少年から大人まで、あらゆる世界への入り口を皆々へ平等に提示するのがインターネットだ。そこではときに、一足飛びに大人の世界を覗くことができてしまう。 かつて少年時代に興味本位で風俗のHPを覗いた男性諸君。そこで突きつけられる二者択一に対して、理性と感情の間でひどく狼狽した経験はないだろうか。 そう、 こちらの2択である。 18歳に満たない人間が風俗サイトを閲覧することは風営法の一部に抵触するため、基本的にアクセスした直後には上記のような2択を迫られる。 そして「18歳未満」押下後は、多くの場合に風俗とは関係のないページへ連れていかれることになっているのだ。 その遷移先として、最も多いページは一体何なのだろうか。 仮にHP制作を外部に発注している店舗であれば、店長が仕様を策定する際に、遷移先のURLを決めているかもしれないし、 店舗にHPを制作できる技術者がいれば、その人物が誰にも相談せず、遊