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![「レベル感の違いがすごい」78歳のIT担当相が爆誕→台湾の38歳天才プログラマーIT大臣が話題に](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f22a7f9ea77a5d1bb04c07a6bad784e379cae711/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.buzzfeed.com%2Fbuzzfeed-static%2Fstatic%2F2019-09%2F12%2F3%2Fasset%2F088f49b60799%2Fsub-buzz-6574-1568260791-4.jpg%3Fcrop%3D1256%3A657%3B13%2C0%2526downsize%3D1250%3A%2A)
IT業界でささやかれる「プログラマー35歳限界説」。体力や学習能力の低下、マネジメント層へのキャリアチェンジといった理由が引き合いに出される一方で、35歳を越えてもなお最前線で活躍するプログラマーが登場し、この説が否定されることも多くなった。 「プログラマー35歳限界説」は本当にあるのだろうか? それともまったくの幻想なのか? Rubyの父・まつもとゆきひろさんに聞いてみたところ、意外にも「この説は成立する」と言う。その真意は? まつもとさんにプログラマーのキャリアについて話してもらった。 「35歳限界説はある」 まつもとゆきひろさんがそう答える真意とは? ――IT業界では、古くから「プログラマー35歳限界説」についての議論がありますが、まつもとさんは率直に言って、どう思いますか? 私の見る限り、「プログラマー35歳限界説」は実際に成立しています。そしてその理由は、組織にあると思っています
DEC(デジタル・イクイップメント・コーポレーション)・マイクロソフト・グーグルと、時代を築いた外資系IT企業を渡り歩いた及川卓也さん。マイクロソフトではWindows NT、グーグル時代にはGoogle日本語入力やChrome OSなどのプロダクトに、エンジニアリングマネージャーとして携わっている。 今年5月にプログラマー向けの技術情報共有サービス「Qiita(キータ)」を運営するインクリメンツを経て、今年6月に独立。現在は、国内人材紹介大手のクライス&カンパニーの顧問に就任し、CTO・IT技術人材の採用支援や組織変革活動に力を入れている。そんな及川さんに、「日本のITをどう見ているのか」という観点から話をお聞きした。 日本のIT産業はどこが残念なのか? ――組織変革やIT活用という面で、しばしば「残念」と評価されてしまうこともある日本のIT産業ですが、いわゆる外資大手IT企業での経験を
こんにちは、生きざま番長マキです。 ワタシ、ずっと前から気になっていたことがありまして。 それはタイトルにも書いた「40歳を超えたエンジニアは何処へ行く」ということです。 「年齢相応のマネージング経験があれば……」「技術力があれば……」 というような「あれば話」とかではなく、実情が知りたいんです。 世の中の全てのエンジニアが、マネージングや上流工程に携われるわけではない。 だとしたら、その人たちが人生の正午(40歳)を過ぎ、保有スキルが古くなり、 体力が落ちてきはじめたとき、もし何らかの理由で現在の会社で勤めることが 出来なくなったら、彼らはそのいぶし銀の能力をどこで生かせばいいのか? IT企業の求人欄を見ると、30代半ばまでの募集がほとんど。 キャリアチェンジをしようにも、40歳以上の未経験者を雇ってくれる職種が そうそうあるとは思えません。 また、技術一筋で頑張ってきた人たちは、技術以
IoTやAWS、AIなど、テクノロジーは日々進歩し、毎日のように新しいニュースが飛び込んできます。もちろん、日本のメディアでも日々たくさんの情報が更新されていきますが、テクノロジー関連のトレンドは海外から発信されることが多いため、最新の情報を得るには、海外のメディアをチェックするのが一番の方法です。そんな海外のメディアのなかでも、メインストリームになり得る情報がたくさん配信されるような、おすすめの無料のサイト15選をご紹介します。英語は苦手という方のために日本語で読めるサイトも文末で5サイト紹介しますのでこちらも参考にしてください。 1. Techcrunch https://techcrunch.com 言わずと知れたテクノロジー系のニュースサイトです。IoTやAIだけでなく、モバイルペイメント系の記事も多いため、あらゆるトレンドを追いかけるのに最適です。日本語版もありますが、翻訳されて
