歴史認識に関するshin-oharaのブックマーク (38)

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    ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…

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    shin-ohara
    shin-ohara 2007/11/23
    伊藤博文が門地として権力の末端にいたというのは違うような。農民が家族丸ごと中間の養子になったというのが身分的なレベルでの話だったと思ったけど。支配層のレベルを広く取りすぎなのか。
  • 卜部日記 - 雪斎の随想録

    ■ こういう史料が出る瞬間というのは、当にわくわくさせられる。 □ A級戦犯合祀が御意に召さず、侍従日記に昭和天皇の不快感 4月26日14時33分配信 読売新聞 昭和天皇に仕えた故・卜部(うらべ)亮吾元侍従の日記に、昭和天皇が靖国神社への参拝を取りやめた理由について「直接的にはA級戦犯合祀(ごうし)が御意に召さず」と記されていることがわかった。 昭和天皇がA級戦犯の合祀に不快感を示していたことは富田朝彦・元宮内庁長官の日記で明らかになったが、その事実が改めて確認された形だ。 卜部日記は、1969年に侍従となってから32年間に及び、横書きの日記帳33冊に記されていた。日記は卜部元侍従の生前に朝日新聞社に託され、出版を予定している同社が26日に一部を公開した。 靖国神社に関する記述は、88年4月28日の「お召しがあったので吹上へ 長官拝謁のあと出たら靖国の戦犯合祀と中国の批判・奥野発言のこと

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  • 「われわれ/彼ら」図式の多様性 - Apeman’s diary

    昨日のエントリへの補足です。 そもそも人間が「われわれ/彼ら」という図式でものを考えることが避けがたいことなのかどうか。これはこれで大きな問題だが、「われわれ/彼ら」図式を乗り越えた、という自己認識はしばしば隠れた「彼ら」を想定しているだけのことに過ぎないんではないか(人権思想が歴史的には「野蛮人」を排除して成立したことを考えても)。とすれば、むしろ「われわれ/彼ら」という図式でものを考えていることを自覚したうえで、その境界線は多様に引きうることを強調すべきだろう。 「われわれ/彼ら」の切断というのは基的には「私が誰に共感するか」の問題なのだが、事実問題としては「利害の対立」と言い換えてもいいだろう。利害の対立軸などというものはいたるところにある。ある点では利害の対立する二つの集団が、別の点では利害を共にする、なんてことは普通にあるし、「いまのわれわれ」と「将来のわれわれ」の間にすら利害

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  • + C amp 4 +

    去る09年7月16日のトムラウシ山での遭難事故で亡くなられた方へ心よりご冥福をお祈りいたします。 はじめてご訪問の方はこちら(自己紹介および投稿リスト等)をご覧ください。

  • おしゃべりSchwaetzerの飲んだくれな毎日 : 2006-09-18

    台北市立動物園と迪化街めぐり 子連れ台湾#5 年越し台湾旅行5日目、レジャーや友人との事を楽しむ日です。前日の様子はこちら www.oukakreuz.com 台北市立動物園へ パンダ館 パンダが見られるレストラン 迪化街へ 林茂森茶行でお茶を購入 小花園で刺繍グッズを購入 黒武士特色老火鍋で夕 台北市立動物園へ 松…

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  • 木走日記 - 米下院外交委員会歴史公聴会〜ロビー活動としては明らかに日本の敗北

    ●米国の日専門家の間でも、明らかに靖国批判が広がっている〜朝日新聞社説 昨日(17日)の朝日新聞社説から・・・ 靖国批判 米国からの問いかけ 米下院の外交委員会が、日歴史問題で公聴会を開いた。テーマは小泉首相の靖国参拝をきっかけに悪化した日中国韓国との関係だ。 ブッシュ政権は、歴史問題については「日の国内問題」としてノーコメントを貫いてきた。一委員会とはいえ、米国の立法府で取り上げられるのは異例のことである。 与党共和党のハイド外交委員長は、靖国神社の戦争博物館「遊就館」を取り上げた。「日がアジア・太平洋の人々を西洋帝国主義のくびきから解放するために戦争を始めた、と若者に教えている。私が会った日の占領を体験した人は、だれも日軍を解放軍とみていない」 民主党の幹部ラントス議員は、東条英機元首相らA級戦犯が合祀(ごうし)されている靖国神社の首相参拝を批判した。「戦犯に敬意を

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    恋人と別れて30年が過ぎ、その元恋人の娘と出逢う夜 古い友人であるShellyからメッセージが届いた。「私の娘のAdrienneが日に行くのだけれど、時間取って彼女と会ってくれるかしら?」 Shellyはアメリカ在住の白人女性だ。Shellyと俺との関わり合いは、過去に書いた。こちらを参照のこと。25歳に戻れた夜~ブライアン・…

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  • おしゃべりSchwaetzerの飲んだくれな毎日 : 2006-09-17

