ドットインストール代表のライフハックブログ
昨日のエントリ「ギリシャ財政悲劇は笑えない」(参照)にも書いたが、菅直人財務相は先進七カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)で日本の財政赤字が問われるのではないかと心配していたようだ。経済のことわかってないものね。しかたない。日銀出のかたから少しレクチャーを受けましょうか……おーっと、ちょっとぉ、待った。 昨日付のフィナンシャルタイムズ社説「Japan’s debt woes are overstated(日本の財政赤字問題は深刻に悩まなくてよろし)」(参照)から学んだほうが256倍ましかも。 国内総生産(GDP)比でギリシャより財政赤字を積み上げている日本は、ギリシャみたいになっちゃうのだろうか("Is Japan, mired in debt and deflation, the next Greece? ")とまずフィナンシャルタイムズは問い掛ける。 不穏な動きはある。亀井金融相はゆう
松江から日本海を北へ約60キロ沖にある隠岐諸島の中ノ島、面積約33平方キロメートルの全土が海士という町だ。東京から飛行機、バス、フェリーを乗り継いで約6時間半。松江からのフェリーは1日2便(冬期間は1便!)しかない。人口約2400人、高齢化率39%の典型的な過疎の島だ。 そんな海士町(あまちょう)が、都会から数多くのIターン者を集めている。しかも、いわゆる大企業で仕事をしていたり、難関大学を卒業したりといった、世間では「勝ち組」と言われる経歴を持つ若者が多い。 「過疎」「高齢化」は地方の多くの自治体が共通に抱える悩みだ。東京でIターン・Uターンを呼び掛けるイベントを開催したり、住宅や仕事の斡旋で便宜を図るなど、各自治体は新たな居住者集めに知恵を絞る。しかし、現実は厳しく、新住民の獲得は難しい。そんな中、圧倒的に不利な地理条件の海士町に、なぜ、都会の生活を捨てて、若者はやってくるのだろうか。
初めての人と話す時や大勢の人の前で話す時は、どうしても緊張してしまいますよね。「慣れれば大丈夫」と言われても、慣れるまではなかなか不安が尽きません。そこで今回は、そんな時に役立つ、色々な場面で使える「緊張をほぐすヒント」をご紹介します。 ■面接で初対面の人と話すには? まずは、面接など「初めての人と1対1で話す場合」についてです。 <面接で気を楽にする3つのアイデア> ▽人見知りが考えた、面接のときに少し楽になれる3つのアイディア - じゃがめブログ こちらでは、自身も人見知りだという筆者が、面接の際の緊張を少しでも和らげるための3つのヒントを紹介しています。 笑顔をつくる 面接官の良い所を見つける 面接官の目ではなく鼻の頭辺りを見る 話しやすい雰囲気を作るのに欠かせないのがまず「笑顔」。そして優しげ、真面目そうなど、相手の良いところを見つけられれば親近感もわきます。また目を見るのではなく
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