政治と海外に関するshin-oharaのブックマーク (3)

  • ミャンマーで反中機運、脅える華僑にwktk……その後は?

    中国の党大会ネタを優先してきたため鮮度はちょっと落ちたかも知れませんけど、ミャンマー問題いきます。 御存知のようにミャンマーといえば軍事政権。それを長年支援してミャンマーを属国まがいに仕立て上げたのが中国です。先の国連安保理における議長声明採択でも、反発を重ねて事実上「非難声明」を骨抜きにしてしまいました。 こういう構図の全てがミャンマーの一般市民に理解されているかどうかはわかりませんが、庶民の対中感情というのはどういうものなのか気になります。ええ、私がワクテカではないといえば嘘になります(笑)。 マレーシアやインドネシアでは植民地時代に華僑が白人の手先、つまり買弁として活躍してきたために、独立後、いや現在に至っても現地住民のの華僑に対する感情は良好とはいえないようです。特にインドネシアでは約10年前にも反中暴動が起きて華僑が血祭りに上げられています。 マレーシア同様に英国の植民地だったミ

  • 2006年米国中間選挙

    世の中での扱われ方も大きいし、既に様々な人がコメントしているので書くこともあまりないが、やはり節目でもあるので軽く感想を記しておく。 まず上下両院で民主党が過半数になったという事であるが、すっきりした結果であり政治の構図に紛れが無くなったという意味で良かったと思う。そもそも改選議席から考えて次の2008年においては共和党が上院の多数派を占めるのは困難であろう。また、今回の選挙戦の経緯を考えると、ブッシュ大統領がここで「潔く」しておく事は有益であろう。 選挙後のブッシュ大統領の記者会見のリンクを示しておく。ここでの声明に限らず、イラク統治の失敗ということを「敗因として強調」している。もちろん米国の多くの有権者の期待する水準を大きく下回る実態であり、低く評価された大きな原因であるのは間違いない。しかし今回の選挙戦の経緯は、広く知られているようにフォーレー元下院議員のスキャンダル、金権腐敗などの

    2006年米国中間選挙
    shin-ohara
    shin-ohara 2006/11/12
    >>今回の選挙戦の経緯は、広く知られているようにフォーレー元下院議員のスキャンダル、金権腐敗などのような政治的不道徳がターニングポイントとなった
  • デビッド・キャメロンって、誰? | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    英エコノミスト(9・30-10・06号)の表紙に、保守党党首デビッド・キャメロン氏が黒いコートを着て、ちょっと「何者?」という感じでこちらを見ている写真がついている。見出しが、「デビッド・キャメロンとは何者か?」。 非常に人気が出ているキャメロン氏だが、どんな政策をやりたいのかが見えてこない。わざとそうしている、という説もあるが、彼自身がちょっと空っぽなのではないか、という疑念が一部の人々の間(私もそうだが)では、消えない。 そこで、保守党の党大会が開かれるのにあわせて、エコノミストが彼を取り上げ、アドバイスをしている。(アドバイス、というのもおせっかいそうで、上から見た感じでいやなのだが、それがエコノミストなのだ、といわれるとそうなのだろう。) まず総選挙が大体2009年ごろといわれている。ブレア首相は労働党党首の座を来年の夏までに降りることになっているが、それまでに労働党はおそらくブラ

    デビッド・キャメロンって、誰? | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
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