2019/3/9:VYMがまた値下げしたので追記と合わせてリライトしました。 今回取り上げるのはどれも超オススメのETF3つです。結論から言うと、HDVもVYMも誰にでも太鼓判を押してすすめられます。 【VYM】バンガード米国高配当株式ETF 【HDV】iシェアーズ・コア 米国高配当株ETF 【VIG】バンガード米国増配株式ETF 株価、配当ともに右肩上がりの米国市場では買って持っているだけで資産が増えていきます。高配当銘柄のため高いキャッシュインも嬉しい、素晴らしいETFばかりです。
![【VYM】【HDV】【VIG】比較 米国高配当株式系ETFの3つを比較してみる。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/616d91cc985caa3f735a40aee080eca030bc0c31/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fw73t.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F02%2Fecd1cd298cd3f810b4b0b7676ad031bb_s.jpg)
利上げの影響 単純に流れで考えると、「景気が良すぎ→利上げして落ち着かせとく→企業がお金を借りて投資しなくなる→景気が落ち着く→株価が落ちる」になります。債券は株と逆の動きをしますね。 まあ実際そう簡単に行かないのですが、まずは一般論から入って理解しましょう。 利上げ→(やがて)株価下落 前編で見た通り、経済循環のはじまりは企業がお金を借りて投資をして成長することです。金融機関による信用創造が資本主義のエンジンです。 ここが狭まって来ると、借り手がいなくなり、(支払利息も増えるから)業績が落ち込みはじめます。連動して株価も下がる、ここまではOKですね。 一方で……利上げ=今は好景気というアナウンスメント ということは、逆説的言うと利上げするなら今好景気だと中央機関が宣言しているようなものです。 利上げは慎重に段階的に進めていくものですので、1,2回目の利上げ程度ではまだ中央機関の目標金利(
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