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要件定義に関するshin-uemonのブックマーク (3)

  • Part4 ヒアリングの実践ノウハウ一挙公開

    ユーザー企業内での意見対立,ユーザーの非協力的な態度,要求の聞き漏らし…。要求定義におけるヒアリングの現場では,一筋縄では対処できない問題に次々と突き当たる。問題を切り抜ける実践ノウハウを紹介する。 要求定義を効率的に行うためには,方法論を策定し,実践することが極めて大切である。しかし,方法論だけでは解消しにくい問題がある。それが,ユーザー企業内の様々な立場の担当者から要求を引き出して合意を形成するヒアリング作業だ。ここで紹介するようなノウハウを踏まえてヒアリングできるかどうかで,効率が大きく変わるはずだ。 準備段階 キーパーソンを把握しシステム化の目的を明確に まずは,ヒアリングの準備段階で行うべきことから見ていこう(図1)。ヒアリングを実施する前に周到に準備しておくことは,ヒアリングを成功させるために極めて重要である。 準備段階で大切なことは,ユーザー企業に協力体制を敷くように働きかけ

    Part4 ヒアリングの実践ノウハウ一挙公開
  • ソフトウエア工学情報玉手箱 要件定義(その1) 要件定義の準備

    【2010年12月24日】 まえがき ソフトウェア開発工程の最上流であり、ソフトウェア品質作り込みの核となる“要件定義”について ・「要件定義(その1)要件定義の準備」 ・「要件定義(その2)要件定義プロセス」 の2回に分けて解説する。 記事は「要件定義(その1)要件定義の準備」に関するものである。 ■ソフトウェア開発工程「要件定義」の置かれた状況 ソフトウェア開発工程における「要件定義」は、後工程の「基設計」~「テスト」に比べ 工学的に見て未成熟で、問題が多い。問題解決には工学的見地の研究が必要だが、 やっと数年前に「要求工学」として格化したばかりで、まだ問題解決の期待がもてる状態にない。 現状では要件定義のプロセスを着実に推進し、問題の極少化に努力するしかない。 ○要件定義を取り巻く問題点: 1.要件定義に充分な時間が取れない。 原因:Webシステム、オープン系システムなどの短期

  • 「要件定義書のアウトライン作成」完全マニュアル

    他の文書と同様、要件定義書はまず文書全体のアウトライン(骨格、構成)をしっかり作り上げてから内容を記述します。今回は、読みやすく分かりやすい要件定義書にするためのアウトライン作成方法を紹介します。 階層構造で読みやすい文書にする 要件定義書を作るためには、全体を大見出し=中見出し=小見出し(章=節=項)の階層構造にします。 「大見出し」「中見出し」「小見出し」の数を、それぞれ5から10程度にするのは、前回(第3回「分かりやすい提案書はアウトラインが美しい」)紹介した提案書と同様です。見出しの数が多すぎると、読み手が文書の全体像を把握できなくなります。また、1つの項目の記述量を1ページ内に収めるようにします。 要件定義書を構成する項目 要件定義書に必要な大見出しの項目としては、次のようなものが挙げられます。 システムの概要/システムの構想 機能要求 入力要求と出力要求 システム導入後の業務フ

    「要件定義書のアウトライン作成」完全マニュアル
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