マルチAZ構成で単一AZの障害の影響を受けるのは何故か? - プログラマでありたい

    昨日の「AWSのAZの割り当ては、アカウントごとに違うという話」で宿題として残した、マルチAZ構成で単一AZの障害の影響を受けるのは何故かという問題について考えてみます。キーワードはELBです。 前提としてのELBの実装(の予想) マルチAZ構成での障害発生原因を検討する前に、まずELBの実装について考えてみましょう。5年ほど前に書いたELBの挙動からみる内部構造の推測です。 blog.takuros.net 旧ELB(CLB)をもとに書いていますが、ALBでも大きく変わらないと思います。要点としては、ELB自体は、AWSが管理するEC2インスタンス上で稼働し、バランシング先のAZにそれぞれ配置されているということです。図ではELBインスタンス(仮称)として表しています。そして、ELBインスタンスへの振り分けはDNSの名前解決で実現している点です。このアーキテクチャは私の個人的な予想ですが

    マルチAZ構成で単一AZの障害の影響を受けるのは何故か? - プログラマでありたい
  • AWSのアクセスキー・シークレットアクセスキーをプログラムに安全に埋め込む(埋め込まない)方法 - プログラマでありたい

    AWSでやらかす系の事故で、もっとも恐ろしいものの一つに、アクセスキー・シークレットアクセスキーの流出があります。これは、多くの場合プログラム中にアクセスキー・シークレットアクセスキーを埋め込んだままGitHub等の公開リポジトリに登録することで起こります。GitHubを監視しているBotがカモを待ち受けているので、キーを発見するやいなや不正利用して可能な限りのインスタンスを立ち上げます。そして、BitCoin等の採掘などに利用します。気が付かないと、一晩で100万円近くの請求という話もあったようです。 AWSのアクセスキーの流出を防ぐ方法 このアクセスキーの流出は、AWSの仕組みを知っていると、ほぼ被害は防げます。という事、基的な部分をおさらいしましょう。アクセスキーではなく、IAMロールを使うというのが基ですが、どうしても使わざるをえない場合は、下記のルールを守ってください。 守る

    AWSのアクセスキー・シークレットアクセスキーをプログラムに安全に埋め込む(埋め込まない)方法 - プログラマでありたい
  • 複数のAWSアカウント管理を制するものが、AWSを制する - プログラマでありたい

    いよいよ明日発売開始であるAmazon Web Services 業務システム設計・移行ガイドの一貫したテーマが、「企業内でどのようにAWSを使っていくのか」です。企業内でのユースケースを元に、ネットワーク/システム設計や運用管理、移行の話をしています。その中で1章を割いて説明しているのが、AWSアカウントをどのように管理するかです。 複数(マルチ)AWSアカウント管理の重要性 AWSを利用する上で、AWSアカウントをどのように管理していくかは最重要事項です。AWSアカウント管理というと、一般的には、AWSリソースの認証認可であるIAMを使った運用方法について語られることが多いです。しかし、企業内で利用する際は、それだけでは不十分です。何故なら、企業内では1つのAWSアカウントではなく、複数のAWSアカウントを作成し運用することになるからです。いわゆるマルチアカウント運用です。 企業内での

    複数のAWSアカウント管理を制するものが、AWSを制する - プログラマでありたい
  • 「Amazon Web Services 業務システム設計・移行ガイド」という本を書きました - プログラマでありたい

    AWSの第三弾として、Amazon Web Services 業務システム設計・移行ガイドというを書きました。その名のとおり、企業内でAWSを使うということにテーマを据えています。ユーザー企業の情シスの人も、事業部で直接AWSを使っている人も、或いはSIerでユーザー企業にAWSを提案している人にも読んで欲しい内容となっています。 Amazon Web Services 業務システム設計・移行ガイド 作者: NRIネットコム株式会社:佐々木拓郎,林晋一郎,株式会社野村総合研究所:瀬戸島敏宏,宮川亮,金澤圭出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2018/01/20メディア: 単行この商品を含むブログを見る Amazon Web Services 業務システム設計・移行ガイドを書いた理由 過去2冊AWSを書いていて、一冊目のAmazon Web Services パターン別

