2007年10月14日のブックマーク (1件)

  • ミャンマーで反中機運、脅える華僑にwktk……その後は?

    中国の党大会ネタを優先してきたため鮮度はちょっと落ちたかも知れませんけど、ミャンマー問題いきます。 御存知のようにミャンマーといえば軍事政権。それを長年支援してミャンマーを属国まがいに仕立て上げたのが中国です。先の国連安保理における議長声明採択でも、反発を重ねて事実上「非難声明」を骨抜きにしてしまいました。 こういう構図の全てがミャンマーの一般市民に理解されているかどうかはわかりませんが、庶民の対中感情というのはどういうものなのか気になります。ええ、私がワクテカではないといえば嘘になります(笑)。 マレーシアやインドネシアでは植民地時代に華僑が白人の手先、つまり買弁として活躍してきたために、独立後、いや現在に至っても現地住民のの華僑に対する感情は良好とはいえないようです。特にインドネシアでは約10年前にも反中暴動が起きて華僑が血祭りに上げられています。 マレーシア同様に英国の植民地だったミ