2022年ZOZOアドベントカレンダー2回目の投稿となります。まさです! 本記事は ZOZO Advent Calendar 2022 カレンダー Vol.3 の24日目の記事です。 明日はいよいよクリスマスですね🎄皆さんの準備は終わりましたでしょうか? 本記事では、振り返りとまとめの意味を込めて、普段Android開発の学習をする上で私個人がよくお世話になっているウェブサイト達や、それらをより効率的に活用できるようにサポートしてくれるツールの数々をできるかぎる紹介をしていこうと思います。また、これらのツールやサイトを「Android技術学習・開発用」、「Android関連情報収集用」および「内容まとめ用」の3つのジャンルで紹介していこうと思いますので、ぜひ少しでも皆さんの新しい発見や興味に繋がるキッカケになれれば幸いです。 ※特に紹介する順番などには意味はありませんので、ご了承お願いい
再現性が低い改善が難しいパフォーマンス問題に対処するために、パフォーマンスの前提知識をつけ、定性と定量との両輪からアプローチしていく方法論に関して話しています。 - パフォーマンス改善の発端 - アプリパフォーマンスの定義 - パフォーマンス課題 - UIの改善 - データ通信量 - バッテリー消費
▼動画URL https://youtu.be/5M0xJLdAcAE ▼Android Kotlin Fundamentalsについて Android Basics in Kotlinのアップデートに伴い、提供が終了されます。 これからはアップデートされたAndroid Basics in Kotlinで基礎を学ぶのが良さそうです。 詳しくはAndroid Developers Blogをご参照ください。 https://android-developers.googleblog.com/2022/01/android-basics-and-training-update.html --- Androidエンジニア不足が叫ばれる昨今、1つのAndroidアプリに対して1人のAndroidエンジニアという状況が増えてきているように感じています。このような状況下では、スキル面・キャアリア面で
2022年5月12日(現地時刻)Google I/O 2022 Keynote およびDeveloper KeynoteよりAndroid関連のトピックをお届けします。今年のGoogle I/Oも基本的にはオンラインイベントなものの、一部はIn-person Eventで、Keynoteはショアラインアンフィシアターで観客を入れて行われました。来年には元通り(2019年以前)の開催になるのかもしれません。 Keynoteより引用:Google I/O Keynoteの様子 セッションは公式ページやYouTubeで公開されています。執筆時点ではDay.1のセッションが対象で翌日にもDay.2のセッション公開を予定しています。 Google I/O 2022公式ページGoogle I/O AndroidとGoogle Play関連のセッションリスト(Day.1は全部で12本) キーノートはYo
NTTレゾナントテクノロジー アジャイルデザイン部の西添です。今年4月からAndroidアプリエンジニアをやっています。もともとAndroidアプリ開発は2012〜2013年頃に経験がありましたが、開発環境が当時とは随分と変わっており、再学習が必要でした。この記事では、6年間のブランクを埋めるために私がどのように勉強していったのかをご紹介します。 Step 1. Kotlin入門かつてはJavaでAndroidアプリを開発していましたが、今はKotlinの方が主流でしょうか。Androidアプリ開発に入る前に、まずはKotlinの基本文法を学習しました。日本語で体系的に学びたかったので、次の書籍を使用しました。 速習 Kotlin: Javaより簡単!新Android開発言語を今すぐマスター 速習シリーズ Step 2. Androidアプリ開発再入門6年前と比較して最もギャップが大きかっ
本記事はAndroid Advent Calendar 2020の2020/12/01分です。 初っ端ということなので、2020年末と2021年頭でのAndroidエンジニアとして初めて業務でやる場合に抑えておいたほうが良い最低限の部分を書いていこうと思います。(ツッコミ待ちです) 対象 2021年3月ぐらいまでに !!業務!! でAndroidアプリを作らされる事になった可愛そうな人が居たとします この人は手続き型言語でオブジェクト指向プログラミングができる知識があり、Androidアプリもなんとなく趣味で作ったこともあるぐらいのレベル感です(なので上長からいきなりお前Android担当なと言われた) 最低限のAndroidアプリの作成の知識はあるものとします(画面の表示にはActivityがいるよとかは書かない) ゲームは対象外です 業務でAndroidアプリを作ることを想定しています
dpとは? Androidのデザインにおいて、必ず理解しておくべきポイントのひとつがdpについてです。 dp(density-independent pixels)とは密度非依存ピクセルのことで、dipとも呼ばれています。 Androidはこのdpのおかげで多用な端末をサポートできているのです。 dpのない世界 - 端末の解像度ごとに表示サイズが違う dpのある世界 - 端末の解像度が違っても表示サイズは保たれる Supporting Multiple Screens | Android Developers More Resource Types | Android Developers px、dpi、dp dpを理解する上で欠かせない要素がpx(ピクセル)とdpi(画面密度)です。 px px(pixel)というのはハードウェアで実装されている解像度そのものです。ピクセルとも言います。