    「Amazon Web Services 業務システム設計・移行ガイド」という本を書きました - プログラマでありたい
  • コンテナ化とサーバーレス、2つのトレンドに対する雑感 - プログラマでありたい

    からre:Inventを眺めていた雑感です。速報で2つほど新サービスに対しての感想をまとめていますが、今回は全体的なトレンドに対して今考えている事です。今回は1行じゃないですよ。 サービス展開の方向は、全方位的 サービスの展開方向としては、去年と変わらないような気がします。他のクラウド(Google, Azure)に対して弱かった部分をきっちりキャッチアップし、伸びている分野(AI機械学習)のラインナップを増やしていく。そして、サードパーティが提供している機能に対して、一定以上の規模が出てくると(買収 or 自社開発で)サービス化する。いわゆるサードパーティ殺し。 そんな中で提供されているサービスの作り方/インフラ的な部分を見てみると、コンテナとサーバレス(lambda)を使った物が多いです。AWS自身がコンテナとサーバレスを活用することで、開発を加速しサービスをスケールしやすくして

    コンテナ化とサーバーレス、2つのトレンドに対する雑感 - プログラマでありたい
  • AWSの新サービス群に対する一行所感 - プログラマでありたい

    今年もラスベガスで、AWSの最大のイベントre:Invent開催中です。初回のキーノートが終わった所ですが、怒涛のサービス発表で頭が混乱中です。整理のために、サービスに対する感想をつけてみます。間違っているかもしれないので、悪しからず。 AWS AppSync モバイル等での複数端末のデータ同期を見据えたソリューション。必要性はすごく解るが、それってCognito Syncでやりたかったことじゃないのかな?認証認可のサービスにデータ同期を加えた筋の悪さを解消に来たのか? 2017/12/3 追記 中の人曰く、次のような役割分担とのこと AWSの新サービス群に対する一行所感 - プログラマでありたい ありがたし / Cognito Syncは「一つのIdentityに(≒一人の人間)が持つ」複数端末間での設定値等の同期のためのものだったので、前提と志向が違うのです > AppSync “それ

    AWSの新サービス群に対する一行所感 - プログラマでありたい
  • AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナルに合格したので、調子に乗って勉強方法を考えてみる - プログラマでありたい

    AWSを2冊書いていますが、AWS認定資格を1つも持っていませんでした。(正確に言うと、ソリューションアーキテクトのアソシエイトを持っていたけれど、2016年4月末で有効期限切れで失効していました。)会社の後輩たちが、どんどんプロ資格を取っていって疑いの目を向けられるようになってきたので、これはまずいと受験することにしました。昨日受けて無事合格したものの、幾つか反省点があるのでまとめてみます。 AWS認定資格の概要 AWSの認定資格は、2016年5月現在では2つのレベル・3つの分野があります。まずエントリーレベルであるAssociateは、一番メジャーで全般的な知識を問うSolutions Architect、開発者向けのDeveloper、運用管理者向けのSysOpsの3つがあります。そして下位の資格を持っていないと受験できないプロフェッショナルは、Solutions Archite

    AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナルに合格したので、調子に乗って勉強方法を考えてみる - プログラマでありたい
  • Amazon AuroraとMariaDB Connector/Jの話 - プログラマでありたい

    今月創刊したクラウド専門誌の日経クラウドファースト。その特集の1つが、Amazon Auroraです。私も、その特集の執筆に協力させて頂きました。 itpro.nikkeibp.co.jp その中で、AuroraとMariaDB版のConnector/Jについて少し触れています。個人的にはMariaDB版のConnector/Jは、設計思想や実装面から将来性があり、かなり面白い製品と思っています。せっかくの機会なので、少し紹介します。 Auroraのクラスタ・エンドポイントとインスタンス・エンドポイント MariaDBのConnector/Jの話をする前に、まずAuroraに接続するためのエンドポイントの説明をします。Auroraには、クラスタ・エンドポイントとインスタンス・エンドポイントの2種類のエンドポイントを持っています。 インスタンス・エンドポイントは、Auroraの各インスタンス