    恋人と別れて30年が過ぎ、その元恋人の娘と出逢う夜 古い友人であるShellyからメッセージが届いた。「私の娘のAdrienneが日に行くのだけれど、時間取って彼女と会ってくれるかしら?」 Shellyはアメリカ在住の白人女性だ。Shellyと俺との関わり合いは、過去に書いた。こちらを参照のこと。25歳に戻れた夜~ブライアン・…

    おしゃべりSchwaetzerの飲んだくれな毎日 : 2006-09-17
  • + C amp 4 + - 戦犯受刑者の国内法的取り扱いについて〜名誉回復問題3―3

    去る09年7月16日のトムラウシ山での遭難事故で亡くなられた方へ心よりご冥福をお祈りいたします。 はじめてご訪問の方はこちら(自己紹介および投稿リスト等)をご覧ください。

    shin-ohara
    shin-ohara 2006/09/18
    >>「条約上のみ犯罪人として扱えばよくなった」事態を名誉回復という不合理:これだと国際的には名誉回復されてないわけで、外交上の議論でこれ持ち出すとこじれる場合が多々ありげ、と。
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    去る09年7月16日のトムラウシ山での遭難事故で亡くなられた方へ心よりご冥福をお祈りいたします。 はじめてご訪問の方はこちら(自己紹介および投稿リスト等)をご覧ください。

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    shin-ohara 2006/09/18
    >>戦犯の釈放と同時に国内法的には名誉回復されていたのだ、という主張にはやはり無理があるように思います
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  • 切実 - FAIRNESS

  • 遊就館が語る物語よりもずっと悲惨な「国民の悲劇」 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    某ブログでの拙コメントを転載。 「ほめてごまかすメソッド」によって美化される前の、むき出しの「悲劇」に向き合うべきだ。 遊就館は日戦争を「自存自衛のための戦い」と位置づけていますが、しかし1937年から8年続いた「日中戦争」は「自存自衛のための戦い」とか「日の未来のための戦い」だったのでしょうか。しかも日中戦争をおこなわなければ(あるいは長期化せずにいたら)1941年からの「大東亜戦争」もなかったはずですよね。 そして日中戦争については遊就館ですら「自存自衛のための戦い」とは説明していません。 あれは日国民にとっては必要性のない戦争でした。国民は、不要の戦争に動員され強制的に人殺しをさせられた、というのが実情ではないでしょうか。そして中国では約25万の日兵が戦死し、約25万の日兵が餓死・病死しています。そして日中戦争をやめなかったことによって(大東亜戦争で)さらに90万が戦死し

    遊就館が語る物語よりもずっと悲惨な「国民の悲劇」 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
    shin-ohara
    shin-ohara 2006/09/13
    まぁ半分同意。剥き出しだろうと何だろうと、結局のところ悲劇は陶酔というか逃避を生じると思うので。癒し語りの代替が悲劇というのでは結局似たことになるのでわ、と思わんでもないので。
  • 靖国神社と「ほめてごまかすメソッド」追補編1 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    靖国神社と「ほめてごまかすメソッド」に多くのコメントとブックマークコメントをいただきました。それらに触発されて追補を書こうと思いましたが、いろいろな方向に考えが進んで1回のエントリにまとめきれませんので、少しず追補します。 最初に、D_Amonさんのブクマコメントを紹介します。 D_Amon   高橋哲哉氏は顕彰によって悲しみを喜びに変える「感情の錬金術」について語ったが、「不必要な死」を考えれば靖国の欺瞞性はそれどころではない。「不必要な死」への怒りすらごまかしているのだから エントリした人が明確に意識化できていなかったのですが、「ほめてごまかす」メソッドは「怒りの封殺」メソッドでもあるということをD_Amonさんのコメントに触発されて考えました。 同時に想起したのが、秦郁彦「南京事件」65〜66頁の、南京戦の前の上海戦(上海事変。1937年8月〜11月)に関する記述です。以下に引用し

    靖国神社と「ほめてごまかすメソッド」追補編1 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
    shin-ohara
    shin-ohara 2006/09/10
    >>1937年時点においても「怒り」は潜在的に存在し、動員する側はそれを「ごまかす」必要があった:「も」というより「むしろ1937年の時点では」のようにも思う。平時における戦時現実感の劣化は日本のお家芸かも。
  • 「民主的統制」としての「戦争犯罪追求」、あるいは一文にもならない南京事件否定論 - Apeman’s diary