SOFT SKILLS ソフトウェア開発者の人生マニュアル 作者: ジョン・ソンメズ出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2016/06/02メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 少し前にSoft Skillsを読み終わりました。Soft Skillsは、 d.hatena.ne.jp で紹介されていた本です。翻訳が出る前に原著を買ったのを積んでおいたら翻訳が出てしまったので、あわてて原著を読み終えました。 内容はいわゆる自己啓発的なものなのですが、これまでのエンジニアのキャリア論として、ここまで網羅的かつ実践的に書かれた本はこれまでなかったのではないかと。いくつか個人的に面白かった/興味深かった箇所を書き出してみます。 Fake it till you make it (Chapter 16) ブログを書いて知名度をあげるとよい (Chapter 22) 学習するには人
もともとは2016年の年の初めに書こうかと思っていたことですが、時間も経ってしまっていたところ、アリエルの井上さんとの対談 IT屋はバズワードを使ってはいけない……のか? (1/5):EnterpriseZine(エンタープライズジン) も あって、ちょうどいいので記録的に思うところを書いておきます。 ・前提 ここではITと言う漠然とした言い方になっていますが、日本で最もマーケットの大きい、いわゆる業務システムを対象にしています。いわゆるSIの対象になるところです。と言っても一概に言えないので、売上2000億円程度の大規模企業の、下の方から、中小企業までの話にしています。売上が兆円単位の規模の社会インフラ系のシステムは、その2 ITは必要悪か?その2 - 急がば回れ、選ぶなら近道 で考えます。業務システムなのでコンシューマーものは考えてません。 ・ITは必要悪という認識 基本的にユーザ企
By Sen Chang IT教育熱が高まるにしたがって、生徒にノートPCやタブレット端末を与え、コンピュータ教育に活用するという試みが盛んになってきています。しかし、無償でノートPCを生徒全員に配布するという試みを2009年から続けてきた学校が、生徒全員からノートPCを回収し廃棄することで、ノートPC全員配布型の教育を終了することにしました。 Why a New Jersey school district decided giving laptops to students is a terrible idea | The Hechinger Report http://hechingerreport.org/content/new-jersey-school-district-decided-giving-laptops-students-terrible-idea_16866/ ア
日本になぜグーグルのような会社ができないのか――。 古くはマイクロソフト、最近ではグーグル、フェイスブックなど、アメリカではテクノロジーに強みを持つ企業が多数登場している。日本でも、LINEなどの世界的に影響を与える会社が登場しつつあるとはいえ、アメリカに比べれば圧倒的に数が少ない。 この理由として、日本人は新しいことにチャレンジしたがらない、ベンチャーキャピタルなどの投資環境が整っていない、前例主義や過去の実績を重視するのでベンチャー企業の製品やサービスを敬遠しがち、などがよく挙げられる。 だが、「日本ではエンジニアが評価されない」ことが、大きな阻害要因になっているのではないかと、ギノの片山良平CEOは指摘する。 ギノは、ITエンジニア(システムエンジニア)に実際にプログラム(コード)を書いてもらって技術を評価するサービス「paiza」(パイザ)を昨年10月に開始したベンチャー企業。これ