    Amazon AuroraとMariaDB Connector/Jの話 - プログラマでありたい
  • VPCとクラウドネイティブ - プログラマでありたい

    長くAWSを使っていると気が付かなくなるのだけど、VPCというのはAWSを始めようとする際の1つの関門になっています。こういう事を書くと、ネットワークの知識があればVPCやサブネットの構築なんて簡単と反論されるかもしれません。どの辺りが解りにくいのか、順番に見てみましょう。 AWSネットワークとVPCネットワーク まずAWSのネットワークと、VPCのネットワークの違いを見てみましょう。VPCは、(便宜的に名付ける)AWSネットワークの中に、仮想的に作られたネットワークです。広大なAWSネットワークの海の隅っこにブイと網で囲まれた遊泳場のような場所がVPCです。まずこの概念が解りにくいのです。 次にAWSのサービスの中には、VPC内のみに利用できるサービスとVPC内にいれられないサービス、そして中にも外にも作れるサービスの3種類があります。更に、VPC内には作れないけど、VPCにエンドポイン

    VPCとクラウドネイティブ - プログラマでありたい
  • 実録!!15分で出来るクラウドネイティブなアプリ構築例。コーディングからアプリのデプロイまで - プログラマでありたい

    4/20発売のAmazon Web Services クラウドネイティブ・アプリケーション開発技法は、順調な出だしのようで一安心です。を出すと気になるのが、Amazon上でのランキングです。全体ランキングで10,000位以内であれば技術書であればかなり売れている方です。そして、発売開始直後は1,000位以内でいてほしいです。そんなこともあって、わりとチョクチョク順位を確認しています。 Amazonランキングはスマホのブラウザから表示されない Amazon内順位の確認ですが、とある問題があります。スマホのブラウザの場合は、表示されないのです。これだけでは伝わらないと思うので、写真を見てください。 まずPCから見たAmazonのページです。 Amazon 売れ筋ランキングの他に、カテゴリごとの順位がでていますね。 次にモバイルです。 さっぱり表示されません。 API Gateway + L

    実録!!15分で出来るクラウドネイティブなアプリ構築例。コーディングからアプリのデプロイまで - プログラマでありたい
  • AWS Lambda+Node.jsのモジュールcheerio-httpcliでWebスクレピングをする - プログラマでありたい

    先日の『Node.jsでスクレイピングするならば』の続きを書きました。全10回くらいのシリーズになる予定で、今回は一番シンプルな静的サイト/JavaScript不要なページに関するスクレイピングの説明です。cheerio-httpcliをAWS Lambdaで動かすところで、cheerio-httpcliの説明というよりlambdaでの動かし方がメインになっています。ちなみにcheerio-httpcliは、cheerioの拡張で、最近活発に開発されています。 なお、AWS Lambdaとはなんぞやとと言う人に簡単に説明すると、Lambdaはサーバ不要のコンピュートエンジンです。ユーザーはプログラムをアップロードするだけで実行可能で、サーバのメンテナンスはAWS側が全てやってくれるという夢のようなインフラです。普通にサーバーを立ち上げるより安く便利なことが多いので、是非知っておくべきサービ

    AWS Lambda+Node.jsのモジュールcheerio-httpcliでWebスクレピングをする - プログラマでありたい
  • 序文 "Amazon Web Services クラウドネイティブ・アプリケーション開発技法 " - プログラマでありたい