本記事はFOLIO Advent Calendar 2018、18日目の記事です。 昨日はまっちゃらのReplicated State Machinesでのストレージ故障からのリカバリーでした。─株式会社FOLIOでUIデザイナーを務めていますコウノアスヤです。 この度、「フォリオ」が、GooglePlay ベストオブ2018 隠れた名作部門の大賞をいただきました!2017年春のキックオフ時に打ち立てた目標「iOS/Androidのストアで賞を獲る!」の片方を達成できたので感慨深いです。 キックオフ当初を振り返る意味もこめて、今回は、これからAndroidアプリをデザインし始めるすべてのデザイナーと、初心を忘れそうな未来の自分へ向けて、開発開始時に頭に入れておくと作業がスムーズになりそうな事柄をいくつかまとめました。 01.OSのマーケットシェアを知っておく2018年11月時点で、iOSと
本セッションでは「AndroidってSDカード使えるんでしょ?」と急に出てきたちょっとヤバそうな仕様との付き合い方、 「気づいたらアプリで容量使いすぎて死にそう」という機能要件をクリアするためのストレージ戦略を解説します。 内部/拡張などストレージの種類を問わず、アプリがデータを保持するための最適な場所について横断的に考察します。 今は昔、古来のAndroidアプリではSDカードのパスを探すだけで一苦労がありました。 現在、Android SDKが提供するExternal Stroage APIでは拡張ストレージへのアクセスを可能にしており、 アプリはより多くの情報を拡張領域に保存できます。 セッションではアプリケーションの種類や保存するコンテンツの性質を考慮しながら内部/拡張ストレージを上手に使い分ける方法を紹介します。 利用にあたってはマルチアカウント、端末の空き容量、クラウド連携、暗
TL;DR HandlerとLooperを理解すれば怖いものはない Androidの非同期処理 非同期処理の定義を漁ってみると、ざっくり下記のようにまとめられていました。 コンピュータプログラムの実行制御の手法の一つで、あるプログラムが別のプログラムを呼び出したり、プログラム内で関数やサブルーチンなどを呼び出す際に、呼び出し側が呼び出し先の完了や応答を待たずに次の処理に進む方式。 e-words.jp Androidアプリを作っていると時たま非同期処理を行いたくなります。 その際、ユーザーに「処理中であること」を下記のように表示することが推奨されています。 material.io なお ProgressDialog は下記の理由でAPI 26よりDeprecatedになりました。 ProgressDialog is a modal dialog, which prevents the us
2019年のはこちら。 丸一年経ったので今年の知識の棚卸しも兼ねて。 blog.dr1009.com はじめに 昨年版と同様に、本項の目的は下記2つです。 サーバーサイド開発等の経験があるエンジニアが、Android開発を始める際に参考となる資料をまとめる 2020年で当たり前とされる技術を整理する Androidアプリの開発環境を整える AndroidStudioの導入 developer.android.com 必ず公式ドキュメントを参考にしてインストールしましょう。 最近では公式ドキュメントの大半を日本語で読むことができるようになっています。 開発を始めてみようと思ったら、ドキュメント通りに手を動かしてみることを強くお勧めします。 Flutter 2019年からの大きな違いの一つに、Flutterの存在感が増したことがあります。 flutter.dev 雑に書いてしまえば、Webアプ
Androidのライフサイクルの基礎からViewModel, LiveData, Kotlin Coroutinesまでを流れるように説明したいAndroidlifecycleJetpackAndroidX 先日、Google Developer Expert for Androidになりました。 これからもよろしくおねがいいたします。 Androidの初心者がステップアップできるような記事を書いてみます。 なにかツッコミがあればコメントしてください🙏 ライフサイクルについて少し学んだ後に、ViewModel, LiveData, Kotlin Coroutinesについて、ライフサイクルに関連する課題とその解決策という位置づけで話していきます。 1. ライフサイクルの基礎 ライフサイクルとは生き物の蝶でいうと生まれて、卵から幼虫になってさなぎになって、蝶になって死んでいく感じですが、A
Firebase App Distributionとは Firebase App Distributionは開発途中のアプリケーションをテスターに配布するプラットフォームで、AndroidとiOSに対応しています。 今回はFirebaseコンソールとGradleを使用したapkファイルの配信方法を紹介します。 特徴 クロスプラットフォーム AndroidとiOSに対応しています テスターの管理 テストチームをグループにまとめて管理できます 招待メールを作成したり招待リンクを作成できます 招待した人数、招待を承認した人数、インストール数など把握できます テストアプリの配信方法が豊富なのでお使いのCI環境に合わせてすぐ導入できます Firebaseコンソールから配布 firebaseコマンドから配布 gradleから配布(Android) fastlaneから配布 Crashlyticsを組み
メディアプロダクト開発部の安部(@STAR_ZERO)です。 Android cookpadLiveで採用してる技術について紹介したいと思います。 cookpadLiveとは cookpadLive は、料理上手な有名人や料理家がクッキングLiveを生配信しています。一緒に、Live配信でリアルタイムに料理が楽しめるアプリです。 ダウンロード: Android アプリ iOS アプリ ぜひ、ダウンロードしてLive配信を見てください! 基本環境 基本となる環境です Kotlin minSdkVersion 21 targetSdkVersion 28 AndroidX 特別な箇所はないですが、最新に追随するように努めています。 比較的新しいアプリなので、最初からすべてKotlinで記述されています。 targetSdkVersionについてはそろそろ29に対応する予定です。29にすることで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く