うちの部署に入れる新しい業務システムの構築の担当になって、昨日から打合せが始まった。今までエクセルで管理してたものが多くて結構表組みで管理したいものがたくさんあったから、そういう要望を業者に伝えたら「いや~、、ハハハ・・(だったら今まで通りエクセルでやれば?)」みたいな反応。例えばフィルターとか超使ってるし、タブをドンドン増やしてハイパーリンクでつないで元データから引っ張ってきて計算して表組みを作成するとかいつもやってるような作業が新システムだと厳しい(=できないor莫大な時間と金がかかる)らしい・・。帳票は固定になりますね、帳票増やすと増やした分だけ金かかります、みたいな感じ。いちばんビビったのがコピーペーストができないって言われたこと。列ごとコピーしてデータ貼り付けて表作るっていう単純なことが、何百万だか払って作るシステムではできないとか・・。(CSVで保存してアップロードしてください
客先のファイルシステムをバックアップなしで消し飛ばした事あるけど、 特にトラウマになってないな。 多分、最初の時点で「終わった」って気分になったからだと思う。 人間、助かるかどうかの瀬戸際にいる時が一番精神が削れる。 もうどうやったって助かりようがない、という状況に置かれたら、特に迷ったり気を揉んだりする事もない。 (残業しないで済むかどうか、休日出勤しないで済むかどうか、という瀬戸際が一番疲れるのに似てる。 「しないで済むわけがない」という状況なら、定時は気にならない)
日本経済新聞 - フェイスブック、独自の仮想通貨を本格展開 協力企業に利用義務化(2011/1/25 22:02) http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=969.. <交流サイト(SNS)最大手の米フェイスブックが収益源の多角化を進める。同社の収益の大半はインターネット広告の売上高が占めているとみられるが、SNSの中で使う「仮想通貨」の提供を本格的に始めて手数料収入を拡大する。広告依存からの脱却は多くのネットサービス企業に共通する課題。フェイスブックの取り組みの成否は注目を集めそうだ。 フェイスブックは24日に開発者向けブログで、仮想通貨「フェイスブック・クレジット」の利用企業を増やすことを明らかにした。現在はフェイスブックを通じてソーシャルゲームと呼ばれるオンラインゲームを提供する協力企業の一部がクレジットに対応しているが、7月からす
これは、MIT SloanのCusumano先生が本でも授業でもよく言ってる話。 面白いから忘れないうちに書き記しておく。 Cusumano先生は、Microsoft SecretやPlatform Leadershipで有名なソフトウェアビジネスの研究者。 日本の企業研究も色々されているし、一橋大学のビジネススクールで何年か教えてらしたりした日本通でもある。 そのCusumano先生が、ソフトウェア産業への取り組み方を比較して、こんなことを言っていた。 Europe: Software as a science -ヨーロッパにとってソフトウェアは「科学」 Japan: Software as production -日本のソフトウェアは「製造業」 India: Software as a service -インドのソフトウェア産業は「(プロフェッショナル)サービス」 U.S.: Soft
2009年12月31日17:00 カテゴリNewsiTech 弾が選ぶ2009年IT3大ニュース - 終わりのはじまり こんなお題をいただいたので。 CNETパネリストが振り返る2009年:CNET Japan オンラインパネルディスカッション - CNET Japan さて、2009年のIT業界における3大ニュースを選ぶとしたらどんなものが思い浮かぶでしょうか。皆さんの意見を聞かせてください。 年を越す前に。 今年は単に2009年という年であると同時に、ゼロ年代最後の年。偶然の一致かもしれないが、「終わりの始まり」を強く予感させる1年であったように思う。 1. iPhoneの台頭とAndroid端末の登場 = ガラケー終わりのはじまり 日本で3Gが販売されたのは去年のことだが、今年の3GSの登場で、iPhoneも街で見かけるのが当たり前になってきた。地下鉄に乗ると、自分以外に持っている人