    前作の『Amazon Web Services パターン別構築・運用ガイド』の序文の一部に次のような文章を書きました。 クラウドという言葉が一般的になってから、もう何年も経とうとしています。当初は、不慣れな従量課金やセキュリティへの不安から、採用する企業はごく一部の企業に限られていました。しかし、クラウド自身の進化と、それを取り扱うユーザ・企業・コミュニティの成長とともに、多くの企業がクラウドを検討・導入するようになりました。そして最近では、クラウドファーストという考え方のように、システムの導入の際はまずクラウドで実現できないかという考え方が当たり前になりつつあります。今では更に考え方が進み、クラウドネイティブという名のもとに、クラウドを前提としたアーキテクチャ・設計が採用されつつあります。 この文章を書いていた当時は、2014/2015年の年の瀬でした。私の実感としては、ようやくクラウド

    序文 "Amazon Web Services クラウドネイティブ・アプリケーション開発技法 " - プログラマでありたい
  • アプリケーションエンジニア向けのAWS本を書きました - プログラマでありたい

    たまに呟いていましたが、『Amazon Web Services パターン別構築・運用ガイド』に続くAWSの第二弾として、『Amazon Web Services クラウドネイティブ・アプリケーション開発技法』というを書きました。今回も、所属している会社であるNRIネットコム株式会社の同僚たちと書いています。そして今回のは、主にアプリケーション・エンジニアを想定して書いています。何とEC2の使い方が一切でてきません。 Amazon Web Services クラウドネイティブ・アプリケーション開発技法 一番大切な知識と技術が身につく 作者: NRIネットコム株式会社,佐々木拓郎,佐藤瞬,石川修,高柳怜士,佐藤雄也,岸勇貴出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2016/04/20メディア: 単行この商品を含むブログを見る を書いた理由 前回の『Amazon Web Ser

    アプリケーションエンジニア向けのAWS本を書きました - プログラマでありたい
  • Swaggerとは何か? - プログラマでありたい

    最近、Swaggerという単語を聞く機会が増えていませんか?MicrosoftGoogle,IBMが、REST APIの記述標準化を目指した「Open API Initiative」という団体を立ち上げ、そのベースをSwaggerを利用するということで一躍注目を集めるようになりました。しかし、Swaggerというものを調べるとツールの話やドキュメントの話が出てきて、何なのこれとなることが必定です。ということで、WebAPIとは切っても切れない関係のSwaggerの話を簡単にしてみます。 Swaggerとは? Swaggerとは、一義的にはREST APIを記述する為の仕様です。当初から、Swaggerが標準の仕様になることを目指しますよと宣言していて、米国等ではデファクト・スタンダードとなっていました。それが、「Open API Initiative」が出来たことにより、実際に標準の仕様

    Swaggerとは何か? - プログラマでありたい
  • 貯蓄は三角、保険は四角(保険の話) - プログラマでありたい

    たまに若い人に話しているのですが、保険の知識は重要です。何故なら保険はとっても高い買い物だからです。20歳から60歳まで40年間、月1万円の保険に入っていたとしたら累計で480万円です。何も考えずに入っていると、これが2倍とか3倍とかに簡単になります。ということで、保険関係のを10冊くらい読むと良いですよ。以下、覚えておくとよいポイントです。 医療保険と「貯蓄は三角、保険は四角」 まずは覚えておくと良いのが、保険の役割です。その役割を端的に表現するのが、「貯蓄は三角、保険は四角」という言葉です。これは、どういうことでしょうか?保険の最大のメリットは、契約したその瞬間から保険の全額がおりるということです。下の図を見てください。 たぶん気の利いた保険屋であれば、上記のような説明をして勧めると思います。一方で、この言葉には保険屋が説明しない裏があるのです。ある程度の蓄えがあるのであれば、(医療