    このエントリへのGl17さんのコメントより。 戦争犯罪への国家寄りの異説に反駁するのは、民主主義の理念を守りたいという思いが主です。 相手が外国人であれ、「自国が」人権侵害について隠蔽あるいは正当化を行うというのは許容できません。 (中略) 自国の政府*1であるから、シビリアンコントロールの観点から監視・抑制を欲するのです。 他国の人権侵害であれば、他人事で済まなくはないですが、日ならば自分の話ですから。 これは非常に重要な観点だと思う。国家は自分にとって都合の悪いことを隠蔽する傾向をもつ。被害者が自国民であろうと*2、他国民であろうと。いや、当に「国家」にとって都合の悪いことを隠蔽するのであればまだいい。正確には「国家」を僭称する特定の政権政党だったり、官僚機構だったり、特定の人脈が自分たちにとって都合の悪いことを隠蔽するのである。沖縄返還にあたって日米政府間に「密約」があったことを

    「民主的統制」としての「戦争犯罪追求」、あるいは一文にもならない南京事件否定論 - Apeman’s diary
  • 「どうせ便衣隊だから」 - 孤高

    http://blog.goo.ne.jp/oyamanotai/e/911a2e871e78132be01d253b6ca39e7e (注:会合に遅刻してきた南京出身の中国人女性に対して) 現地でどんな言い伝えを持っている家族の出身か分かったものではありません。もしも、こういうだらしないことをやっているから、中国人は信用できないんだ、なんて最初から頭ごなしにかましたとすると、いきなり逆襲に出られる可能性が高い地域の出身者であります。 あなたはそういいますけれどね、日中戦争のおりには、わたしの祖父は祖母の目の前で、銃剣片手の日兵にとか、泣き叫び取りすがる母を無理やり引き離し、祖母はそのまま、一番屈辱的な‥‥。 危なかった。藪をつついて蛇を出すになりかねない危機を招くところでした。お前の祖父はどうせ便衣隊(民間人の服装に姿を変えた兵士)だろう(だから殺されて当たり前だ)とか、こちらが逆襲に

    「どうせ便衣隊だから」 - 孤高
    shin-ohara
    shin-ohara 2006/09/07
    >>「侵略/被侵略」と...「便衣兵の取り扱い」は切り分けて考えるべきでは:侵略の問題と便衣兵取扱いの問題自体はそれぞれ切分けるべき場合もあるが、少なくとも一連の文脈はそういう問題系ではないと思うな、と。
  • 「お前の祖父はどうせ便衣隊だろう(だから殺されて当たり前だ)」??? - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    「日中の行き違い 「南京大虐殺」」及び「日中の行き違い 「南京大虐殺」結末編」というエントリを見つけたのだが、読んで一瞬寒気が走った。 http://blog.goo.ne.jp/oyamanotai/e/eb5091d974cf63b694c23a85c3bae9ae http://blog.goo.ne.jp/oyamanotai/e/911a2e871e78132be01d253b6ca39e7e 書いている人はコメディのつもりなのだろうが、とても笑えないことを書いておられる。 待ち合わせの相手が遅刻した、その相手は南京出身だと知った、だから相手が遅刻したことを叱責しないでよかった、もし相手が南京事件の遺族だったら大変なことになったかも、ということを語っているのだが、 (以下太字は青狐による) 危なかった。藪をつついて蛇を出すになりかねない危機を招くところでした。お前の祖父はどうせ

    「お前の祖父はどうせ便衣隊だろう(だから殺されて当たり前だ)」??? - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
    shin-ohara
    shin-ohara 2006/09/05
    概ね同意。まぁ「想像力の欠如」は便利なので私もよく使うけど、効果のほどは微妙な気も。この場合重要なのは、多分、「想像力が足りない」人間がこういう方へ流れないことだと思うし。
  • マガジン9条『世界から見た今のニッポン』

    shin-ohara
    shin-ohara 2006/09/04
    >>兵役じゃなくて、議論を義務づけるとか:日本人は兵役よりも歴史について議論することを義務づけた方がよいのでは、というドイツ人のご意見。
  • 主張368 : 保守派からも始まった靖国神社批判

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 岸信介とA級戦犯: 極東ブログ

    今年の夏は小泉総理の靖国参拝を巡ってA級戦犯の話題をよく見かけた。A級戦犯について私は関心ないとまでは言わないのだが私の関心は昨今の騒ぎとは若干ズレたところにあり、またそのズレについて説明するのも億劫な気がしていた。日と限らないのだろうが文化戦争(参照)的な状況においては議論は二極化し是非だけが問われがちになる。というより現時点では文化戦争的な枠組みでのA級戦犯議論にあまり意義を感じない。 A級戦犯についてウィキペディアの同項目(参照)を覗いてみると、当然というべきかあまり情報はない。冒頭はとりあえずは適切な説明であろうと思うが。 A級戦犯(えいきゅうせんぱん)とは、第二次世界大戦の敗戦国日を戦勝国が裁いた極東国際軍事裁判において「平和に対する罪」について有罪判決を受けた戦争犯罪人をさす。起訴された被疑者や名乗り出たものを含む場合もある。刑の重さによってアルファベットによってランク付け