日本人は海外からやってくる危機には敏感に反応する。原油高とか円高とか新型インフルエンザとかはよく報道されるし、政府の対策が不適切だったら批判も高まる。 私は「成長戦略」として語られている問題も本来は、そういう種類の問題だと思う。 しかし「成長戦略」という言葉はヌルい。ヌルすぎる。なんか、やってもやらなくてもどうでもいいけど、やるとちょっとボーナスが増えるみたいから、気がむいたらちょっとやってみるか、みたいな感じ。 本当は、これは原油高に匹敵するような日本にとって大きな問題だと思う。原油は間接的にあらゆる製品の材料になっているから、原油の高騰はどんな産業にとっても大問題だ。 それと同じように、今、ホワイトカラーの労働力の単価が急激に落ちている。日本は直接間接にホワイトカラーの労働の成果を海外に売って食ってる国だから、これは、逆に言えば、あらゆる資源が高騰しているということだ。 「成長戦略」と
私はベトナムに来る前こういうエントリを書いた。去年の9月のことだ。 なぜ外国へ行くのか 社会に関わるということ 私がベトナムに行くのは、ベトナムで人を雇うという経験をしてみたいからだ。日本は賃金が高すぎて、失敗した時のリスクが高すぎる。その点ベトナムの賃金水準はまだまだ安い。人を雇い、経営をするというのは難しいかもしれないが、これから私がやがて中年を過ぎ、老いを迎えたときに自分を支えてくれる中核的なスキルになると思うからだ。私は、いままですべて自分のことは自分でやってきた人間だ。人を雇い、権限を委譲し、仕事を任せるのは、ある意味とても怖い。だが、その怖さを乗り越えていかなければ、自分のビジネス上の成長はないと考えている。 その後一年。私は何をしたか。 ベトナムに来て、ベトナム人たちと交流した。若い人たちの友達をたくさん作った。ベトナム人を理解したかったし、ひょっとしたら若い優秀なエンジニア
ogochanが『「天才エンジニア」でIT業界は変わらない 』*1 と吠えている。業界に必要なのはプロの経営者だ。 カーネル読書会なんていう、勉強会だか飲み会だかわかんないへんなものを10年続けているとわたしみたいな盆栽、もとい、凡才でもよくわかる。すげー技術者はいっぱいいる、面白い技術者はいっぱいいる。にもかかわらづ日本にはMicrosoftもOracleもIntelもGoogleもない。そして日本にはBill GatesもLarry ElisonもAndy GroveもEric Schmidtもいない。 いないいないと嘆いてもしょうがないのである。元気のいい技術者を発見して、面白がって、それすげーよと言ったり励ましたり拍手をしたり、そーゆーことをするくらいしか自分にはできない。半径5メートルのなかで自分ができることをできる範囲でやるしかない。 とは言うものの、ここでプロの経営者がいない
受託開発では技術・人材が蓄積しない、という反論でしたが、そういう受託開発ではいけない、という点では同じ意見です。問題は、どうしたら受託開発で技術・人材を蓄積していくか、ということであり、そこにこそ経営手腕が問われているのだと思います。 受託開発のメリット:キャピタリストの視点:ITmedia オルタナティブ・ブログ タイトルでメリットと書いておきながら何もメリットについて言及していないので、僕が思う受託開発のメリットを書いてみる。大きく言えばこの2つだと思われる。 受託開発のメリット 食いっぱぐれがない 深く狭く濃いサービスを提供できる 受託をやる側からしたら、一番のメリットは受注生産だってことだと思います。オーダーメイドで洋服作ってくれっと発注されるようなものですから、作れば必ず売りになりお金が入ります。買い手にとって受託の難しい所は発注したら後に引けないところなんですが、売り手からする
via IT業界から思ったことを。 Twitterでつぶやいたら結構こんな感じで厳しい状態になっているSIerが増えているようなので、僕なりに現状をまとめてみる。 よくわかるSIer涙目の構図 サブプライム、金融危機でSIerのお得意様の金融・メーカー様が大打撃を食らう。 2008年はとりあえず様子見で予算編成は据え置きだったが、今年に入って財布にチャックがかかる。 先行き不透明なので、GW明けぐらいの今期のIT予算が相当カットされた数字になった所が続出。 計画していた新規案件を中止するなどする。運用でなるべくカバーする方向へお客様が動く。 その結果SIerは新規案件がなくなる。案件自体がなくなっていく。予算が無いから当たり前。 大手がプロパーの仕事がなくなってきたのでプロパーで人数減らしてまわし始める。 プライムで食い込んでいるお客様の仕事が減ってきたので、外注に仕事が依頼できる余裕がな
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