    貯蓄は三角、保険は四角(保険の話) - プログラマでありたい
  • SWF ✕ Lambda - プログラマでありたい

    AWS Advent Calendarの7日目で、全部オレの7日目です。 サーバーレス・アーキテクチャの重要な要素の1つが、Lambdaです。Lambdaは、イベント駆動でプログラムを実行するコンピュート基盤です。ユーザは、自分でサーバを管理しなくてもプログラムを実行できるため、ビジネスロジックに集中できるというメリットがあります。また、API Gatewayの登場によりHTTP Requestからの実行が容易になり、モバイルやIoTなどのバックエンジンの中核を担うようになりつつあります。 Lambdaに複雑な処理をさせたい場合 一方で、Lambdaには幾つか課題があります。複雑な処理をしたい場合、実行時間の制約や処理の責務の分割を考えると幾つかのLambdaに別ける必要が出てきます。その際は、Lambdaの多段(カスケード)実行という形になります。イメージ湧きにくいと思うので、reInv

    SWF ✕ Lambda - プログラマでありたい
  • AWS Lambda+PhantomJS/CasperJSでスクレイピング - プログラマでありたい

    AWS Lambdaはサーバ不要のプログラムの実行エンジンです。インフラ側はAWSが管理するのですが、実行原理が解っていると思いの外に自由度が高いです。Shellやコマンドを同梱させれば動くし、依存するライブラリがなければAmazon Linux上でビルドして同梱させれば良いのです。その実例の1つに、Lambda+PhantomJSがあります。PhantomJSは、ブラウザ不要で画面描画ができるツールです。リンクのクリックやボタンの押下・フォームに入力も出来るので、ログインが必要なページの情報を取ってくるということやスクリーンショットを取るといったことも可能です。LambdaPhantomJSを組み合わせてお手軽スクレイピングをしてみましょう。 プロジェクトの用意 Github上にビルド済みのライブラリ込のプロジェクトphantom-lambda-template)があるので、それを使

    AWS Lambda+PhantomJS/CasperJSでスクレイピング - プログラマでありたい
  • まさに実践入門!!「Amazon Web Services 実践入門」 - プログラマでありたい

    舘岡さん(@iara)さんに、Amazon Web Services 実践入門を頂きました。ありがとうございます!! 早速読んでみましたが、実践入門という名前に違わず入門なのに実践的という内容にまとまっていました。その辺りは、著者陣の経験の深さがにじみ出ています。著者陣は、舘岡さんを筆頭に、今井さん、永淵さん、間瀬さん、三浦さん、柳瀬さんとAWS界隈のスーパースターたちです。それぞれの所属する会社は、日で5社しかないAWSのプレミアパートナー、従来の情報システム部の常識をスーパーのパックの刺身のツマほどの価値しか認めず常に大胆かつ合理的な方法でAWSを利用し周囲を驚かせるハンズラボ、オンラインによる名刺管理という業界を作りリーダーとして君臨するSansanの中の人とAWSを知り尽くした人々によって書かれています。 Amazon Web Services 実践入門が実践的な理由 書で取り

    まさに実践入門!!「Amazon Web Services 実践入門」 - プログラマでありたい
  • 「JAWS-UG CLI専門支部 #31 - Lambda入門」に参加してきました - プログラマでありたい

    一風変わったJAWS-UGとして噂のCLI専門支部に参加してきました。この支部は名前の通り、「AWS CLIを使ってAWSを乗りこなそう」をモットーにCLIで全てこなすことを前提にハンズオン形式で学んでいく硬派な支部です。発起人の波多野さんを中心に強者が揃っています。 Lambda入門 私が参加した会は、Lambda入門です。Lambdaは今後の可能性を強く感じる最右翼です。小さなところから実際のサービスに投入しつつ、そろそろデプロイ・リリース等を考えた開発運用体系を考えないとという時期でした。その辺りを考えると、GUIでチマチマするものではないなという確信はあります。そこで今回の入門に参加することで、体系的な知識を得ようと思いました。 jawsug-cli.doorkeeper.jp CLI専門支部のハンズオン いつも同じ形式か解りませんが、講師(今回は波多野さん)の方がQiitaに手順

    「JAWS-UG CLI専門支部 #31 - Lambda入門」に参加してきました - プログラマでありたい